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ノート:万年筆/過去ログ1

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過去ログ1 過去ログ2

無題

誰の(どこの)商標ですか?--以上の署名のないコメントは、210.143.35.13会話/Whois)さんが 2004年5月24日 (月) 00:38 (UTC) に投稿したものです。

いわゆる「針万年筆」と、現在普通に使われている「万年筆」との違いや歴史的経緯について言及したほうが良いのではないでしょうか?僕はせいぜい[1]ていどの知識しかないのですけど。yhr 2005年4月18日 (月) 09:50 (UTC)

カートリッジ

メーカーごとにカートリッジが異なるのは国産に限った話ではなく、僕が使用したことがある範囲でも米国シェーファー・独国ラミーは独自カートリッジです。したがって、「国産の場合」という言葉を入れるのはむしろ不正確になるのでやめたほうがよいと思うのですがどうでしょう。?yhr 2005年8月31日 (水) 16:51 (UTC)

吸入式万年筆についての記述を加筆したため、見出しを「カートリッジ、コンバーター」から「インクの補充方法」に変えてみました。せみまる 2005年10月22日(土) 19:10 (UTC)

顔料製インク

セーラーについて記述されたのは「極黒」のことだと思うんですけど、これを特筆する理由ってあるんでしょうか。万年必要顔料インクとしてはプラチナのカーボンブラックとかも有りますよね。yhr 2005年10月19日 (水) 12:40 (UTC)

私が知る限り「極黒」が万年筆向きの使用を初めてメーカーが保証した画期的なインクであると思い、特にメーカーを記しました。もし記述内容に間違いありましたならばご訂正ください。Moltke

プラチナのは、万年筆は非推奨でしたっけ。取り扱いが面倒だと聞いているので買ったこと無いんですけどね。もしご存知でしたら発売年とかそういうデータもあるとよいのではないでしょうか。yhr 2005年10月19日 (水) 15:40 (UTC)
インターネットで確認する限りでは、プラチナのは「デスクペン」用のカートリッジのようですが。瓶詰めでは発売されていないようですが。
「極黒」が他社製品に比べ倍以上の値段の開きがあるのでそれなりの自信作のようですね。自分の経験では他社のカーボンブラックでは1日で根詰まりを起こしてしまいましたが、今のところ「極黒」ではそのようなことは起きていません。Moltke 2005年10月19日 (水) 23:09 (UTC)
自信作なのかどうかは存じませんが、たしかに高いですね。一部の輸入インクほどではないですが、国産の万年必要インクとしては特筆すべき高価格といえるでしょう。プラチナのカーボンブラックに関しては「デスクペン」は万年筆の一種だと認識しております。ただ、僕が知っているのは「プラチナのデスクペン」ではなくセーラーのものではあるのですが。また、瓶詰めかどうかは本質的には関係ないですね。インターネット検索をしてみた結果からはたしかに「極黒」以前の顔料製インクは詰まりやすく、万年筆での使用が推奨されていないものが多い様に感じます。ということで「セーラー万年筆」だけを特筆すべきかはわかりませんが、記事の中で「セーラー万年筆の極黒」という製品について触れるのは有用な解説といえると思います。今後の加筆方針としては現状の記述に「極黒」が発売された時期などを加筆する方向が良いのではないでしょうか。yhr 2005年10月20日 (木) 13:37 (UTC)
セーラーの公式ページでは「極黒」については触れていないので情報がなかなか入手できないのですが。
カーボンインクについては「極黒」以外は瓶のふたを開けるとプ~ンといわゆる墨汁の匂いがしてきますが、「極黒」ではその匂いがしません。他の製品とは質的に違うように思います。高価格もそれなりの自信の表れだと思います。Moltke 2005年10月21日 (金) 00:02 (UTC)
公式に自信をもっていると発言しているならともかく、価格からの類推ではあまり意味が無いですね。売れるという自信はあるんでしょうけど。質的に違うということに関しては、何か公平に比べる方法があれば良いんですけど。yhr 2005年10月21日 (金) 12:44 (UTC)
雑誌の記事の万年筆特集にでも取り上げられて実験結果でも示してくれるといいですね。Moltke 2005年10月21日 (金) 15:00 (UTC)

ここに使用感レビュー書いちゃっていいのかな?とりあえず参考として…極黒に関する個人的な印象ですが、インクフローについては、なめらかかつ適度な粘りもあって、いい感じです。国産インクとしても、有名ブランドの一般的なインクと比較しても優秀な部類だと思いますよ。
とは言え、このインクは使用者の好みがはっきりとわかれると思いますし、それに、万年筆の項目に、あえて書くことでもないような気もします。
Shizuha 2007年4月19日 (木) 04:37 (UTC)

構造

なんか無理やりに突っ込んだんで階層が変になっちゃいました。すみません。そのうち整理します。基本的には、構造に特化した記述と、その他の記述を分ける方向で考えていますがどうでしょうか。yhr 2005年10月23日 (日) 09:56 (UTC)

賛成です。また、インクの吸入機構も本体の一部であることから、「インクの補充方法」の記載も、「構造」の階層に取り込んだほうが良いですよね。--せみまる 2005年10月23日 (日) 16:04 (UTC)
たしかに。ただ、コンバーターや吸入機構の機械的な話は構造の中に入れるべきだけど、文字通りのインクの吸い方は、「使用法」の節でも作って分けたほうが良いかなと思ってます。yhr 2005年10月23日 (日) 17:11 (UTC)
とりあえず移してちょっと整理してみました。「本体内を負圧にし大気圧でインクを本体内に送り込むもの」はもう少し説明が必要かな。ピストンもスポイトも大気圧でインクを送り込んでいることは変りませんからね。yhr 2005年10月24日 (月) 14:38 (UTC)

爆酔して一晩見ぬ間に見事に更新されてびっくりしました。ありがとうございます。ペン先の写真は、より詳しい写真が掲載されましたのでとりあえず削除しました。--せみまる 2005年10月24日 (月) 23:36 (UTC)

ペン先の写真なんですけど、今の写真は「いかにも万年筆」という感にかけるところがありますし、ペンポイントや割り切り、ハート穴を指し示すような加工をした上で、「いかにも万年筆」な装飾性の高いペン先の写真というのがあるとよいのではないでしょうか?
あと、使用法のところとか、もっともらしいようでいてその実ほとんど意味のある記述になっていないので、加筆していただけるとありがたいです。yhr 2005年10月25日 (火) 11:46 (UTC)

モンブランについて

>>モンブラン(独国) - 現在ではブランド名のみが残り、モンブラン社は事実上消滅している。 >>

この事情について誰かご説明お願いします、

1985年にダンヒルに買収されたという事実はあるようですgoogle検索結果。その後ダンヒル自身もリシュモングループに買収されていますね。yhr 2005年10月24日 (月) 12:25 (UTC)

情報ありがとうございました。

いえいえ、どういたしまして。ただ、検索結果から受ける印象としては、モンブランの組織は続いていそうな気もするんですよね。リシュモングループのダンヒルブランドやカルティエブランドのペンもモンブランが製造しているみたいな記述もありますし。その辺はっきりさせようと思ったら、直接聞いてみるしかないのかもしれません。あと、関係ないけど署名したほうが良いと思います。yhr 2005年10月24日 (月) 15:12 (UTC)

現在、モンブランとしては、モンブラン独自では筆記具は一切製造していないらしく、話によると、現在ではカランダッシュの下請け会社が制作しているようです。また、筆記具の技術者もモンブランから解雇?されたらしく、現在モンブラン社には筆記具技術者はいないようです(当方が確認したのではなく、とある専門家からの間接的な情報です)。 そのため、マイスター・シューティックの規格が大きく変更され、過去のシリーズの修理が、クリップのねじ形状が現代のものと違うなどの理由により、修理に回すと新品が送られてくるほどになっています。 現在では輸入筆記具協会から脱退し、独自に販売路線を展開、最近では貴金属店に主に商品を提供しています。Shizuha 2007年4月19日 (木) 04:27 (UTC)

使用法など

投稿してから気づいたけど用語法めちゃくちゃです。とりあえず、軸、首軸とかペン先、ニブとかどうしましょう。yhr 2005年10月24日 (月) 17:09 (UTC)

使用上の注意などについて

現在、使用上の注意に類する記述が散在していて可読性を下げているように感じられます。構造などの記述と切り離して整理したほうが良いのではないでしょうか。yhr 2005年12月16日 (金) 08:20 (UTC)

筆記法について

紙に対して水平とか垂直とか言う表現はわかりにくいですよね。写真があると一発なんですが自分の使い方にそこまで自身をもてないので僕には撮れないですね。どなたか、われこそはという方の参戦を望みます。写真提供依頼というのも有るんでしたっけ?yhr 2006年1月30日 (月) 14:21 (UTC)

「縦に持つべきペン先」の画像があればよろしいですか? 先が斜めに切れてて左右(使用時は上下)非対称な楽譜ペンを一本もってた筈です(発掘できれば)。ただ、私も写真の投稿ってどうするんだかがよくわからないのですよね。LR 2006年1月30日 (月) 14:35 (UTC) 
そうですね。できれば比較対象として普通のペン先のものもあると良いかと思います。写真のアップロードに関してはどこかWikipedia名前空間にガイドがあったはずですが見つけられないです。yhr 2006年1月30日 (月) 14:54 (UTC)

「漢字、日本語を書く場合には、鉛筆同様の角度50度前後の角度で書いた方が書きやすい。」 これって本当ですか?ソースは?私は硬筆の時間に、万年筆は寝かせて書くものだと教わりました。当然、書く対象は、漢字、日本語です。また、今自分で万年筆をもってみても、鉛筆のように立てて書くのは、書きにくいと思います。っていうか、ペン先が傷まない?鉛筆同様の角度で書く日本人が多いのは万年筆の、持ち方を習わなかった、かつ使う習慣がない、からでは?--以上の署名のないコメントは、Kohno masaki会話投稿記録)さんが 2011年7月25日 (月) 15:22 に投稿したものです(静葉による付記)。

これは、私がお世話になっていた、日本でも有数のペンコレクターの話として捉えていただき、根拠となる出典のない話しとして、その上であえてお伝え致します。日本語筆記に関しては、そのペンコレクター曰く、ペン先を垂直に立てて書くほうがいい場合もある、と話されています。もちろん、ペン先に施されたポイントに従うのも必要です。ですので、一概にこれが正しいというものはないと認識したほうがいいと思われます。そもそも、万年筆は、使う人の癖が反映される…要するに、使う人の癖によって、ポイントがすり減っていき、それにより使い心地が左右されるというものですから。ペン先が金属疲労(?)によって、柔らかくなっていくのも同じ事が言えるのではないでしょうか。--静葉 2011年7月25日 (月) 07:10 (UTC)

万年筆と言う名称の由来について

[2]この辺の加筆内容なのですが、なぜ大野説が正しいと言う結論になるのかわかりません。丸善のサイトの記述として上げられているのは社史のページの中の記述でしょうが、ここでの記述が大野説を支持しているようには思えません。とりあえずコメントアウトしておこうと思います。yhr 2007年4月22日 (日) 13:52 (UTC)

万年筆のメーカー

OEMと見られるメーカーや、不明なもの(不明なリンクが張られていたり)したものは除外しました。--madscientist 2007年12月22日 (土) 11:05 (UTC)

化学変化を利用したブルーブラックの話題について

この部分にプラチナの話が書き加えられましたが、そもそもこの部分全体に関して、出典の提示は可能なのでしょうか。モンブラン、ペリカン、ラミーの社名を出した僕自身、典拠とできる資料の存在を確認したわけではないのであまり大きなことは言えないのですが、僕の経験の上では、プラチナ社のインクがこのタイプのものであるという話は、2ちゃんねるの文房具板の万年筆インクに関するスレッドおよびブルーブラックインクに関するスレッドの中だけです。後者のスレッドのには、カートリッジも含めてこのタイプのインクだという書き込みまであって、現在の記事本文とは齟齬をきたす状態です。もちろん、2ちゃんねるの書き込みを典拠として記事を編集することはできませんが、何らかの資料の提示がない限り、問題の部分の文章は大幅に変更せざるを得ないと思います。yhr 2008年2月13日 (水) 12:57 (UTC)

化学変化形ブルーブラック製造メーカーにプラチナを書き加えたのは私です。 プラチナが化学変化形であるという根拠がこのブログに載っています。 http://plaza.rakuten.co.jp/yamatoya55/diary/?PageId=1&ctgy=2 個人のブログですが実際の筆跡も載っていて、ソースには十分信頼性があると思われます。 次いで、インクフローに関する表記もインクフローとは染み込み易さの度合いではないと思われるため、インクの伝わり易さという表現に改変させていただきました。 このブログでも言っていますとおり http://pelikan.livedoor.biz/archives/50183415.html 「調整師の方々...」と綴られている文章を見る限り解かりますが、インクは化学成分が主体である為一旦そのインクを製造してしまえばインクの化学式を熟知していない限り調整はほぼ不可能であり、そこでいう調整とはペン先のインクの伝わりやすさを調整するということが解かると思います。 したがってインクフローの定義とはインクの染み込み易さではない、インクフローとは紙とインクとの相性の定義ではなくペン本体とインクとの相性であることが解かりますので、上記の表現に変えさせていただきました次第です。--madscientist 2008年3月8日 (土) 12:44 (UTC)

ブログの記述の範囲では、たしかにプラチナブルーブラックが化学変化系ブルーブラックであることは間違えないと思いますが、出展として掲げるのは、個人ブログでは無理だと思います。また、プラチナのカートリッジインクのブルーブラックについては、何か情報はないでしょうか。yhr 2008年4月8日 (火) 11:40 (UTC)

現在は、その昔の製造法によるBBは法律に抵触するため、日本国内での製造及び販売はされていません。製造する方は問題ないらしいですが、一部の成分が法律で廃棄できない事になっているからだそうです。ただし、これが化学変化によるBBが全くないとする論拠にはなりません。以前と成分が違うだけなのかもしれません。--Akikonomutyuuguu 2012年2月20日 (月) 04:53 (UTC)

ラミーの瓶入りインクもモンブランもいわゆる古典ブルーブラックから染料インクに移行しました。愛好家の研究によって明らかになっているんですが、本文の記載の変更は必要でしょうか?日本で一般的に手に入るインクで古典ブルーブラックインクはプラチナ万年筆のブルーブラックと萬佳が販売しているブルーブラックしか無いと発表しています。--Akikonomutyuuguu会話2013年11月26日 (火) 07:09 (UTC)

乾きやすさ

「但し、化学反応を用いるブルーブラックインク等、乾きが早く耐久力が高いインクもある。」という記述がなされていますが、いわゆる古典ブルーブラックが平均的な万年筆インクに対して乾きやすいということを述べた文献があるのでしょうか。あくまでも主観ですがラミーのBBを使った印象では、フローが渋い割りに乾きにくいと思いました。yhr 2008年6月7日 (土) 06:10 (UTC)

イタリア万年筆

イタリア万年筆の記述、特に工作制度に関する記述は、誰が筒どのような根拠の基にそう主張したのかわかるようにしておかないとまずいのではないでしょうか。yhr 2008年11月10日 (月) 14:05 (UTC)

記事全体を通して出典の記述が不足しているとは思いますが、特に特定のメーカーや商品に対する否定的なイメージを植えつけかねない記述に関しては、誰がいつどのような媒体で記述したのかということを明記する必要が有ると思います。yhr 2008年11月11日 (火) 12:41 (UTC)

ぬらぬら

ぬらぬら初出の出典がブログなんですが、そもそも個人ブログを出展にすることに問題が有ることに加え、等のブログ記事内でWikipediaの出典として採用されることへの戸惑いが表明されていますね。削除したほうが良いと思うのですが、何か御意見等ございますでしょうか。yhr 2008年11月11日 (火) 15:44 (UTC)

削除したほうがいいでしょう。そもそも、そのような表現は一般的ではないと私は思います。インクフローの表現は、統一されることはないでしょう。--静葉 2008年11月19日 (水) 03:29 (UTC)

ペン先の材質

少なくともセーラーに21金ペン先が存在するため、何らかの記述が必要だと思います。yhr 2008年11月12日 (水) 14:37 (UTC)

金を含有するペン先の素材については、私の知っている範囲ですと、10k、12k、14k、18k、21kの5系統ですね。さすがに24kは聞いたことがありませんが…。10k、12kは、中国製万年筆で、たまに見かけます。もっとも、一般的ではありません。もし特筆するに値すると考えるならば、たとえば、『14k、18kのものが一般的ではあるが、その他にも、10k、12k、21k等もある』とか何とかという具合に書き換えるといいのではないでしょうか。--静葉 2008年11月19日 (水) 03:29 (UTC)

14金、18金以外の金品位は特殊扱いなので特別に言及する必要は無いかと思われます。それに金の配合率についてはのページに記述されていると思いますので万年筆のページで取り扱う話題ではありません。--Bossphorus 2008年12月29日 (月) 17:47 (UTC)

現状の記述なら問題ありませんが、14~18kの製品しか存在しないという誤解を生む恐れがある表現は避けるべきというのがもともとの趣旨です。yhr 2009年1月2日 (金) 16:09 (UTC)
記事中の、『純金のままでは耐久性に難を残すため各種金属を含む合金の形で使用され、配合率は58.5%(14K)~75.0%(18K)が一般的。~』という部分ですね。確かに、文章を、いかようかに編集したほうがいいような気はしますが、一方で、『一般的』と表記されているので、表現そのものはそれで充分とも思えます。--静葉 2009年1月3日 (土) 08:16 (UTC)
曖昧な表現で余計な手数をかけさせてしまって申し訳ありません。より直接的にはこの編集に対する疑問の表明が元々の書き込みの目的です。この論点に関して、今の記事の表現を変更する必要があるとは考えていません。 yhr 2009年1月5日 (月) 09:54 (UTC)

写真について

万年筆を作っている会社としてPILOTが一番有名であるわけですから,画像はPILOTの万年筆にすべきではないでしょうか。

この記事は「万年筆」であり「PILOTの万年筆」ではないので特に問題はないと思います。--ハードボイルド 2011年3月7日 (月) 08:58 (UTC)

ペン先を紙に当てる角度について

使用法に かなり寝かせて書くのが一般的のようである とありますが、[3]を見ていると立てて持つペン先や、やや立てて持つペン先も多くあるので一般的という表記は間違いであるかと思います。--ハードボイルド 2011年3月7日 (月) 09:15 (UTC)

そのサイトは、パイロット社で販売されている万年筆の、選択できるペン先の解説を行っているに過ぎません。パイロット社のようにペン先の形状そのものが豊富な例は非常に珍しく、基本的には、書かれる線の太さでペン先を選ぶようになっています。ただし、「~のようである」という表記については、それは百科事典としては相応しくないと考えられます。そのあたり、ちと検討したほうが良さそうです。--静葉 2011年7月25日 (月) 07:10 (UTC)

宣伝的な文章について

商品の説明など、宣伝的な文章が目立ちます。ここは万年筆マニアのポータルサイトではないのですから、万年筆とはどういうものなのかという百科事典に即したものだけに記事を限定した方がいいと思うのですが。メーカー一覧の説明も、メーカーのリンク先記事で説明されれば良いのですから不要だと思います。それに、ペン先構造の欄に貼ってあるモンブラン社製と思われるペン先画像は昔に私が貼ったものですが、以前の版ではそれに代わる見やすい画像に差し替えただけです。個人的見解がどうのこうのという話は、自由に編集が可能なこのウィキペディアでは論点がずれていると思いますが。--61.114.201.86 2012年1月30日 (月) 15:10 (UTC)

まず、編集を継続して行われる際は、ログインせず編集を続けるより、アカウントを取得した上で行われる事を強くお勧めします。提示されているものがIPアドレスですので、同一人物が継続して発言を行っているのかの判断ができない事や、また、場合によっては、広域ブロックに巻き込まれる可能性があり、対話を継続して行う事ができないなど、発言を行った方に対して何らかの不利益が生じる可能性があります。さて、最近の編集傾向について言えることですが、まず、編集される際に、その編集を行う根拠となった出典の提示がないことが問題として挙げられます。編集を行われる際には、Wikipedia:検証可能性というものがあり、その編集を行うに当たってその記載が正しいものであるか否かが問われることになります。それが、たとえ一般常識であっても、その編集を行う根拠となった資料がなければ説得力がない、と、このような考え方になるでしょう。…私自身、現在でもその出典云々については頭の痛いところです。何しろ常識すぎて資料そのものが存在しないものがありますから。そして、その提示された資料に書かれている内容が正しいか否かは関係ない、という立場をWikipediaは取っています…その上で、最近何度か私が編集の差し戻しを行っておりますが、これは、検証を行えるべき資料が提示されていないこと、そして編集された内容が個人の見解に過ぎないと見受けられてもやむを得ないと判断した為です。画像の有用性についての判断はせず、全体的な編集の状況で判断しています。また、誰もが自由に編集できるからといって、個人的な見解、つまり独自研究に当たるものは認められていません。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかもご一読、ご理解下さい。--静葉 2012年2月1日 (水) 05:09 (UTC)

記事編集に繋げる雑記

下記は、出典として明確なものを出すことができない為、後に繋げるという意味で雑記として書いてみます。なお、私自身の、ペンに関する知識については、お世話になっていた方が亡くなった事もあり、新たな情報を提供することは難しくなっております。

  • カトウセイサクショカンパニーは、社長の死去により廃業…ですが、その業務を大西製作所というところが引き継いだ、という情報が出ています。その情報の出所がこのブログで、またこの商品紹介この商品紹介こちらの商品紹介でも簡単に紹介されています。この会社とは無関係なのは明白ですが、詳しいことは私では把握できておりません。
エイ出版社の「趣味の文具箱 Vol.22」(2012年3月発売)にて、大西製作所訪問記が掲載されていました。その記事中で、「カトウセイサクショカンパニーで働いていた大西さんが、解散後に大西製作所を設立し、故加藤さんの万年筆を受け継ぎ、制作している。」「現在も加藤さんの製作所で使っていたろくろを使っている。」等の記載があったと思います。 今、手元に本がなく正確に覚えていないので、後で確認します。 --KOJI会話2012年9月30日 (日) 15:02 (UTC)
  • モンテベルデの製品は、デルタのペン職人が、YAFAの特注の材料を用いて制作している、らしいです。また、万年筆がアーティスタのみ、との表記がありましたが、モンテベルデが発足した当初より万年筆は製造されており、たまたま日本の総代理店であるダイヤモンド社を通じて正式に日本に輸入されたはじめての万年筆がアーティスタだった、と、このようないきさつがあります。もっとも、本家の公式ページでも、もともとあまり取り上げられてはいないと記憶しております。一例としてこういうのこういうのがあります。
  • 文中に出てくるインディアインクは、英語版のこのページに記事があります。
  • 中国の筆記具メーカーとしては、やはり上海英雄がトップですが、その他にもリーガル、ジンハオ、DUKEなど…があります。DUKEについては、2004年に中国で開催されたF1の記念として制作されている万年筆を保有。個人的に、書き味もよくて気に入っていたりしますが、こちらは余談ですね。いずれ画像提供いあげときます。
  • ビッグについては…現在販売されているのはこの系統だそうです。日本に輸入されているかどうかは不明。

とりあえずここまで。--静葉 2012年2月23日 (木) 02:17 (UTC)