ノート:万国著作権条約
表示
この記事は2006年8月9日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
改稿作業の報告 (2019年4月)
[編集]大幅改稿しましたので、ポイントのみ備忘録に残します (編集差分)。積み残し課題もありますので、有志の方の加筆修正を期待します。--ProfessorPine(会話) 2019年4月21日 (日) 05:38 (UTC)
- 条約の中身の解説がほぼ皆無だったので、導入節を大幅改稿し、最初の節に「条約の特徴」を入れました。
- ジュネーブ原条約の特徴、およびベルヌ条約との比較は記述できましたが、パリ改正条約については{{節スタブ}}になっています。
- UNESCOが「提唱」となっていましたが (英語版でもdeveloped by UNESCOとなったまま...)、出典を複数あたったものの「Under the auspices of UNESCO, the UCC was adopted...」という表現が多数ヒットしました。つまり起草・提唱したのはUNESCOではなく、元々ブエノスアイレス条約の締結国だったと推察され、それを他国にも拡大するためにUNESCOが仲介役に入り寄託先に指定されたと思われます。もし提唱であれば、UNESCO drafted the UCCなどもっと強い表現になっていたはずです。
- 万国著作権条約の提唱の第一の背景が発展途上国およびソ連を組み入れること、という主旨の表現になっていますが、{{要検証}}を挿入しました。おそらくこれは1971年パリ改正の背景であり、もともとの万国著作権条約の提唱発端ではないと考えられます。
- 「歴史と背景」節と「各国の対応」節は、ほとんど改稿していません。が、あきらかにダブつきが見られるので、各国の対応は歴史節に内包した方が良いでしょう。
- Infoboxが2つ存在していましたが1つに統合しました。なぜかパリ改正条約のInfoboxのみ、条約そのものではなく日本で批准した時の法令内容が書かれてしまっており、日本中心の記述となっていました。ベルヌ条約のInfoboxに倣い、原条約と改正条約を1つのInfoboxに列記して冒頭表示した方が分かりやすいと感じます。
ソ連の加盟年を追加しました(2020年10月)
[編集]ソ連の加盟年を追加しました。偶然見つけた日本の新聞記事ですが、当時のレコードや文学作品の発行の仕組みを知る上で貴重なものです。そして、現代の旧ソ連諸国(ロシアなど)でこれがどう引き継がれているのか、事情に詳しい方の加筆を期待します。--AlexisMikaJapan(会話) 2020年10月25日 (日) 02:18 (UTC)