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ノート:一線スルー

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日本の例で説明していますが、それ以外の国にも存在するならば一般化して説明するべきでは?また、それを路線改良に取り入れた起源は日本でしょうか?--以上の署名のないコメントは、218.222.48.84会話/Whois)さんが 2004年1月6日 (火) 01:54 (UTC) に投稿したものです。[返信]

一線スルーとは、通過することのできる主本線が1本だけの単線区間の駅のことを指します。従来は「上り主本線」と「下り主本線」あり、上りと下りで通過する線路が違いました。この場合通過列車の速度を上げようとすると、分岐角の小さい両開分岐(Y字型のポイント)にする必要があり、速度アップが難しい。そこで、上りも下りも同じ線路を通過し、通過する線路の分岐器の制限をアップしたのが一線スルーです。スルーの側の分岐器は片開分岐の直線側とは限らず、左右の分岐角が異なる振分分岐の分岐角の小さい側のこともある。有効長の問題や、駅前後にカーブの制限があってそれ以上に分岐器の制限をアップしても無駄な場合などには振分分岐となることも多い。--以上の署名のないコメントは、59.143.139.31会話/Whois)さんが 2005年12月13日 (火) 03:10 (UTC) に投稿したものです。[返信]


「主に島式ホームである」との記述、全くもって整合性が無いと思われますが 地方幹線の一線スルーに至ってはスルー側が駅本屋である事が多いでしょう。要出典どころか誤りだと思いますが。

四国旅客鉄道に関する「一線スルー問題」に関して

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四国旅客鉄道川之江駅土佐山田駅の編集記事が原因の「荒らし」が発生しているようですが、駅構内の配線は百科事典として必要だと思います。尚、編集記事からして両駅は一線スルーの設備になっているようですが、ホームの運用を上下で使い分けているのだと思います。土佐山田駅は存じませんが、川之江駅は信号設備も1番線が上下本線になっています。ただ、この駅で交換する特急列車が多い為か、多くの下り特急列車は2番線(副本線)に入線するようです。(過去に通過列車があったころは、下り通過列車のみ1番線を通過していた。)両駅に詳しい方の投稿があれば幸いです。--スーパー8910 2006年11月11日 (土) 02:07 (UTC)[返信]

「一線スルーの分岐器」の節の内容

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以下の部分について、JR東海の話題は「一線スルーでない分岐器」の内容であり、節タイトルと矛盾しています。 削除か、タイトルを変えた方がいいでしょう。

東海旅客鉄道(JR 東海)でも、優等列車が高速で駅通過を行うための分岐器の改良を行っているが、両開き分岐器(Y字ポイント)を高速通過 (110km/h) 可能な型に取り換える方式を採用している。このため、通過列車でも駅構内は上下別線運行となっており、一線スルー方式は採用されていない。この改良は、高山本線で重点的に行われている。ただし蘇原駅のように、一線スルーとなっている駅も存在する。

以下の部分も「一線スルーの分岐器」の内容ではありません。 そもそも、前提として「線路の配線(分岐器)の片側が直線であれば通常は一線スルーである」という事実が無ければ、意味のない文章でしょう。

なお、線路の配線(分岐器)は片側が直線となっていてもそれが上下主本線ではなく、信号システムの上で上り主本線と下り主本線が設定されている場合は、一線スルーではない。 --119.30.219.203 2011年1月20日 (木) 21:51 (UTC)[返信]

若干の修正をしました。まず、概要の節でだいぶ短縮されてしまった説明を一部復帰しました。「分岐器・信号システムを変更して通過列車の運転線路を速度制限の緩い側に設定する方策」にまとめられてしまっていましたが、「分岐器を変更して一方の速度制限を緩める」ことと、「信号システムを変更して通過列車を速度制限の緩い側に通す」ことがセットで意味のあるものなので、それをきちんと説明するには不足だと考え、やや長くても元の説明に戻しました。
JR東海高山本線の例については、一線スルーによらずに改良した例として有名なので、これは別に節を設けてそれに収容するように変更してみました。一線スルーではないと言われるかもしれませんが、一緒に説明してしまった方が明らかに分かりやすい例です。ただ、高山本線でこのような改良をしたということについては、出典を探してくる必要はあるかと思っています。
分岐器の片側が直線でも、信号システムが対応していなければ一線スルーではないというのは、一線スルーの説明において必要だと考えます。鉄道に詳しくない人にも信号システムとの関連性をわかってもらうために適切なものだと考えます。節のタイトルと異なるということなので、信号システムについての説明だと考えてそちらに移しました。
後段の「例1」「例2」の節を「一線スルーである駅の例」にしたのは適切だと思いますが、節タイトルの中にリンクを含めることは推奨されていないので、その部分だけ修正しました。--Tam0031 2011年1月21日 (金) 15:02 (UTC)[返信]