ノート:ヴァルナ (神)
表示
改名提案
[編集]インドにおけるヴァルナには、ヴァルナ神(varuna)とバラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャ、シュードラの四姓という意味のヴァルナ(varna)があります。前者に関しては本記事で、後者に関しては記事「カースト」で説明があるわけですが、実際のところ、「カースト」と「ヴァルナ」では意味合いが異なっており、そもそもカーストはヨーロッパ人による他称であり、ヴァルナは在来の呼称です。カーストにはジャーティを含みますが、ヴァルナはもともとジャーティとは無関係です。このような込み入った事情を説明するには、「四姓」という意味での「ヴァルナ」の項目がどうしても必要であり、現在、使用されている「ヴァルナ神」としての「ヴァルナ」は、記事名を「ヴァルナ神」としてはいかがかと思います。
ちなみに、yahoo検索の結果では「ヴァルナ制」約18,700件、「ヴァルナ/色」約59,000件、「ヴァルナ神」約66,300件、「ヴァルナ/神」約65,600件という結果でした。--Greenland4 2008年5月6日 (火) 12:00 (UTC)
- (コメント)当該分野にあまり詳しくないのですが、他のインドの神々はそのままでヴァルナだけ「神」つきだと、なんだかバランスが悪いような気もします。ヴァルナをvarna制度の記事とするのならば、varunaの記事名としてヴァルナ (神)あたりも候補とすることはできないでしょうか。--Peccafly 2008年5月19日 (月) 13:53 (UTC)
- (コメント)御意見ありがとうございます。私としてはヴァルナ (神)としても一向に差し支えなく、Peccaflyさんの案に賛成いたします。--Greenland4 2008年5月19日 (月) 15:41 (UTC)
- (コメント)ヴァルナで私が最初に思いついたのはヴァルナ (ブルガリア)でした。改名に賛成です。--Tiyoringo 2008年5月25日 (日) 03:02 (UTC)
- (コメント)私がこの改名提案を見つけてきたのもヴァルナ (ブルガリア)を想起したためです。ヴァルナを「平等な曖昧さ回避」とすることはできないでしょうか。--Peccafly 2008年6月11日 (水) 15:37 (UTC)
- 英語でも、en:Varna (Hinduism)になっていますね。「平等な曖昧さ回避」にいたしましょうか。ヴァルナはむしろ、ヴァルナ制、ヴァルナ(四姓)、またはヴァルナ(ヒンドゥー教)にした方がいいのかもしれませんね。少し、お時間をください。--Greenland4 2008年6月13日 (金) 12:12 (UTC)
- 「お時間をください」と申し上げておきながら、「もらいっぱなし」で申し訳ありませんでした。Peccaflyさんの御提案通り「平等な曖昧さ回避」にいたしましょう。カースト制度のヴァルナについては、いろいろ考えましたがヴァルナ (種姓)が最も適切だと思いました。varunaの記事名としてはヴァルナ (神)でよいと思います。「平等な曖昧さ回避」にあたって、御異論なければ、現状の「ヴァルナ」を「ヴァルナ (神)」に移動したいと思います。--Greenland4 2008年7月12日 (土) 06:06 (UTC)
- 移動いたしました--Greenland4 2008年7月12日 (土) 06:13 (UTC)
- ありがとうございました。神格へのリンクはヴァルナ (神)へ貼りなおして置きました。制度のヴァルナへのリンクはそのままにしてあります。--Peccafly 2008年7月18日 (金) 08:00 (UTC)