ノート:ワニ
arcosauromorph=arcosauromorpha=主竜形下綱でよかったですよね?
ブランチごとに無理に分類階級名を与えると、この先ちょっと収拾つかなくなる予感もするので、どうしようかしら。
とも思いますが。言うところの Phylogeny と Taxonomy のコンフリクトといいますか …
一応ウィキペディアは、百科事典というタテマエで、なるべく安定していて、実用面でわかりやすい分類法を採用しているっぽいので、側系統も許す進化分類学寄りの分類方法がいいんじゃないでしょうか。
つまり、テーブルには、その記事の生物の分類学的位置の概要がわかればいい程度の俯瞰的なポイントだけを載せて、
たとえば、ワニの arcosauria みたいな、いかにも記事にできそうな重要な分岐点は、上手く記事中に取り込む。といった
方向でどうでしょうか。Sapo 2005年9月25日 (日) 11:07 (UTC)
えーつまりですね、綱と目の間とかは、Archosauromorpha,Archosauriformes,Archosauria といったぐあいにブランチごとに名前を与えることもできるので、全部載せると大変だということです。しかも、要素が新規にひとつ増えるとクラドグラムががらっと変わっちゃう可能性があるので、分類に興味が無い人にはつらいというか。って、そこが分岐分類の醍醐味なんだろうとは思うんですが。
というわけで、テーブルに載せる分類階級は程々にしませんか?というのが私の言いたいことです。上手く説明できてなくてすみません。
結局、分岐分類学と進化分類学が目指す方向が違うのでしょうがない面があるんですけど。Sapo 2005年9月25日 (日) 11:19 (UTC)
すみません、間違ってますね。
:×ブランチごとに
:○分岐点ごとにクレードに
Sapo 2005年9月25日 (日) 11:29 (UTC)
上記の書き込みをした後、落ち着いて考えたのですが、私の発言は、かなり変でした。 支離滅裂でした。一旦書き込みを取り消します。大変お騒がせいたしました。Sapo 2005年9月25日 (日) 13:02 (UTC)
- 双弓亜綱と主竜形下綱はいれない慣例だと思いましたので、(爬虫類参照)コメントアウトにしました。違うのならばはずしてください。Zz2 2005年10月29日 (土) 14:51 (UTC)
記事名
[編集]まったく別件ですが、記事名は「ワニ」の方がしっくりくると思います。リンク元でも「ワニ目」より「ワニ」の方が圧倒的に多いようですし。--Fooke 2005年9月25日 (日) 12:44 (UTC)
- 私も賛成です。特に問題ないと思います。Sapo 2005年9月28日 (水) 13:20 (UTC)
- 賛成です。--Ons 2005年10月10日 (月) 09:01 (UTC)
- 特に反対も内容なので「ワニ」に移動しました。Zz2 2005年10月28日 (金) 10:03 (UTC)
他項目での「ワニが雌雄同体」という記述について
[編集]初めまして、ワニについてもウィキについても不慣れな者ですが、どうしてもお聞きしたいことがあって、書き込みさせていただきます。 ウィキペディアを読んでいたら、「沈黙の春」という項目で「実はワニは温度によって雌雄を変える雌雄同体生物である。」という記述に当たりました。 そんなことは知らなかったので「まさか!」と思ってこちらに来ても、そのような内容は見当たりませんでした。「雌雄同体」「性転換」なども見たのですが、アメフラシやカタツムリのような動物に関する記述だけで、ワニほどの大きな生き物についてそんな内容は見当たりませんでした。 もしよろしければ、このことについての詳細な記述をどなたかお願いできないでしょうか。とても気になる内容です。 --220.104.104.147 2006年10月11日 (水) 17:12 (UTC)
「沈黙の春」の項目の説明が変ですね。正確にはワニの場合、「卵の状態でいる間の温度によって雌雄が決定する」のです。で、「沈黙の春」では、ワニの生息域の気温が下がって、メスしか生まれない状態になっている場所がある、という記述があるのですが、あの項目の執筆者がミスリードしたのかもしれません。 ちなみに、雌雄が決定する温度の閾値は摂氏32度だそうです。--Arumakan 2006年11月6日 (月) 06:17 (UTC)
「ワニの血清はHIV(エイズウイルス)を無力化する能力をもつことも明らかにされている。」はどのくらい本当でしょうか。出典がほしいです。仮に効果があるのが確かだとしても「無力化」「明らかにされている」はたぶん言い過ぎではないかと思います。 -HarpyHumming 2008年3月13日 (木) 05:00 (UTC)
多くは今もなお三畳紀の頃の先祖を思わせる敏捷性を備えている
[編集]本文にあった「多くは今もなお三畳紀の頃の先祖を思わせる敏捷性を備えている」ですが、三畳紀の頃の先祖の祖先が俊敏であった証拠などがあるのでしょうか?--Tekeonin(会話) 2023年9月7日 (木) 23:12 (UTC)