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ノート:ワシントンD.C.

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英語版からの翻訳について

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この記事は、英語版 (en:Washington, D.C. - FA) からの拙訳です。Wikipedia:秀逸な記事の選考に推薦をいただいたのを機に、何点かコメントをしておきます。

  1. 翻訳前の日本語版の記事(2008年8月8日までの版)には出典が全くなかったので、英語版からの翻訳で置き換え、もとの文章はほとんど残していません。ただ、要出典タグを付けた部分(「犯罪」の項の治安情報)は、英語版にはない情報だと思ったので、いきなり削ることはせず、とりあえず残しています。ただ、出典が明示されなければ削らざるを得ないと思います。
  2. 私の専門分野は法律関係ですので、建築や音楽などは理解が不十分な点もあるかと思います。詳しい方の修正・加筆をお願いしたいと思います。
  3. 英語版は、翻訳作業後もどんどん更新されているようです。できればそれに伴ってアップデートするとともに、日本語をより自然なものにする作業をしていきたいと思います。翻訳の正確性についてもご指摘いただければ可能な範囲で対応します。--ゴーヤーズ 2008年10月4日 (土) 23:06 (UTC)要出典部分については対応されたので抹消--ゴーヤーズ 2008年10月21日 (火) 00:05 (UTC)[返信]
TNRRと申します。まずは秀逸記事への選出おめでとうございます。ところで、読んでいて少々疑問が生じたのですが、どうしたものだろうとここでご相談に与る次第です。それは何かといいますと、「歴史」の節の5パラ目の記述でして、連邦議会議事堂が1868年に初めて完成したように読めますが、その出典に当たるとちょっと違うのかもと思うわけです。出典元の説明では、議事堂が1814年に焼け落ちてしまった後、1829年にいったん建設プランどおりの完成をみています――その後も設備的な改善は継続していたようですが。そしてその後20年くらい経過すると国勢の伸展に伴って増築が着手され、今日のような外観がほぼ整ったのが1868年だった、ということのようです。
これは、そもそも同じく秀逸認定された英語版記事に同様の記述があるわけですが、ホワイトハウス、財務省、連邦議会議事堂と例示があるうちで、なぜ議事堂だけこういう書き方をするのかよくわかりません。というのも、財務省も、現在見る建物は1836年から1869年までの33年間かけて完成したようでして[1]、むしろ議事堂と状況が似ています。
正直大したことない話と言ってしまえばそのとおりなのですが、秀逸記事ですし、そのうえ英語版秀逸記事の忠実な翻訳部分なので、慎重を期したいと思いました。--TNRR 2008年10月18日 (土) 01:30 (UTC)[返信]
確認したところ、確かに財務省は議事堂と似ていますね。ちなみに『地球の歩き方('07-'08)』では議事堂について「5年後(1819年)に再建されるまで……」としており、いつをもって「完成」あるいは「再建」と言うかは評価の問題も入ってしまうかもしれません。記述の仕方としては、一応の完成(再建)と、その後の増築を分けて書くように改めた方がいいかもしれませんね。--ゴーヤーズ 2008年10月21日 (火) 00:05 (UTC)[返信]
ご返事ありがとうございます。いただいたご提案のほかに、復興云々の部分を削除してしまうのも一案かなと思います・・・私の個人的好みは、なるべくシンプルに記述する、というものなので・・・。ただそうすると、英語版をみて当該部分が抜けている(違う)として、訳して(戻して)しまう「善意の方」が出てくるかもしれませんね。なので、英語版の修正も同時に手がけるのが適切でしょうが、私にはとても能力がありません・・・ごめんなさい。--TNRR 2008年10月25日 (土) 00:59 (UTC)[返信]

選考の様子

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(ノート) 賛成/条件付賛成/保留/反対 3/0/0/0 この項目の選考期間は、2009年1月4日 (日) 06:09 (UTC)(2009年1月4日 (日) 15:09(JST))までです。現在賛成票のみ3票集まっているため、2008年10月16日 (木) 14:07 (UTC)(2008年10月16日 (木) 23:07 (JST))までに異議がなければ秀逸な記事となります。

《推薦理由》いわずと知れたアメリカ合衆国の首都であり、200年以上、その機能を保持している都市の記事です。合衆国の政治のパノラマをこの記事で俯瞰できると同時に、歴史的な都市の変遷(2001年の同時多発テロまで)、都市機能といった都市の記事には欠かすことのできない内容が十分に盛り込まれています。また、脚注によるマークアップも十分であり、推薦させていただきます。-- Tantal 2008年10月4日 (土) 06:09 (UTC)[返信]

  • (賛成)アメリカ合衆国の都市記事にはまだまだ低品質な記事が多く、また最近立項された地方都市の記事のほうが以前からある大都市の記事よりも内容が充実しているという逆転現象があるのですが、ゴーヤーズ様による全面改稿によって、このワシントンD.C.は極めて出来の良い記事に仕上がったかと思います。欲を言えば、このような人文系の記事においては、出典はハーバード形式よりもMLAで示すことが望ましいのですが、それは「言い出したらキリが無くなる」性質のものである上、MLAなど、ハーバード形式以外の形式をサポートするテンプレートが全く用意されていないなど、分野を無視してハーバード方式を半ば押し付けるような方針の運用がなされているという現実がある以上、仕方のないことでもあるので、評価基準には加えないことにします。Yassie 2008年10月5日 (日) 01:35 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)ウィキペディアにぜひともなくてはならない項目ですが、非常に完成度の高い記事だと思います。ただ、さらに充実したものとなるよう、気づいたいことを3点だけ述べます。2点目と3点目は強いて要求はしないので、1点目だけ改善すれば賛成票に変更します。
    1. 観光についてもひとこと言及を。外部リンクの節を除けば、「観光」という単語は1回しか登場していません。「旅行」「滞在」「出張」といった言葉も使われていません。居住者以外の人の往来という観点でもよいと思いますが、いずれにせよ簡単でよいので記述があればと思います。
    2. 写真が小さい。興味深い写真が数多く掲載されていますが、目を凝らして見なければなりません。もう少し大きく掲載してもよいと思います。
    3. 人口増減の理由がよく分からない。半世紀もの間なぜ人口が減少したのか、2007年になぜ増加したのか、なんらかの考察がなされていれば記述して欲しいと思います。人種ごとの増減は書かれていましたが、増減の理由にはなっていません。--かぼ 2008年10月5日 (日) 12:10 (UTC)[返信]
      • (賛成)記事への加筆修正と下のコメントを受けて賛成票に切り替えます。人の移動に関して数字でも示すことができればなおよいでしょうが、そうでなくてもとくに不足に感じることはなく、秀逸な記事と呼ぶに足る完成度だと思います。--かぼ 2008年10月9日 (木) 13:37 (UTC)[返信]
    • (コメント)上記1.および2.については先ほど、ゴーヤーズ様が対応してくださったようです。3.に関しましては、記事中に含めることが(WP:ORとの兼ね合いにより)適切か否かの判断が私にはつきかねますので、私がそれを含めることはしませんが、その代わりに、私からこの場で説明させていただきます。
      ワシントンD.C.に限らず、アメリカ合衆国の北東部および中西部の主要都市はほとんどが、1950年代にその人口規模のピークを迎え、その後1990年代に至るまで人口が減り続け、2000年代に入って徐々に増えつつあるという傾向をたどっています。こういった人口増減の傾向の要因として考えられるものをいくつか挙げますと、1) 1950年代以降、州間高速道路網の発達に伴い、都市圏が市域外へ拡大し(日本とは異なり、所属未定地の併合を除いて市町村合併などはあまりしないので、郊外の町村へ人口が流出し、市域人口は減ることになります)、2) その結果として空洞化した都市中心部では治安の悪化等、都心の荒廃と呼ばれる現象が起きてさらに人口が減少するという悪循環に陥り(デトロイトセントルイス等が特に顕著ですが、ワシントンD.C.も例外ではありません)、3) さらに1980年代以降、サンベルトと呼ばれる、南部や西部へ人口や産業が流出し、南部や西部の主要都市は急成長を遂げる一方で、北東部や中西部の主要都市では人口減少に拍車がかかった結果になりました。しかし、北東部や中西部でも2000年代以降、主要都市では軒並み都心部の再開発が進み、職住近接型の住宅街が建設されたり、歴史の長い街であるが故の文化水準の高さが見直されたり、治安など環境の改善もあいまって(ジェントリフィケーション)、人口が増加傾向に転じるところが出てきています。Yassie 2008年10月7日 (火) 16:08 (UTC)[返信]
    • (コメント)観光の項については、ごくごく大雑把な情報をとりあえず載せただけでして、統計的な数字など更に追加できる情報源がないか検討中ですが、詳しい方の加筆もお待ちしたいと思います。--ゴーヤーズ 2008年10月7日 (火) 23:10 (UTC)[返信]
  • (賛成)人文、社会科学系の優良な記事と思います。かぼさんの指摘の人口の推移について、Yassieさんが上記で書かれていることが何らかの文献(アメリカの人口移動の論文なり書籍なり)で示されるのであれば、アメリカ合衆国の経済に触れて頂き、誘導すればよろしいものかと存じます。--Wushi 2008年10月9日 (木) 14:07 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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編集者の皆さんこんにちは、

ワシントンD.C.」上の33個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月22日 (金) 23:14 (UTC)[返信]

「概説」中の各人口規模の順位

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比較対象が明示されておらず、説明として全く意味をなさない。--NIXON20240211会話2024年2月11日 (日) 03:07 (UTC)[返信]