ノート:ロールシャッハ・テスト
画像について
[編集]日本心理臨床学会会則の倫理基準に抵触していると思われます。以下に会則を抜粋したものを載せます。 【第3条第4項より抜粋】 臨床査定に用いられる心理検査の普及又は出版に際しては、その検査を適切に活用できるための基礎並びに専門的知識及び技能を有しない者が入手、又は実施することのないよう、その頒布の方法については十分に慎重でなければならない 【第7条第3項より抜粋】 心理学の一般的知識を教授するために使われる入門レベルの教科書若しくは解説書又は一般図書等において、心理検査に用いられる刺激素材の複製又はその一部をそのまま提示し、又は回答・反応に関する示唆に類するものを公開して、現存する心理学的査定技法の価値を損じないよう注意しなければならない--以上の署名のないコメントは、133.5.244.223(会話/Whois)さんが 2009-10-06T06:09:33 に投稿したものです。
- それは、日本心理臨床学会の構成員に対する基準であって、ここの会員に強制できる効力は無いんじゃないですか?(インデントの方法が判らなかったので見苦しくて失礼)--124.27.22.128 2009年10月7日 (水) 00:51 (UTC)
- 上記 IPアドレス 124.27.22.128 の方と同意見です。さらに当該の会則は「慎重でなければならない」「注意しなければならない」であって、公開や頒布を禁じていませんので、Wikipedia の記事を削除する理由にはならないと思います。削除依頼者は「抵触により記事を削除しなければならない根拠」を明確にして頂きたいです。--Helvetica 2009年10月15日 (木) 12:17 (UTC)
- Wikipedia フリー百科事典への意見書
以下の文書を提示しているのは、心理検査を医療や心理相談の場で使っている専門家の集団です。このところ、ロールシャッハ図版をインターネットに掲載することについて、ネット上での討論がなされているので、これについての我々の考え方をここに示します。 心理検査の課題や用具は、「それに初めて出会う人の、受入れ方や対応の仕方がどうであるか」を基準にして判断するように作られています。例えば知能検査に初めて出会う人と、何度も課題や用具に接している人とでは、結果はおのずと異なってしまいます。このような理由から、臨床心理検査が真に検査を必要とする方々のお役に立つようにするために、検査の用具は公開しないことを規則とし、我々はこれを厳重に守って検査を実施しています。 このことをご理解下さり、ネットユーザーを含め一般市民の方々も,臨床心理検査が適切に正確に行われるようにご協力下さいますよう、御願い申し上げます。 日本心理臨床学会 日本ロールシャッハ学会 包括システムによる日本ロールシャッハ学会
- file:Sakujo-note.jpgを貼っても、削除依頼はできません。そもそも画像はウィキメディア・コモンズにあるため、削除するにはそちらにて英語で依頼する必要がありますし、著作権的に問題がなければ、依頼しても削除は難しいのではないかと思います。
- とはいえ、医療行為(?)に差し支えると言うことならば、日本語版として「表示しない」という選択はありうると思います。本当に見たい人は英語版なりドイツ語版なりを開けば済むことですし。--miya 2009年11月28日 (土) 07:51 (UTC)
中立的な観点について
[編集]ロールシャッハ・テストについての批判的な記述が多く、中立的な観点からバランスを欠いていると思われるため、観点を貼っておきます。--鉄火(会話) 2013年11月21日 (木) 08:42 (UTC)