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ノート:ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス

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大幅再構築

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Wikipedia日本版「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス」を編集している皆様へ

先日、本記事の大幅再構築の提案したUmezo KAMATAと申します。 本日、予告通り、大幅再構築した記事をアップいたしました。 表記ミスや間違いなどがございましたら、ぜひご修正ください。


またLSEの歴史にお詳しい方、沿革欄に1930年代〜90年代頃までの出来事を書き加えていただけると助かります。 それから以前、本記事にあった環境経営はロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにおける研究とその影響に 移行、Global Policy Network、TRUIMについてはそれぞれ独立した記事を作りました。

なお本記事を編集されるときにはWikipedia:ウィキプロジェクト 大学の趣旨に乗っ取り、 他校との比較やただの自慢などは極力控えて、出典を明記して編集くださいますよう、よろしくお願いいたします。 --Ume KAMA 2009年3月30日 (月) 10:13 (UTC)[返信]


本記事、大幅再構築のご提案

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Wikipedia日本語版「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス」を編集している皆様へ

はじめましてUmezo KAMATAと申します。ロンドンのBloomsburyに住んでいた縁でこの地区の道路や大学の記事を編集しています。 現行記事ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを読んでみて、非常にバランスが悪いと感じています。 そこで以下のような変更を提案します。もしもご意見や反対意見がありましたら、ぜひこのノート欄で教えて下さい。 意見がでないようでしたら、一応以下の要点に沿って私が大幅に再構築した記事をアップしますので、 それを基盤にしつつ改良していってくださったら幸いです。同じ記事の編集者同士、より良い記事を作り上げましょう!

要点(執筆のコンセプト)

  • (1)日本語の記事を読む人に配慮する
  • (2)無駄に長い記事にしない(詳細は別の記事を立ち上げて書く)
  • (3)検証可能性を確保する(レファレンスを付ける)
  • (4)他大学との比較をしない

(1)日本語の記事を読む人に配慮する

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折角の日本語の記事だから日本の読者に合った内容にしましょう、ということです。 たぶんLSEのことを既によく知っていてLSEの追加情報を探している人は英語で検索して、英語の記事やサイトを読むと思います。 日本語で検索する人は、例えばこんな人たちではないでしょうか?

  • 友人・知人にLSE関係者が居る日本語話者
  • 留学を考えている日本語話者で、まだ英語記事を読み慣れない人
  • 著名人の経歴にLSEの名前を見つけて検索した人
  • 企業の採用担当者(応募者にLSE出身者がいたが、よく知らないので検索した)

この人たちが欲しているのはLSEの詳しい歴史や学問上の込み入った話ではないと思います。 想像ですが、LSEの概略やできるだけ客観的な評価や日本との関係を知りたいのではないでしょうか? この人たちをメインターゲットにした記事にLSEの記事を再構築したら、日本語版の記事らしくなると私は思います。 キャンパスの写真をもっと掲載して、雰囲気が伝わるようにするのも良いと思います。

(2)無駄に長い記事にしない

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(2)は前述の(1)にも関連します。現在の記事は全体として論理骨子がしっかりしていない上に、 突然一般的ではない話題が出てきて、結果として冗長な記事になっています。(1)で想定した読者も少し面食らうのではないでしょうか? 具体的にいうと、現在の記事中にある3つの項目、

  • Global Public Policy Network
  • The TRIUM Global Executive MBA program
  • LSE Environment

これらはいずれも素晴らしい記事ですが、LSEのことを紹介する記事で詳細に亘って記述する必要があるかどうか、私は少し疑問に思います。 Global Public Policy NetworkとThe TRIUM Global Executive MBA programは他の機関も深く関係しているようなので、新規記事を立ち上げ、 そちらに具体的な説明・解説を書く。そしてLSEや他の関係機関の記事からリンクを張るという形が トピックの性質や発展性を考えると適切ではないのでしょうか??

またLSE Enviromentを書くなら、当然LSEにおける経済学の話(特に1930年代のHayek-Keynesの論争)や 国際関係学部の英国学派、社会政策学部の福祉国家(ビバレッジ)や第三の道、 ジョージソロスを引きつけた科学哲学の話、NGO研究や開発学の話なども記述する必要があります。 そういったものを全てLSEの本記事に書いていたらキリがないと思います。 そこで、「LSEの歴史」などの名称で新規記事を立ち上げ、詳しい解説はそちらで発展させていけば良いのではないでしょうか?

(3)検証可能性を確保する

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これはもうWikipediaの大方針ですから、できるだけ守るようにしましょう! 現行の記事には一切、出典が明記されていません。 これでは、記事の信頼性がないと思います。

(4)他大学との比較をしない

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他校の実名を出して、優越を争うような記事はWikipediaの方針に馴染まないし、 他大学の執筆者とのいざこざの元になるだけだと思います。 Timesの評価などを記述する際にも、ただ単純に順位を記載すれば十分で、 「〜〜大学に次いで」とか「〜〜〜大学を上回る」なんて表現は必要ないと思います。

以上、僭越ながら提案させて頂きました。 --Ume KAMA 2009年3月18日 (水) 18:25 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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編集者の皆さんこんにちは、

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス」上の10個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月22日 (金) 18:43 (UTC)[返信]

出典ref name=Dahrendorfの修正の経緯(英語版との関連)

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出典の詳細を補足するに英語版パリ政治学院を参照しました。そちらのトークページに書いたとおり、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス#沿革の出典を修正し、1872 to 1945: École Libre des Sciences Politiquesの同名の出典に反映しました。なお手順が間違いましたが、こちらの出典ref nameを<ref name=Dahrendorf>に修正したのは後手に回りました。--Omotecho会話2018年8月12日 (日) 04:56 (UTC)[返信]

LSEと武蔵大学パラレル・ディグリー・プログラム(PDP)の関係について

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ロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)について

ロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)に関して、Mtwawpntさんが誤解されていると思うので、長文になりますが説明いたします。


このプログラムの公式サイトやこのコースの紹介記事(アエラetc)において、LSEのことや著名LSE卒業生や大学ランキングが(おそらく宣伝目的で)強調されているため誤解が生じているように思います。私が調べた限り、このプログラムにおけるLSEの役割はあくまで「学術監修」であり、このプログラム修了者に贈られる学位は「ロンドン大学」のものです。LSEの学位ではありません。


LSEの公式サイト”LSE Academic Programmes in Japan” ( http://www.lse.ac.uk/intranet/LSEServices/LSEinEastAsia/LSEJapan/Academic-Programmes-in-Japan.aspx )に武蔵大学との提携に関する記載は一切ありません。LSEと武蔵大学は提携関係にないので、記載がないのは当然です。 なお、 このページによるとLSEとのディアルディグリー制度がある日本の大学は東京大学だけです。


一方、ロンドン大学の公式サイトには武蔵大学に関する記載がありました( https://london.ac.uk/musashi-university )。ロンドン大学と武蔵大学は2つのコースで提携しており、”BSc in Economics and Management”がロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)の後半部分「2年次の9月からBSc Programme(国際経済経営学士号取得プログラム)」に該当するようです。この学部生むけコース( https://london.ac.uk/courses/economics-and-management )の詳細PDFを”Programme specification”からご覧ください。PDFの4ページ目、「Awarding body(学位授与機関)」が”University of London”になっていることが確認できます。


University of London International Programmeの一部であるこのコースについてはLSEの公式サイトにも記載がありました( http://www.lse.ac.uk/study-at-lse/uolip/programmes )。このページの最後にある”Graduation”の部分をよく読んでください。


“LSE provide academic direction for these courses, however students studying University of London International Programmes are registered with the University of London and awarded a University of London degree on successful completion of their studies.”


つまり、「このコースの学術監修をLSEはしているけれど、だからと言ってこのコースの学生はLSE所属ではないし、卒業生が得られる学位はLSEの学位ではないよ、ロンドン大学の学位だよ」と明記されています。


武蔵大学公式PDD公式サイトもよく読むと、学位取得までの流れを示した図に「ロンドン大学の学位を取得」と書いてあります。さらに左側の「ロンドン大学クリス·ジェニー氏からのメッセージ( https://www.musashi.ac.jp/manabi/parallel_degree_programme/london_ac_message.html )」にも「ロンドン大学により学士号が授与される」となっています。武蔵大学公式サイトにはLSEから学位が出るとは一言も書いてありません。


傍証にしかなりませんが、PDPに在籍していると思われる人のサイト( https://www.lselondon9.work/entry/2018/08/09/132932 )でもPDPで得られる学位はLSEのものではなく、ロンドン大学のものだと書かれています。


以上様々な出典により、武蔵大学PDPで授与される学位はLSEの学位ではなく、ロンドン大学のものであることは明白です。LSEはあくまでこのプログラムの「学術監修(academic direction)」を行っているだけです。LSEの学位を授与されないということは、当然、PDP卒業生はLSEの卒業生に該当しません。PDP卒業生はLSEの同窓会組織には加入できませんし、自身の履歴書に「LSE卒業」と書いたら、虚偽記載になります。


同様に、武蔵大学PDPでLSEの学位が取得できる(=LSEの卒業生になる)かのようにWikipediaの記事に書くのも虚偽記載です。そもそもPDPのことをWikipediaの記事内で言及するのなら、「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス」ではなく、プログラムの最終責任を負っている「ロンドン大学」や「武蔵大学」のページに記載するべきです。


(LSEが学術監修という一点のみで「LSEと同等の教育」とか「世界トップレベル」だとかWikipediaの記事内で記載するのは根拠と客観性に欠き、ロンドン大学と武蔵大学の学生勧誘のための宣伝に加担しているに過ぎないとも思います。)


最後に誤解があるといけないので追記しますが、LSEの学位=ロンドン大学の学位ではありません。ロンドン大学には様々な形態の17ものカレッジがあり、LSEやUCLなど10大学はロンドン大学に所属しながら、卒業生にはロンドン大学の学位ではなく独自の学位を授与しています。一方、小規模カレッジの中には独自学位ではなくロンドン大学の学位を授与しているところもあります。つまり、ロンドン大学所属カレッジ各校の卒業生はカレッジ独自の学位またはロンドン大学の学位、いずれかを授与されます。


どちらにせよ、各カレッジの在校生は普段の学生生活において「ロンドン大学」を意識することはほぼありません(例えばLSEのキャンパスや公式サイトでロンドン大学所属を示すロゴや文言を見つけれるのは困難です)。各カレッジとも独自に学生のリクルート·教育を行っています。そのためロンドン大学各カレッジはそれぞれ独立した大学だと認識されており、学生も自分のカレッジのみに所属意識があります。卒業後も「ロンドン大学卒業」と名乗る人はいません。LSEの卒業生なら「LSE卒業」、UCLなら「UCL卒業」です(日本ではUCL卒業生が「ロンドン大学卒業」と自称することが稀にあります)。小規模校でロンドン大学の学位を取得した人もやはり「Birkbeck卒業」「LBS(London Business School)卒業」などと名乗ります。同窓会組織も各カレッジごとに完全に分かれています。カレッジ制といっても大学コンソーシアムに近いUniversity of Londonは古典的なカレッジ制大学であるOxford, Cambridge, Durhamとは決定的に違うのです。

--Ume KAMA会話2019年1月28日 (月) 09:19 (UTC)[返信]

和訳について

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定訳は、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスというような、そのままの音写ですが、ロンドン政治経済学院という訳は確かに稀ですが複数の書籍やウェブサイトで見られます。古典的には日本でも倫敦経済学院やら倫敦経済学校などと訳され、また、中国語圏では倫敦政治経済学院と訳すことも注目に値するでしょう。従って、少なくとも「ロンドン政治経済学院」を翻訳例に追加することは妥当ではないでしょうか。

ロンドン政治経済「学部」という訳は、誤訳という風に処理も出来るのも当然正しい見方の一つです。が、翻訳理論においては訳例や使用の存在が極めて重要であり、そもそも日本語の「学部」(faculty)と一対一対応する訳ではなく、一概には誤訳と言い切れません。 Sakrb3791zi会話2020年12月15日 (火) 22:33 (UTC)[返信]