ノート:ロシア・ウクライナ危機 (2021年-2022年)
重複、記事名について
[編集]素人目にはクリミア危機・ウクライナ東部紛争との重複項目のように見えます。この他にもウクライナ危機、ロシア・ウクライナ危機、ロシア=ウクライナ危機があり濫立のきらいがあります。少なくとも使い分け、役割分担を決めておくのが望ましいように思えます。また、ロシア・ウクライナ危機 (2021年-2022年)と2022年に終結したかのようなタイトルですが、2022年2月現在残念ながらそのような保証はありません。このタイトルは独自研究の類いのように感じます。--おはぐろ蜻蛉(会話) 2022年2月21日 (月) 14:26 (UTC)
- 参照しやすいように、タイトルを付けました。問題があれば他のタイトルに変更してください。おはぐろ蜻蛉さんの懸念される点、私も同じことを考えていました。本日、ロシア大統領から軍事作戦決行が発表され、日本含む、いわゆる西側の諸国ではロシアによる一方的な開戦と伝えられています。情勢を見ながら、記事名についても今後議論が必要になると考えます。--しんぎんぐきゃっと(会話) 2022年2月24日 (木) 05:44 (UTC)
- 上記の議論をされていた時点では、元のタイトルが「2021–2022 Russo-Ukrainian crisis」だったものと思われますが、現時点では「Prelude to the 2022 Russian invasion of Ukraine」にリダイレクトされるようになっています。
- この表現であれば、例えば「ロシアのウクライナ侵攻(2022)にいたる背景」のようなタイトルの下、内容を2月24日以前までに限定し、それ以降の内容は「侵攻」のメインページで一本化できてよいと思いました。--渡辺編集(会話) 2022年3月11日 (金) 16:20 (UTC)
改名提案
[編集]ウクライナ危機 (2021年-2022年)への改名提案。マスコミなどでは、単に「ウクライナ危機」と呼称している場合が多いと思います。「認知度が高い」、「見つけやすい」という点を考慮すると、記事名も単に、曖昧さ回避した上で、ウクライナ危機とするほうが良いと思います。--オルドルボントン(会話) 2022年3月14日 (月) 08:01 (UTC)
- 参考資料としてお伝えします。当該ページ「ロシア・ウクライナ危機 (2021年-2022年)」の英語版Wikipediaが3月11日(UTC)、「2021–2022 Russo-Ukrainian crisis」から「Prelude to the 2022 Russian invasion of Ukraine」に改名されました。全世界で「43」ある各国語版のうち、英語版の措置に追随して改名したものは今のところなさそうでしたが、これから増えていくかもしれません。このことも念頭に入れつつ論議した方がいいかと思います。もう一つ意見を申しますと、「2022年ロシアのウクライナ侵攻」でも改名提案がなされています。両者のあいだで、ある程度連携しながら論議をすすめていくのがいいかと思います。--Twodrifters(会話) 2022年3月15日 (火) 09:36 (UTC)
Category:ロシア・ウクライナ危機 (2021年-2022年)についても議論するほうが良いと思います。--伊藤太郎(会話) 2022年3月16日 (水) 13:04 (UTC)
追加でCategory:ロシア・ウクライナ危機 (2021年-2022年)をCategory:ウクライナ危機 (2021年-2022年)への改名提案もします。ノート:2022年ロシアのウクライナ侵攻でも、この記事の改名提案について報告しておきました。--オルドルボントン(会話) 2022年3月17日 (木) 08:51 (UTC)
返信 (伊藤太郎さん宛) 返信 (Twodriftersさん宛) 情報提供ありがとうございます。記事名が必ずしも、外国語と日本語で一致するわけではないですし、英語版が中心というわけではないので、そこまで外国語のタイトルを気にする必要はないと思いますしていませんでした。個人的には、日本語版ですので、日本語では、この出来事をどのように呼称しているか、日本語ではどうするのがわかりやすいのか、日本語ではどのような呼び方が一般的かということを重視するほうがいいしたいと思います。--オルドルボントン(会話) 2022年3月17日 (木) 09:06 (UTC) --(修正)--オルドルボントン(会話) 2022年3月19日 (土) 04:31 (UTC)
- 私は外国語の記事名に言及しておりません。なお、頂いたご意見については何もコメントいたしません。--伊藤太郎(会話) 2022年3月17日 (木) 12:42 (UTC)
- 返信 (伊藤太郎さん宛) 申し訳ありません、返信先を間違えていました。--オルドルボントン(会話) 2022年3月19日 (土) 04:31 (UTC)
個人的な感想ですけれど、日本語の場合、後から見て既に戦端が開かれてしまったものを自発的に(直訳以外の理由で)「危機」とは呼んでないような気がします。例えば、サラエボ事件から第一次世界大戦の宣戦布告までの約1ヶ月は英語で"July Crisis"という記事が立っていて、「七月危機」という歴史用語もありますけれど、日本語版の記事は「オーストリア最後通牒」となっています。また、英語では"Suez Crisis"で記事が立っていますが、日本語版の記事名は「第二次中東戦争」となっており、訳語の「スエズ危機」は採用していません。つまり、"crisis"と「危機」は同じ意味でありながら、日本語では好みの問題で避けられる傾向にあって、「キューバ危機」のように戦闘がなかったので他に呼びようがないものだけが残っているのだと思います。ですから「危機」をやめて"Prelude to the ..."に適当な訳をあてた方が自然な記事名になると思います。--Askr(会話) 2022年3月20日 (日) 17:47 (UTC)
反対 私は2022年ロシアのウクライナ侵攻を「ウクライナ侵攻」に改名提案を出した者ですが、このロシア・ウクライナ危機に関しては改名の必要はないものと思います。なぜなら、「ウクライナ侵攻」に関しては、名前として定着しており、かつ分かりやすい・見つけやすいということで、これはWikipedia:記事名の付け方に適うからです。一方でこの記事の内容は、私の調べ限り、ロシアの軍備配備や、ウクライナ情勢の緊張・緊迫といった風に報じられており、「ウクライナ危機」は朝日新聞が使っているものの、侵攻後にも使われている用語なようであり、このことのみ指すわけでは無さそうです。定着した名称がない出来事の名前は、特にいたずらに変えることもないと思います。ですから反対根拠としてはマスコミにもこの記事の内容のみを指したことばとして定着しているわけではない「ウクライナ危機」に変える必要はない、と言うことでして、ほかに定着している語に変えることや、簡潔さ・分かりやすさ重視という趣旨は賛同します。--小出-小坂井(会話) 2022年3月22日 (火) 22:29 (UTC)
反対 ウクライナ危機というより、ウクライナ情勢と呼ばれていたので、「ウクライナ情勢」を入れたいと思っていす。侵攻以前のウクライナ情勢、ウクライナ情勢 (2021年-2022年)でも良いと思います。--Rrreei(会話) 2022年3月25日 (金) 09:52 (UTC)
コメント ウクライナ危機という語は避ける意見が多いようなので、いくつか他の記事名も考えてみました。英語記事名を翻訳するほうが良いという意見についてですが、英語版を訳すと「2022年ロシアのウクライナ侵攻の前兆の前兆」となります。ただ、ウクライナ侵攻についての記事名についても議論も行われているため、ウクライナ侵攻を指す言葉を入れるとしたら、表現を統一したほうが良いかもしれません。または、Rrreeiさんの意見を取り入れて、情勢という言葉を使う案。考えられる記事名は…
- 2022年ロシアのウクライナ侵攻の前兆
- ロシアのウクライナ侵攻の前兆
- ウクライナ侵攻の前兆
- 2022年ウクライナ侵攻の前兆
- ウクライナ情勢 (2021年-2022年)
- 侵攻前のウクライナ情勢
- ロシアによる侵攻前のウクライナ情勢
- 2022年ロシアによる侵攻前のウクライナ情勢
というような感じでしょうか。 もしくは、現状維持となりますが、侵攻前の情勢のことを「ロシア・ウクライナ危機」と表現しているのは、Wikipedia以外では見たことがありません。また、この侵攻前のウクライナ情勢を指す定着した単語が存在しないとなると、上述のような記事名になると思います。--オルドルボントン(会話) 2022年3月28日 (月) 05:56 (UTC)
- コメント 前兆を使った記事名も良いと思いますが、一般的に知られているかと言われるとビミョーなんですよね......私個人の意見なのですが、ロシアによる侵攻以前のウクライナ情勢が考えて見た中で一番しっくり来ました。--Rrreei(会話) 2022年3月28日 (月) 12:04 (UTC)
「ロシアのウクライナ侵攻以前の緊張」など「緊張」という単語を使っても良いと思います。また、今後の状況を見て2022年ロシアのウクライナ侵攻への合体も行っても良いかもしれません。--たたたたたたたたったポンタ(会話) 2022年3月31日 (木) 04:20 (UTC)
返信 「緊張」より「緊張関係」が良いと思います。--Rrreei(会話) 2022年3月31日 (木) 09:34 (UTC)
コメント 「情勢」という単語が含まれている記事はWikipediaにほかにほとんどないと思いますし、私にとっては違和感を覚えざるを得ません。なので、オルドルボントンさんの案の他にもいくつか提案しておきます。
- (2022年)ロシアのウクライナ侵攻以前の緊張(関係)
- (2022年)ロシアのウクライナ侵攻の背景
- (2022年)ロシアによるウクライナ国境での軍隊の動員
()はつけるかつけないか議論の余地があるものです。ただ、今のところは現状維持で様子を見たほうがいいと思います。--たたたたたたたたったポンタ(会話) 2022年3月31日 (木) 23:57 (UTC)
- コメント うーん。ウクライナ情勢は報道でも多く使われている単語なので有力な代案になると考えます。でもここまでくると、一旦ウクライナ危機 (2021年-2022年)という記事名でも良い気がします。--Rrreei(会話) 2022年4月1日 (金) 13:26 (UTC)
- コメント 記事名についていくつか意見が出ており、どれにするか確定してないため、ある程度意見をまとめて、記事名が決まってから提案したほうがよいと思ったので、改名提案は取り下げました。ですが、どんな記事名にするか、という議論は中止しません。--オルドルボントン(会話) 2022年4月14日 (木) 12:58 (UTC)