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ノート:レコーディング・エンジニア

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記事内容に関して

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初版を投稿して頂き、ありがとうございます。大変申し訳ないのですが、一読しまして項目名、内容とも少々問題があると思いましたのでこちらで内容を詰めたいと思います。

まず「音楽エンジニア」という呼称はほとんど使いません。日本においてはもうちょっと職能別、分野別に細かく分けて呼ぶのが一般的で、統括する呼称としたら映画、放送までを含めて「音響さん」(まぁ現場の呼称ですが)というのが一般的で、そうしますとリンクを貼っている英語版のAudio engineeringという単語を「音響技術者」とすれば録音、放送、舞台、映画といった音にかかわる技術者を統括して記述する項目にできると思います。正直に申しまして音楽エンジニアという項目名と現在の内容ですと「独自の調査」として様々なツッコミをいれざるを得ません。

英語版のAudio engineeringではもうちょっと幅の広い工学的なエンジニアまで含んでいます。その場合は項目名を音響技術とすれば室内音響などの建築分野であるとか機材のハードウェア関連、メンテナンスにいたるまで記述できるのですが、日本語で置き換えるとしたら上記の音響技術者とするとハードウェア、建築音響系を含めるのは少々困難かもしれませんが英語版に近い内容を収めることが出来ます。

その場合には各分野の音響技術者の一覧項目となり、詳細は専門分野の記事で(たとえば現在記述されている内容、人名はほぼレコーディングエンジニアの項目にて)解説することになるでしょう。

音楽エンジニアが放送、舞台、録音を全てできるかというとそういうスーパーマンはまずいません。録音から放送にいって世界的名声を得た元ソニーミュージック~NHKの深田氏のような例は例外中の例外ですが、その分野でトップに上げられる人はその専門分野が大体決まっているものです。ただし昨今の情勢で地方において人材派遣業として放送局の外注、運営委託された公共ホール、地元のイベントを請け負うPA関連といった業務をこなさなければいけない音響技術者は増えているのですが、そういった方々はこの項目で言う音楽エンジニア的な仕事には恵まれないのが常であります。

ちょっと長くなってしまいましたが、以下を提案します。

  • 項目名は音響技術者あるいは音響技術に移動します。どちらにするかちょっと議論させて下さい。
  • 音楽にこだわらずに録音、放送、舞台、映画、マルチメディアから建築音響、ハードウェア関連にいたるまでの職能を解説する一覧記事にします。
  • 細かい職能に関してはさらに個別記事を作ります。

以上を提案させていただくことで、英語版との整合性が取れるかと思います。--Lcs 2006年9月27日 (水) 23:36 (UTC) 修正:--Lcs 2006年9月27日 (水) 23:38 (UTC)[返信]

はーい、現役PA時代は学会やイベントが大多数だった人です。
個人的感覚からなのでPOVかもしれませんが、項目名は「音響技術者」とした方がしっくりきます。「音響技術」だと技術そのものを概観することになるので遠大になりすぎるのではという気がします。
あと、Lcsさんご指摘のように基本的技術からするとどの分野でもできそうなものですが、放送と舞台(PA)・録音は世界が違うような気がします。また録音の人の中にはPAをやりたがらないという話も聞きます(この辺り、伝聞です)。
ただ項目として育てると総合的記述として良い記事になるのではないでしょうか。業界の流れとして指定管理者制度のことなどもありますので、知ってる範囲を持ち寄るといいかもしれません。--Mt.Stone 2006年9月28日 (木) 00:02 (UTC)[返信]
そうそう、指定管理者制度の記述もしないといけないんですよね。
で、今の項目の内容は音響技術者に移動させる案に賛成します。そこから叩いて直していくのが現実的かも知れません。とりあえず一本の記事にして分量が多くなったら分野ごとの単独記事にすることで。
音響技術はカテゴリーとかポータルで扱うに匹敵する概念ですよね。ただ項目としては一筆書いておく必要があると思っています。そうしないと英語版のAudio engineeringを吸収する場所がなくなっちゃうんで。
録音、舞台、放送、映画とある程度関わった経験からすると各々「人種」が違う気がします。まぁこれは余談ですが。--Lcs 2006年9月28日 (木) 00:18 (UTC)[返信]

たしかに「音楽エンジニア」という言葉は使いません。本文にもある通り単に「エンジニア」とか「ミキサー」と呼ばれます。しかしやや長大なエンジニアの中の一項目に入れてしまうのはどうかと思い、独立したページを立ち上げました。それから音楽のエンジニアはPAならともかく、スタジオでは決して「音響さん」とは呼ばれません。各々人種が違う。PAもこのページではコンサートのPAと限定していますし。それからナンタラカンタラと反論を書こうとして、ふと思いつきました。「エンジニア (音楽)」というの項目名はどうかと。英語版との整合性は・・・おまかせします。細かく読めないので。Obto 2006年9月28日 (木) 00:42 (UTC)[返信]

音楽でくくるのは明確に反対とさせて下さい。それならばレコーディング、マスタリング、PA/SRと分けた方がきちんとした記述が出来ます。概観項目としては音響技術者は必要と考えます。
録音とPAの間での行き来はなくはないんですけども、真面目な人は音圧から耳を保護するのを口実にPA関係に手を出さなかったりするわけで(特にマスタリングエンジニア)、相当数のエンジニアの方とお話しをする機会はありましたが一般的ではないです。スティーリーダンのツアーに同行したロジャーニコルスなんかは例外ですが、あの人はフロントではなくてモニターミックスでした。
ただし、放送関係の音楽中継録画であるとか、音楽物DVDの制作などで音楽系のエンジニアが呼ばれることはあります。
一案としては現在の内容はいわゆるレコーディングエンジニアの記述に寄っていますので、上記で提案した音響技術、音響技術者は新規書き下ろしとして現在の項目をレコーディングエンジニアに移動して内容を修正するという案もありだとは思います。
--Lcs 2006年9月28日 (木) 00:57 (UTC)[返信]
音響技術者全般の項目を作ることには賛成です。が、この項目に関しては、私は音響のカテゴリーの中の音楽のエンジニアではなく、音楽のカテゴリーの中でのエンジニアの役割を書いたつもりですし、それでくくってもいいと思っています。だからいわゆるレコーディングエンジニアの記述に寄っているのです。まあ改名するならレコーディング・エンジニアという項目名もありだとは思います。マスタリングやコンサートのPAを独立させるのもありだと思います。Obto 2006年9月28日 (木) 01:18 (UTC)[返信]
レコーディングエンジニアに改名の方向でいきましょうか。--Lcs 2006年9月28日 (木) 13:19 (UTC)[返信]
音響技術者あるいは音響技術に移動する案は取り下げます。レコーディングエンジニアの項目に移動することで落とし所がつかめそうなので、節を区切って賛否を伺いたく存じます。音響技術者の項目はこちらで立ち上げておきます。--Lcs 2006年9月28日 (木) 23:05 (UTC)[返信]

改名提案

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長くなりましたので節を分けます。

現在の音楽エンジニアの項目をレコーディングエンジニアに移動することで項目名を変更することを提案します。

(条件付賛成)あまり細分化しても執筆者の層が薄いので満足な記述ができないのでは、という危惧もあるのですが、もしも将来それぞれの音響エンジニアの記事を統合しようと言う意見が出たときに、そのときの参加者が是々非々で対応できるなら取り敢えず「レコーディングエンジニア」で落ち着かせても良いのではないかと思います。--Mt.Stone 2006年9月29日 (金) 00:11 (UTC)[返信]
層が薄いのはその通りで、英語版の音響関係の記事の量を見ると絶望的になったりもするのですが、そうもいっていられないので一個ずつやっていくしかないかな、と考えています。記事の統廃合はその都度ダイナミックにやっていくことになるかと思います。DAW出現以降の環境の激変でレコーディングエンジニアという職業自体の行く末が危惧される状況でもありますし・・・--Lcs 2006年9月29日 (金) 00:34 (UTC)[返信]
(賛成)ひとまずレコーディングエンジニアに移動しましょうかね。PA、MA関係との兼ね合いは後から考えることとして。Obto 2006年9月29日 (金) 01:22 (UTC)[返信]
記事の移動お疲れ様でした。--Lcs 2006年9月30日 (土) 15:34 (UTC)[返信]

項目名について

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「レコーディングエンジニアという呼称は私見に過ぎない」という主張をもって編集合戦に持ち込んでいる御仁がいらっしゃいます。この呼称はGoogle検索でもおよそ12万件がヒットし、さらに専門学校などでもこの呼称を用いた学科が多数存在し、なおかつ専門誌などでも普通に使用されてます。あまり議論の余地はなく、また主張している方が同様の編集合戦を多数起こしているのでまたこの人かという気持ちではありますが、一応手順ですので以上述べておきます。--Mt.Stone 2006年10月1日 (日) 14:17 (UTC)[返信]

当呼びかけに応じずに当該ユーザー氏による差し戻し編集が行なわれたため、保護依頼を提出致しました。--やすとし 2006年10月1日 (日) 15:06 (UTC)[返信]
当呼びかけに応じずにーーーとあるが、別の記事を投稿していたのですが。--210.155.77.36 2006年10月1日 (日) 15:11 (UTC)[返信]
本文履歴の要約およびタイムスタンプを参照されてください。--やすとし 2006年10月1日 (日) 15:20 (UTC)[返信]
すくなくとも英語圏でも汎用に使われている語でありGoogleにおいてはダブルクォーテーションで括った"recording engineer"の検索結果が約113万件存在すること、検索結果の中に市販CDへのクレジットのみならず海外での音響関係の学校の案内でも複数確認されること、日本におけるこの分野の技術者の所属団体がJapan Association of Recording Engineersと呼称している事をもって汎用的な呼称であると考えます。--Lcs 2006年10月1日 (日) 16:57 (UTC)[返信]

レコーディングエンジニアをそのまま訳すと記録技師ということになり、ここの件では録音記録技師ということになるというのが自然なところであろう。であるから、再生などは含まないとしたほうがよい。この意味でも本文の定義は不自然か。--210.155.77.35 2006年10月5日 (木) 18:57 (UTC)[返信]

Google検索によると「"録音記録技師"に該当するページが見つかりませんでした。」とのこと。指摘は全く当たりませんね。--Mt.Stone 2006年10月5日 (木) 23:46 (UTC)[返信]
本文の「レコード、CDなどの音楽録音物の制作における音響・録音技術、コンサートの音響装置(PA)の設置・操作などを担当する職業。音楽界では単にエンジニア、ミキサーと呼ばれることが多い。」を「レコーディングエンジニアはレコード、CDなどの音楽録音物の制作に従事する職業。音楽界では単にエンジニア、ミキサーと呼ばれることが多い。」として録音だけにしたらはどうか。なお、"録音記録技師"そのものがあるかどうかは知らないが同様な意味のものを指したに過ぎない。受け取り方がロボット的思考と思う。--210.172.74.142 2006年10月6日 (金) 02:02 (UTC)[返信]
前半については良いご意見ですが議論済みであり、近々に反映されるでしょう。後半の"録音記録技師"についてはその方が自然だと言う貴方の主張を検証しただけです。項目名に関する議論ですから杓子定規なのは当たり前です。--Mt.Stone 2006年10月6日 (金) 02:48 (UTC)[返信]
後ろのPAの記述は削ったようなので、前文からも削っといた方がいいかもしれないですね。ただ「音楽録音物の制作に従事」だけだとプロデューサーやディレクターらも含まれるので、役割を明確にするために「〜音楽録音物の制作に従事し、音響の調整と録音などの技術を担当する職業」とするのは如何でしょうか。Obto 2006年10月6日 (金) 03:24 (UTC)[返信]
上記の定義に変更することで問題ないと考えます。--Lcs 2006年10月12日 (木) 02:06 (UTC)[返信]
ところで、3ヶ月ブロックを頂いたつもりだったが、どうなっているのか。未だに投稿出来ているのを何とかしてもらいたい。ウイキ中毒者で自ら律し出来ない、自己管理の出来ない者の解放者として貴殿は皆様から活躍を期待されているようだ。どこを見れば判るのか知りたい。--210.172.74.142 2006年10月6日 (金) 02:17 (UTC)[返信]
過去に編集方針などのポインタを示したらそこを荒らしてブロックになったことがありますので怖くてお教えできません(苦笑)。画面左側に「ヘルプ」があると思いますので、そこからお探しになってはいかがでしょうか。--Mt.Stone 2006年10月6日 (金) 02:48 (UTC)[返信]