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ノート:ルッキング採集

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これ、単なる昆虫採集ではないでしょうか?クワガタ方面の専門用語ですか?--Ks 2007年6月18日 (月) 09:34 (UTC)[返信]

統合しても良いかと思いますが如何?--manjushage 2007年11月11日 (日) 09:22 (UTC)[返信]

昆虫採集と言う括りは例えば、電車、飛行機などと同じでひとつの総称の名前です。釣りの世界でも船 釣りもあればトローリングもあるし、渓流釣りもあります。そう言うものも全て魚釣りとして統合するのでしょうか?昆虫界の専門用語かもしれませんが、友釣りも釣り界の専門用語ですし、専門用語は一切禁止なのでしょうか?ただ今はカブトムシやクワガタムシのブームにもなっており、多くの一般の方も使われる人も増えてますが、実態を知らない方もいらっしゃいますので投稿したものです。灯火採集や樹液採集も同じで、子供も知ってるものが多いです。--katuuya 2007年11月23日 (金) 04:30 (UTC)[返信]

そんなことを言ってるんではないです。書いてあることの内容と、昆虫採集一般との関連を訪ねています。歩き回って採集する、というのは、一般的な昆虫採集の場合、それが当たり前であって、それに名前を付けるのは聞いたことがありませんので、どんな分野でどういう人がこの言葉を使うのかを聞いています。そういう部分の記述がこの項目にはありませんね。だから、何のことを言っているのかわからないんですよ。--Ks 2007年11月23日 (金) 14:04 (UTC)[返信]
この編集は何ですか?「ルッキング採集」と「昆虫採集」が同一のものだと自ら言っているようなものですよね?--manjushage 2007年11月23日 (金) 14:09 (UTC)[返信]

昆虫採集への統合に賛成します。と思いましたが、内容を精査すると独自の研究が大半を占めており、既に充実している昆虫採集に統合すべき部分は無いように感じます。そもそも「ルッキング採集」なる言葉が登場する文献て何かあるんでしょうか。専門用語と言うよりも仲間内言葉に見えます。- NEON 2007年11月23日 (金) 14:52 (UTC)[返信]

  • 表現の仕方は失礼しました。文献:ジュニアライブラリー「ばくらのクワガタムシとカブトムシの飼い方」成美堂出版2000/06/20発行のP54 文献:検索入門「クワガタムシ」保育社1988年発行のP.178 ちなみにネット上でも「ルッキング採集」で検索すると[1]約400近くあります。 --katuuya 2007年11月23日 (金) 16:40 (UTC)[返信]
やはりクワガタ屋の範囲内での用語と考えていいのでしょうか。そうであれば、項目として作るのならば、それがわかるように書くべきでしょうね。そういう理解でいいですか?--Ks 2007年11月24日 (土) 00:01 (UTC)[返信]
関係ないのですが、画像の説明が不可解です。「ヒメオオクワガタのルッキング採集」となっていますが、ヒメオオクワガタに限定する理由を教えてください。他種のクワガタのルッキング採集とは何かが違うのですか?--manjushage 2007年11月24日 (土) 03:51 (UTC)[返信]
  • 他種のクワカダタにおいては夜行性が多く、夕方や夜、または早朝の時間帯にクヌギ等の木の樹液の出ている所を中心に探します。これは樹液採集と呼ばれる採集方で、高山にいるルリクワガタやヒメオオクワガタは樹液採集では取れません。これは気温の低い高山に居る為、基本的に昼行性となることからクワガタやカブトムシとしては異色のことです。また採集としてはエサによるおびき出しのトラップ採集や、外灯や照明を利用する外灯採集・ライトトラップなどがありますが、これでもほとんど取れません。その為、生息する高山の特異性とこれらの高山系に生息するクワガタなどの採集法として昼間に長い網(6m前後)を用いて行うルッキング採集がひとつの方法として確立されてます。また樹液が無い?と思う方もいると思いますが、高山の為に木に傷をつけて樹液を出してくれるスズメバチや他の虫が居ないことから普通のカブトムシやクワガタのように樹液に集まることが無いのです。この為、高山系のクワガタは僅かに樹液の出るブナの新芽につくか、自ら木に齧り付き傷をつけて染み出る樹液を舐めるかしか出来なくなり、普通は樹液の出るところを探せば見つかる昆虫採集と、何処にいるか想像もできないけどヤナギにつく習性もあるのでヤナギを中心に見る(ルッキング)と言う採集になります。ですから他のクワガタにおいてはルッキング採集はありません。他種の採集は樹液採集であり、トラップ採集であり、外灯採集などはありますが、ルッキング採集と呼ばれるのは高山系の一部の種のみなのです。--katuuya 2007年11月24日 (土) 04:27 (UTC)[返信]
質問に答えてください。あと、出典がなければその文章も独自研究ですよ--manjushage 2007年11月24日 (土) 04:39 (UTC)[返信]
参考文献があるのならKsさんが提案なさったような方法でこの項目を存続させれば良いと思います。--manjushage 2007年11月24日 (土) 05:47 (UTC)[返信]
参考文献ありがとうございます。先の編集[2]について少し説明・弁明します。ルッキング採集を個別に扱う事情は理解しましたが、このような記述[3]がある辺り、やはり普通の昆虫採集の域を出ません。その点は明記する必要があります。同じ内容の言い換えや冗長な表現が多かったので、全体的に文章を圧縮しました。マナーは執筆者の気持ちが入りすぎている事、ルッキング採集に限らない(昆虫採集や野外活動一般に適用される)内容である事を鑑みてコメントアウトしました。- NEON 2007年11月26日 (月) 08:30 (UTC)[返信]
だいぶ改善されましたね。NEONさん、ありがとうございます。マナーの節は削って良いと思いますが、勝手に行うとややこしい議論が再発しそうですので、とりあえず告知しておきます。異論がなければ一週間ほどで除去しますのでご了承下さい。--manjushage 2007年11月26日 (月) 09:23 (UTC)[返信]

一般的な昆虫採集における「歩き回って採集する」方法にも名前がついてはいますので、加筆しておきました。--ウミユスリカ 2007年12月19日 (水) 02:05 (UTC)[返信]

そうだったのか。知りませんでした。--Ks 2007年12月19日 (水) 03:18 (UTC)[返信]

ルッキングという用語の根本的誤解

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>ルッキング採集昆虫採集の技法の一つであるが、この用語は
>高山系のクワガタムシの採集など、ごく限られた分野の採集で用いられ
>る傾向が強い

このように記されていますが、近年のクワガタブームによりクワガタマニア誌で「ルッキング」という言葉を初めて知った方が、非常に限られた知識に基づき独断でおこなった記述と見受けられます。ルッキングという採集法はスイーピングやビーティング、ベイトトラップ等と同様戦前に既に確立しおこなわれてきた昆虫採集法であり、カミキリムシ、ハムシ、ゾウムシ、またはオサムシなどの歩行虫に広く用いられます。また、「ただの昆虫採集」という認識も適当ではなく、国内外を問わず、古くは19世紀末頃から昆虫学者、昆虫愛好家の間でおこなわれてきた伝統ある採集手法です。

苦言になって申し訳ないのですが、昨今のオオクワガタ、あるいは外国産カブト・クワガタのマニアの方々が、マニア誌の中で創作された一般的でない造語やアカデミズムの裏付けのない知見を何の断りも躊躇も無くWikipediaに記述し、しかも“採り方”“飼い方”偏重の編集をさかんにおこなっていらっしゃるケースが、本項以外でも多々見られます。正直、目に余ると感じざるを得ません。--121.103.252.146 2008年5月17日 (土) 16:48 (UTC)[返信]