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ノート:リソソーム

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表記方法統一

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ライソソーム、ライソゾーム、リソソームなどの表記方法がありますが統一した方がよろしいのではないでしょうか?厚生労働省で指定されている病名「ライソゾーム病」と合わせるとなるとライソゾームがいいのではないでしょうか?医学界で他の呼称で統一されているのであれば、本項目記事内ではその表記方法での統一をはかるべきだと思います。--CasinoKat 2006年5月5日 (金) 14:04 (UTC)[返信]

2006年11月20日の移動記録を見ました。オンライン学術用語集の検索結果によると、ライソソーム、ライソゾーム、水解小体はいずれも該当するものがありません。一方、リソソームは、「遺伝学編」、「動物学編」とも複数の用語に該当します。以上から、項目名はリソソームが相応しいと判断しました。---Redattore 2006年11月20日 (月) 17:41 (UTC)[返信]
google検索などでも、リソソームのヒット件数が圧倒的に多いようですね。本文中の「~水解小体」という語は「~リソソーム」に置き換えるということでどうでしょう。「~水解小体」は括弧内に付記するという形でいいと思います。例、一次水解小体→一次リソソーム(primary lysosome、一次水解小体)、食込融解小体→ファゴリソソーム(phagolysosome、食べ込み水解小体)---Unsyumikan 2006年11月21日 (火) 21:45 (UTC)[返信]
3点あります。まず、表記の件ですが、記事のタイトルはリソソームで、内部の用語は…リソソームに置き換える方向で異論はありません。2点目は内容に関することです。私は以下の書籍を見ております。
『岩波講座 現代医学の基礎 2 分子・細胞の生物学II』、石川春律・高井義美・月田承一郎、岩波書店、2000年、ISBN 400010912
同書のpp.17-18の記述によると、ファゴソーム (phagosome) と加水分解酵素を含んだ1次リソソーム (primary lysosome) が融合すると2次リソソーム (secondary lysosome, phagolysosome) となる。2次リソソーム中では消化過程が進むとあります。本文でもファゴソームに触れた方が親切だと感じます。なお、同書には消化過程が収量した残存小体 (residual body) を3次リソソームと称しています。
3点目は署名に関することです。署名を入れる(書き換える)際はログインしていただき、 ~~~~ と書き込むことが望ましいとされています。IPのままで手書きですと、誤解を招く場合がありますので。以上です。---Redattore 2006年11月21日 (火) 16:12 (UTC)[返信]
いつの間にか記事名移動がされていたのですね…。大した議論もなくいきなり変えるのは以下がなものでしょうか…。いくらなんでも「水解小体」という呼称はマイナー過ぎるのでは?--CasinoKat 2006年11月21日 (火) 16:30 (UTC)[返信]
ファゴソームの事については異論ありません。三次リソソームというのは知りませんでした。記事の移動や署名の事については、ここでのルールやマナーに関する私の認識不足でした。以後気をつけます。水解小体という語はマイナー過ぎるとも思いませんが、リソソームの方がより広く通っているという事かなと思います。--Unsyumikan 2006年11月23日 (木) 14:02 (UTC)[返信]