ノート:ラ行変格活用
表示
疑問点
[編集]記事の紹介段落には、
この活用をするのは「有り」「居(を)り」「侍(はべ)り」「いますがり(いまそがり・いましがり etc.) 」の四語のみである。
と書いてありますが、「然り」もラ行変格動詞のではないでしょうか。もちろん、「しか」+「あり」の複合語ですが、辞書によれば「侍り」も「いますがり」も「あり」から派生した複合語だそうです。記事の文章を調整するべきのように思えますが、いかがでしょうか。 Eirikr(会話) 2018年9月19日 (水) 16:24 (UTC)
- 調べてみましたが「有り」、「居り」、「侍り」、「在す(そ・し)がり」以外にも分かりやすい複合動詞で「打ち有り」、「御座あり」があり、それが複合動詞と分かりにくく単独に見えるものが「斯かり」、「来(け)り」、「然(さ・しか)り」、「名立たり」、「様(よう)がり」があり、主な4つの派生と思われるものとして「侍(はんべ)り」、「みまそがり」があります。確かに主な4つだけと言うには誤解を招きかねません。訂正をしておきます。 --洗糄(会話) 2019年6月4日 (火) 12:08 (UTC)