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ノート:ラプラスの悪魔

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削除の是非を検討中の方へお願い

この記事・画像は過去に削除が検討されました。もし削除依頼などをされる方は過去の検討の結果を一度ご覧くださるようにお願い致します。(参考:検討月の案件(2005年4月)


[1]と同一?

削除依頼で存続との結論がでました。--Mint22 2005年5月6日 (金) 16:47 (UTC)[返信]

デュボア・レーモンの主張について

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デュボア・レーモンの「自然認識の限界について・宇宙の七つの不思議」(岩波文庫)では、ラプラスの魔を「ラプラスの魔」と名づけたのはレーモンだとしている。
また、この概念については、ラプラスよりもライプニッツが先に論じているので、既に流通している呼称を改め、「ライプニッツの魔」とするべきと主張している。
これに対する反証については、手前の調査が及びませんでした。真偽不詳のため、ノートまでにて。--Owlet 2006年10月11日 (水) 07:44 (UTC)[返信]

その後の評価について

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不確定性原理はせいぜい原子レベルの物理学での話。ラプラスの悪魔はもっと広い意味での全知を言ってると思うので、不確定性原理によって完全に否定されたというのは短絡的ではないのか。 明らかにオカルトの話を、現代科学の一理論で完全否定するのはいかがなものか、という意見です。 どちらにも詳しくないので自信はありません! イユニマ会話2018年12月3日 (月) 03:18 (UTC)[返信]

量子力学との関係について

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古い文献や非専門家の書いた文献ではラプラスの悪魔とハイゼンベルクの不確定原理を結び付けるようなものがありますが、こういう通俗的な説明は記載しない方がいいです。例えばハイゼンベルクの不確定性原理をより精密化した小澤の不等式では、位置と運動量を同時に正確に測定することは原理的には可能です。この記事にとって重要な点は、コペンハーゲン解釈では<測定精度や擾乱とは関係なく>結果が確率的になりラプラスの悪魔が成り立たないことです。測定精度や擾乱に言及する必要はなく、言及するとかえってややこしくなります。

これ以上はどういう解釈を採用するかによる(コペンハーゲン解釈の中でもどういうバリエーションを採用するかによる)ので詳しいことは書かずに最小限の記述でいいのではないかと思います。ちなみに現在の英語版でも説明は最小限になっています。また不確定性原理とか不確定性関係とかの単語も誤解を生むだけなので書かない方がいいです。(何も書いていないとまた不確定性原理について不正確な追記がされそうなので、とりあえず注釈に少し書いておきました)--Maulits会話2024年11月24日 (日) 07:19 (UTC)[返信]