ノート:ヨーグルト
ヨーグルトの語源ですがトラキア語でヨグは「 固い 」、ルトは「 乳 」を意味するという説のほうが有力では?なぜギリシャ語起源にしたのでしょうか?
各種の「乳」と言うことで、「ミルク」という言葉を使ったのですが、本来の日本語にするとしたら、何でしょうね? 「乳(ちち)」という言葉が思い付くのですが、「ミルク」の方が一般的な日本語になっていると思います。「乳」だとなんとなく人間の乳を思い浮かべます。「お乳」は人間の乳ですよね。
インドでは、牛乳と水牛乳が同じ割合で売っていて、「ミルクください」って言うと「カウ(牝牛)・ミルクか、バッファロー(水牛)・ミルクか?」って聞かれます。たまに何も言わないでバッファローミルクを出されることがあります。濃厚なので水牛乳が結構好まれて、お茶(チャイ)や料理に使われます。
--Setu 05:10 2003年4月27日 (UTC)
正解としては、「ミルク」も「乳」も少し変な感じがする、というところではないでしょうか。日常用いられる日本語には適当な言葉がない、と。僕も「チーズ」の記事を書く時に同じ困難を感じました。
乳製品関係のウェブを探せばたぶんテクニカルタームが何かあるので、それをあたってみるというのはどうでしょう。
ちょっとあたってみることにします。Tomos 05:47 2003年4月27日 (UTC)
乳製品の分類や定義をしている厚生省の「乳等省令」(正式名称は乳及び乳製品の成分規格等に関する省令)というものがあり、そこでは「乳」という語が用いられているようです。
ここではヨーグルトは「醗酵乳」か「はっ酵乳」が正式名称なので、じゃあ記事名もそちらに、と一瞬思ったのですが、この記事は別に日本で法的にヨーグルトと定義されているもの(乳酸菌の含有数まで決まっているとか)のみを扱うものではないので、厚生省の正式名称を採用するのは不適切だと考えました。
同様の理由で、「乳」という語を厚生省が使っているという理由で採用するのも違うな、と思いました。
参考:http://homepage2.nifty.com/i-love-turk/mongol/periphery/dairyproducts-list01.htm
決定的な決め手がなく、どちらでもいいような感じがしてきましたが、あえてどちらかを選ぶとすると「乳」かなあ、と個人的には感じます。こういう語感の問題は個人差がありそうなので、他の多くの方が、「乳」の方が明らかにいい、という意見でなければミルクでもいいんじゃないかと思います。
Tomos 06:52 2003年4月27日 (UTC)
- まあ、日本ではミルクや乳といったら、ほとんど牛乳しかないからでしょうね。 ミルクも一般的には「牛乳」を連想させる日本語になっているかも知れません。まあ、これは独立記事「乳」か「ミルク」を書く場合にどちらを正式記事名にするかって事もあるかもね。とりあえず、今のこの記事の中ではミルクを使ってます。「乳」に置き換えてみてどんな感じになるか見て、一行目の説明で使う単語を決めます。
- ところで、厚生省の「乳」は「ちち」と読むのか「にゅう」と読むのか分かります? ページには漢字しかないので。なんとなく「にゅう」と読ませそうな気がしないでもないです。
--Setu 03:06 2003年4月28日 (UTC)
考えてみたら「乳」と一文字で書かれているもの以外は(ニュウ製品、醗酵ニュウなど)全部「にゅう」と読むものですね。でも「ちち」だと思いますよ。もっとも、「にゅう」と読む漢字一文字の日本語は少なくとも日常の語彙には存在しないから、というのがそう考える理由なので、間違ってるかも知れないですけど。
考え方によっては同じ文字でも読み方が違えば違う語の場合もあるわけですし、(生=「なま」と「せい」とか)厳密さを重んじる役所としては実は「にゅう」という読みで統一している、なんていうことがあるかも知れない、とふと考えたりもしました。
それはそうと、独立記事の件こそが問題なのだと僕は思っています。1段落目からリンクを張ることになると思います。牛の乳、山羊の乳などという言い方(厚生省の定義にあるもの)を見ても、乳という語を使うことは不自然さを感じないのですが、ミルクではだめかというと、よくわかりません。Tomos 04:06 2003年4月28日 (UTC)
- 英語ではミルクだけど、日本語では乳(ちち)でしょう。記事を修正します。何度もこの会話で使っているうちになれて来ました。実は個人的には乳(ちち)だとオッパイを思い浮かべていたんでした。(げほげほ)
--Setu 04:34 2003年4月28日 (UTC)
市販の商品の写真
[編集]市販品の写真が使われていますが、これって権利処理できているのですか? 著作権の侵害にならないの? 61.210.30.53 2006年9月11日 (月) 14:59 (UTC)
- 基本的には、商品の写真についていちいち著作権処理をする必要はありません。だからといって、市販商品の写真を使って何をやってもかまわないというものでもありませんが(後段は、ここで「著作権侵害にはならない」と回答したことを言質として商品写真をばらまいたりしないように、という釘刺しです)。--Nekosuki600 2006年9月11日 (月) 15:11 (UTC)
写真画像の説明
[編集]「愛知万博ブルガリア館のもの」と説明されているもののファイル名は「愛知万博コーカサス共同館」、「バラを浮かべたもの」と説明されているもののファイル名は「愛知万博ブルガリア館」です。実際に愛知万博ブルガリア館で食べたヨーグルトはバラを浮かべたものでしたが、コーカサス共同館(アゼルバイジャン、アルメニア、グルジア)のヨーグルトについては食べていないので分かりません。とりえあず「ブルガリア館のもの」の説明は「コーカサス共同館」に直しておきましたが、分かる方がいらっしゃいましたらご確認いただけるとありがたいです。Peccafly 2007年10月27日 (土) 05:09 (UTC)