ノート:ヤン・ズヴァルテンダイク
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(ノート:ヤン・ズヴァルテンディクから転送)
改名提案「ヤン・ズワルテンダイク」
[編集]この記事は「ヤン・ズヴァルテンディク」という表記になっていますが、読売新聞、駐日オランダ大使館、人道の港 敦賀ムゼウムは「ヤン・ズワルテンダイク」という表記を使っています[1][2][3]。この表記は、オランダ語の発音により近いと考えられます。また、彼が発給したキュラソービザや命のビザにも「J. Zwartendijk」という署名があります。この署名は、「ズワルテンダイク」と読むのが自然です。したがって、「ヤン・ズワルテンダイク」に改名することを提案します。ぺいくん(会話) 2023年10月5日 (木) 05:29 (UTC)
- 賛成 本項を翻訳立項した者です。当時は日本語による資料が欠けておりましたため、仮で「ズヴァルテンディク」としたまででした。改名に異論ございません。--Isamit(会話) 2023年10月5日 (木) 16:04 (UTC)
- 提案 Wikipedia:外来語表記法/オランダ語によれば、w は [ʋ] という発音であり、したがってヴァ行で記すのが適切であるとされています。日本の新聞メディアでは「ヴ」という文字が使えないという制限があるため「ヴァ」を「ワ」または「バ」で代用する傾向にありますが、「ヴ」という文字が使える環境であれば本来は「ヴァ」とすべきだと思います(なお、読売新聞の記事では「ワ」で代用されているようですが、中日新聞の記事では「バ」で代用されています[1])。ij は「アイ」または「エイ」という発音ですので、これらに従えば「ズヴァルテンダイク」または「ズヴァルテンデイク」と表記するのが最も正確ではないでしょうか。実際、杉原記念館のウェブサイトでも「ズヴァルテンダイク」という表記となっています[2]し、『ホロコーストと外交官』という書籍でも同じく「ズヴァルテンダイク」と表記されています[3]。なお、駐日オランダ大使館のページで「ズワルテンダイク」と表記されているとのことですが、Wikipedia:外来語表記法では、「大使館サイトの表記は作成担当者によって異なる」という短所があると指摘されていることを申し添えておきます。--H-JAM(会話) 2023年10月11日 (水) 10:38 (UTC)
- ^ https://www.chunichi.co.jp/article/177342
- ^ https://www.sugiharahouse.com/#/jp/jan-zwartendijk
- ^ モルデカイ・パルディール『ホロコーストと外交官——ユダヤ人を救った命のパスポート』人文書院、2015年。
- 終了 Wikipedia:改名提案#議論終了の条件の、“合意の形成に至らない状態で、議論停止から1か月経過した場合”に該当するものとして、終了とします。--ねこざめ(会話) 2024年5月10日 (金) 16:20 (UTC)
改名提案「ヤン・ズヴァルテンダイク」
[編集]昨年10月に改名提案がなされた際、「ヤン・ズヴァルテンダイク」ないし「ヤン・ズヴァルテンデイク」とすべきではないかと提言いたしました。その後、改名提案を行ったぺいくん様がきちんと取りまとめてくださるものと期待し、長く待っておりましたが、一向にその責任を果たそうとせず、ずっと放置されたままとなっていたことは非常に遺憾です。議論停止により終了と判断されてしまいましたので、改めてこちらから改名提案を出させていただきます。上に述べたのおり、「ヤン・ズヴァルテンダイク」あるいは「ヤン・ズヴァルテンデイク」が望ましいと思いますが、これまでの使用例が比較的多く見られる「ヤン・ズヴァルテンダイク」への改名が最も適切と考え、そのように提案させていただきます。--H-JAM(会話) 2024年5月12日 (日) 00:25 (UTC)
- 賛成 本項を翻訳立項した者です。当時は日本語による資料が欠けておりましたため、仮で「ズヴァルテンディク」としたまででした。「ヤン・ズヴァルテンダイク」への改名に異論ございません。--Isamit(会話) 2024年5月12日 (日) 01:32 (UTC)
- 報告 反対意見が見られませんでしたので、改名いたしました。ご意見いただいたIsamit様に感謝いたします。--H-JAM(会話) 2024年5月26日 (日) 13:53 (UTC)