ノート:メガ・キャリア
当項目の定義と問題点
[編集]本来は、貨物・船舶運送、通信で使われている用語であって、旅客航空ではあまり使われない言葉(最近、日本で使われるようになった和製英語?)だと思います。(メガ・キャリアがあるなら、ギガ・キャリアやマイクロ・キャリアってあるのかな?)
私が{{要出典}}としたのは、中立的な観点から問題があると判断したからです。日本中心にならないようにというガイドラインもお読みください。
日本で唯一(?)の民間航空情報雑誌「エアライン」を出典としておりますが、日本人読者向けに編集されている結果、日本を中心とした記述になっております。例えば、過去の特集を調べてみたところ、日本の航空会社と空港に関する内容が、最近の48刊中20回も組まれています。日本以外では、2008年10月号「エアバス&欧州の翼」のみです。したがって、「エアライン」誌にある情報の全てが世界的に中立な立場で編集されているとは言えません。
「メガキャリアがLCCの対立する概念として使われてきている」という出典はありますか? できれば「エアライン」誌以外でお願いします。個人的には、サウスウエスト航空がアメリカ最大規模(=メガキャリアと呼ばれてもいい)であるとは思っています。
規模別の航空会社一覧を示したのは、主観性を排除し、誰もが客観的な数値で判断できるためです。
当項目や、フラッグ・キャリア、ハブ空港などで思うのですが、定義が明確にできないものは、具体的に航空会社名、空港名を列挙していくのは避けるべきでだと考えています。--シンヤ 2009年12月18日 (金) 10:29 (UTC)
- まず、シンヤさん利用者ページのノートにあるメガキャリア[1]からお読みください。
- メガキャリアは、他誌「月刊 航空情報2008-11」で「第2特集:メガキャリア再編後の世界」があるので「月刊 エアライン」だけでないのは確かです。また、LCCの記述もあったと思います。
- 私は、定義が完全でなくとも「出典の明記がある」ならば社名を挙げてもよく、出典の明記がないなら[要出典]を貼り、一定期間後にコメントアウトや削除をすればよいと考えます。(脚注の鈴木氏か溝田氏の文献どちらかにスーパーキャリアという言葉があった気がする)--アラツク 2009年12月18日 (金) 15:00 (UTC)
当項目の2009年12月14日 (月) 16:51 UTCの編集に対し、利用者‐会話:シンヤ#メガキャリアにおいてアラツクさんのご指摘を受け、こちらに書きました。広く第三者の意見もお伺いしたいからです。私が論点を誤解しておりましたら申し訳ありません。
なお、Wikipedia英語版に Mega-carrier の項目がないために英語での出典をWebで探してみましたが、航空業界において使われている例が極めて少なかったです。ところが日本語で検索したところ、『JAL vs ANA―21世紀に生き残るメガキャリアの条件』著:杉浦一機 ISBN 978-4924420755 という書籍が1993年に出版されているのを見つけました。そのため、上記の記述を一部削除させていただきます。 (ギガ・キャリア等につきましては冗談半分ですのでご容赦ください。)
私が問題にしているのは、現時点でメガ・キャリア#航空会社の場合の節において、すべて「エアライン」誌を出典としていることです。
メガ・キャリアの定義として「国際的な大規模事業者」と書かれています。「X社が国際的な大規模事業者である」と主観的に判断するのは独自研究になります。そこで、規模別の航空会社一覧にあるような客観的な出典が必要と感じました。その結果として、なぜ日本航空や全日空よりも規模の大きいエミレーツ航空を掲載しないのか疑問に思いました。更に、本文中には格安航空会社とメガ・キャリアの関係についても記述されていないため、サウスウエスト航空、ライアンエアについても指摘しました。
上記に書いたとおり、Wikipedia:検証可能性のある出典であっても、独自研究ではなく、中立的である必要があります(日本中心にならないように)。 そのため、日本の専門雑誌だけを出典とするのは避けるべきと考えております。--シンヤ 2009年12月19日 (土) 02:24 (UTC)
「アジアにメガキャリアはない」とする新聞記事がありましたのでご報告しておきます。日航国際線の継承打診、競争力強化狙う全日空 読売新聞 --シンヤ 2010年1月2日 (土) 10:09 (UTC)