ノート:ミロスラフ・ボタバ
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改名提案
[編集]当該選手はチェコスロバキア出身のドイツ代表選手ですが、チェコ語に基づくのであれば、Miroslavの語末のvは無声化して「フ」と読むものと考えます。 また、慣用表記を調べたところ、名の語末を「ヴ」で読んだ「ミロスラヴ」、「ヴ」音を「ブ」で代用した「ミロスラブ」はともに有用な使用例はありません。「ミルコ・ボタバ」表記が若干上回り、それに「ミロスラフ・ボタバ」表記が続き、残りはほぼ横ばいという結果となりました。
- 「ミロスラヴ・ヴォタヴァ」0(Google検索)
- 「ミロスラブ・ボタバ」0(Google検索)
- 「ミロスラフ・ヴォタヴァ」2(footballchannel、kicker)
- 「ミロスラフ・ボタバ」4(『サッカーマガジン』1980年8月10日号31頁、『イレブン』1985年10月号9頁、産経新聞、ボルシアドルトムント公式)
- 「ミロスラフ・ボタワ」1(『サッカーマガジン』1982年4月号167頁)
- 「ミルコ・ヴォタヴァ」2(ブンデスリーガ公式、バイエルンミュンヘン公式)
- 「ミルコ・ボタバ」5(『イレブン』1985年10月号41頁、『ブンデスリーガ ドイツサッカーの軌跡』(バジリコ、2009年)353頁、ボルシアドルトムント公式、ブンデスリーガ公式、サッカーキング)
- 「ボタバ」2(『サッカーマガジン』1980年8月10日号31頁、『サッカーダイジェスト』1981年3月号98頁)
ドイツ人選手の登録名で、短縮形の名と姓を組み合わせる例はよくあるので(ウリ・ヘーネス、ハンジ・ミュラー、ゼップ・マイヤーなど)、ミルコ・ボタバ表記を採用しても構わないかと考えますが、ひとまずミロスラフ・ボタバへの改名を提案します。またWikipedia:外来語表記法#人名の項に記された「もしも専門内・専門間で表記の対立がある場合その人物の母語、または活躍した地域の言語を元に表記する」の条文も踏まえ、ある程度の使用例もあるミロスラフ・ヴォタヴァも候補として挙げたいと考えます。--Athleta(会話) 2021年6月20日 (日) 01:15 (UTC)
- 報告 ミロスラフ・ボタバへの改名を実施しました。--Athleta(会話) 2021年6月27日 (日) 00:07 (UTC)