ノート:ミライon図書館
関連3記事の位置付けの明確化
[編集]本記事、並びに長崎県立長崎図書館、大村市立図書館の各記事の位置付けを明確化することを提案します。
まず本記事については「プロジェクト:図書館#記事作成の目安」の2番目として図書館単館の独立記事とし、大村市立図書館は同じく1番目の自治体でまとめた記事に、長崎県立長崎図書館も現時点で1番目の自治体でまとめた記事とする方針としてはどうでしょうか。県立及び市立の記事では既に両記事をこれまでの施設単館の記事とみなして冒頭部定義が「あった」「閉館した」と書き換えられていますが、それらを単館の独立記事としてしまうと本記事にて県立と市立のそれぞれ創設に遡る歴史を記述することにもなりかねず、それは避けたいと考えます。
さて大村市の平成30年12月定例教育委員会会議録では大村市立図書館条例の改正内容が説明されており、また長崎県が施設管理の委託に際して公開している同条例[1]は現行のものと比べて大村市で説明されている通りの改正が行われたものとなっているようです。どちらも「大村市郡地区公民館図書室」を分室として定めており、従って「大村市立図書館」は大村市が設置する図書館の総称にもなっています。これを受けて「大村市立図書館」の記事を特定の施設単館の記事ではなく、大村市が設置した図書館をまとめた記事とすることに問題はないものと考えます。
次に「長崎県立長崎図書館」についても既に記事にも書かれています通り、これまでの場所に「県立図書館郷土資料センター(仮称)」が建設されます。大村市と違って長崎県が条例を具体的にどのように改正するのかは追い切れていませんが、現状では「長崎県立長崎図書館」の記事を長崎県が設置する図書館をまとめた記事とし、もしも総称が変更されるのであればそれに合わせて改名もするようにしてはどうかと思います。
以上、ご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。--Whatsfb(会話) 2019年6月10日 (月) 02:02 (UTC)
- 2週間が経ちましたが反対意見もありませんのでしたので提案通りに編集しました。--Whatsfb(会話) 2019年6月25日 (火) 05:00 (UTC)
2月初旬頃のイベント
[編集]既に要出典とされていますが、2月初旬頃のイベントに関する記述は大村市歴史資料館の「新収蔵品展」ではないでしょうか。ただし隣接地で発見等の記述はなく、逆に「旧市立史料館時代から収集した資料のうち」と書かれてもいますので、要出典に同意します。
そもそも本記事で「大村市歴史民俗資料館」「歴史民俗資料館」となっているのは「大村市歴史資料館」のように思えます。本記事の定義では「図書館施設」としているように「大村市歴史資料館」のことを一体として扱うのか、それとも区別がつくように分離しつつ本記事に書くのか、あるいは本記事では施設の記述程度に留めるのかの検討も必要と思います。本記事に「大村市歴史資料館」のことも記すのであれば、定義も改める必要があるでしょう。--Whatsfb(会話) 2020年2月10日 (月) 15:53 (UTC)
- 加筆された方に聞いたところ、図書館を訪れてポスターを目にして「歴史民俗資料館のすぐ隣の展示室」を見たとのことです。[2] Whatsfbさんが示された「新収蔵品展」でほぼ間違いないのではないでしょうか。この記事に記述するかどうかは検討が必要かと存じます。--Sazanamiya(会話) 2020年2月18日 (火) 13:38 (UTC)
- 「沿革」にて歴史資料館の個々のイベントを記述するかどうかとは別にして、「施設」での記述を含めて「大村市歴史民俗資料館」及び「歴史民俗資料館」は「大村市歴史資料館」と改め、「隣接地」に関しては除去することを提案します。以下、詳述します。Sazanamiyaさんが書かれた榮岩長ノンネさんの会話ページと、同じく榮岩長ノンネさんによる本記事のさらなる編集を見ました。「隣接地にて」について私は「新資料が発見され」にかかっていると思っていたのですが、「隣接地の企画展示室にて」と加筆されたことによって「開催された」にかかっていると分かりました。しかし「新収蔵品展」が開催されたのは上記大村市の告知にありますように「大村市歴史資料館企画展示室」ですので「大村市歴史資料館」の一部です。「大村市歴史資料館」の範囲は大村市長のブログに貼られている「1階平面図」の画像や大村市歴史資料館(仮称)整備基本方針 (PDF) などで見ることができます。察するに榮岩長ノンネさんは「常設展示室」のことを「歴史民俗資料館」と書かれているのではないかと思いますが、そうした名称の出典は見つけられませんでした。--Whatsfb(会話) 2020年2月18日 (火) 16:04 (UTC)
- 次節の通り本記事「施設」節の「大村市歴史民俗資料館」は「大村市歴史資料館」と改め、イベントの記述は除去しました。--Whatsfb(会話) 2020年3月3日 (火) 03:08 (UTC)
- 「沿革」にて歴史資料館の個々のイベントを記述するかどうかとは別にして、「施設」での記述を含めて「大村市歴史民俗資料館」及び「歴史民俗資料館」は「大村市歴史資料館」と改め、「隣接地」に関しては除去することを提案します。以下、詳述します。Sazanamiyaさんが書かれた榮岩長ノンネさんの会話ページと、同じく榮岩長ノンネさんによる本記事のさらなる編集を見ました。「隣接地にて」について私は「新資料が発見され」にかかっていると思っていたのですが、「隣接地の企画展示室にて」と加筆されたことによって「開催された」にかかっていると分かりました。しかし「新収蔵品展」が開催されたのは上記大村市の告知にありますように「大村市歴史資料館企画展示室」ですので「大村市歴史資料館」の一部です。「大村市歴史資料館」の範囲は大村市長のブログに貼られている「1階平面図」の画像や大村市歴史資料館(仮称)整備基本方針 (PDF) などで見ることができます。察するに榮岩長ノンネさんは「常設展示室」のことを「歴史民俗資料館」と書かれているのではないかと思いますが、そうした名称の出典は見つけられませんでした。--Whatsfb(会話) 2020年2月18日 (火) 16:04 (UTC)
記事の対象範囲
[編集]話題を分けます。本記事の対象範囲について記事名通り図書館を対象とし、「大村市歴史資料館」は「施設」節にて併設されている旨を記述するに留めることを提案します。令和元年度版 大村市の教育 (PDF) に歴史資料館について「ミライon内に図書館と併設の形で整備。」との記述があります。つまり建物が「ミライon」で、「ミライon図書館」はミライonにある県立・市立一体型図書館であり、「大村市歴史資料館」は「ミライon図書館」とともに「ミライon」に入っている施設なのではないでしょうか。だとしますと本記事が「ミライon図書館」である以上、「施設」節にて併設の事実を記述する程度でよく、個々のイベントを「沿革」に記すのは範囲を超えると考えます。また「大村市歴史資料館条例」では分室として「大村市近代資料室」も定められており、本記事を「ミライon図書館」から「ミライon」へと改めたとしても、「大村市歴史資料館」をカバーすることはできません(#関連3記事の位置付けの明確化節で詳述しました「大村市立図書館」や「長崎県立長崎図書館」と同様の関係にあると思います)。--Whatsfb(会話) 2020年2月18日 (火) 16:04 (UTC)
- とくに御意見もありませんでしたので、提案通りとしました。--Whatsfb(会話) 2020年3月3日 (火) 03:08 (UTC)