ノート:ミャンマーの行政区画
ミャンマーの行政区分の邦訳について
[編集]ミャンマーの行政区分に関しては、本、論文、ネット上で県、郡、区などとさまざま日本語訳がでており、混乱しています。執筆を続ける上である程度暫定ルールが必要です。一応記述してみました。より良い訳があるときは変更していただけるようお願いいたします。 --家猫(会話) 2012年7月24日 (火) 13:38 (UTC)
第一級行政区画の名称について
[編集]Portal‐ノート:東南アジア#ミャンマーの行政区画についてで議論が行われています。提案・合意なき改名や、大幅な記述変更はお控えください。 --Tonbi ko(会話) 2015年1月15日 (木) 23:02 (UTC)
行政区分名称の変更に伴う改名提案
[編集]2011年に、行政区分名称として使われていた管区(Division)に代わってRegionが変更されたことに伴い、以下の管区の記事名をミャンマー関連の専門家によって使用されている「地方域」が含まれる記事名に変更したいと考えます。改名提案が提出された経緯については、Portal‐ノート:東南アジア#ミャンマーの行政区画について([1])を参照願います。
- マンダレー管区→マンダレー地方域
- ヤンゴン管区→ヤンゴン地方域
- バゴー管区→バゴー地方域
- ザガイン管区→ザガイン地方域
- マグウェ管区→マグウェ地方域
- タニンダーリ管区→タニンダーリ地方域
- エーヤワディ管区→エーヤワディ地方域
Regionの訳にばらつきがあり、訳語を確認できる資料が少ないために改名提案を保留していましたが、行政区分名称がDivisionからRegionに変更された後に刊行された書籍やウェブサイトでも「管区」の語が使われ続けられているものが多いのは「管区」表記が使い続けられているウィキペディアにも原因があるのではないかと考え、また上記と同様のトラブルを防ぐために、改名提案を行います。一ヶ月を越えて反対意見が出なければ、改名を実施したいと思います。--オオミズナギドリ(会話) 2015年1月16日 (金) 10:42 (UTC)
- (コメント)JICAのこのページ(2013年)では「管区に代えて地域」としていますし、大和総研のこのページ(2014年)ではまだ「管区」が使用されています。「ウィキペディアにも原因があるのではないか」というのはちと考えすぎかと。外務省や大使館のサイトをざっと調べてみましたが本件に言及しているものは見当たりませんでしたので、とりあえずコメントで。--KAMUI(会話) 2015年1月17日 (土) 11:12 (UTC)
報告 1カ月経過した後も反対意見が出なかったため、改名を実施しました。--オオミズナギドリ(会話) 2015年2月16日 (月) 12:01 (UTC)
こんにちは。今更ながら、ミャンマー国内では現在でもDIVISIONだと思っている人も多く、また外務省の公式見解も「管区」ですので、「地方域」という聞きなれない言葉は混乱を生じさせるだけだと思います。現地日系新聞社も「管区」だということですので、実際に使っていない用語への改名はきわめて不自然です。
- 読みました。
- Wikipedia:検証可能性、Wikipedia:信頼できる情報源を一読願います。あなた自身の見解、伝聞は改名を反対する根拠として極めて弱いと考えます。
- 「実際に使っていない用語」と仰られておりますが、ウィキペディア外部のニュースサイトやレポートでも「地方域」という訳語は使用されています([2])。検索はされましたか。
- 「外務省の公式見解」の根拠は提示できますか。官公庁のウェブサイトでは「管区域」が使用されており([3])、外務省が作成したレポート([4])でも「管区域」が使用されています。
- 『ミャンマーを知るための60章』および中公新書の『物語 ビルマの歴史』冒頭に詳しい事情が書かれておりますが、ミャンマーの軍事政権の正当性を認めるか否かで、意見が分かれていることはご存知でしょうか。「外務省の公式見解」を挙げておられますが、「軍事政府の正当性を承認する」日本政府の立場に拠る記事名は中立性を損なうと考え、専門家が使用する訳語を採用しました。
- この編集と上記の文を読むに、ミャンマー在住の方でしょうか。専門家の見解、日本語圏における使用状況の実情、中立性よりも自身の見解と周囲の環境を優先させるような、いまだにDIVISIONと管区を使い続けるごく限られた人間に合わせろという旨のあなたの反対意見は妥当ではないと考えます。また、ウィキペディアでの宣伝行為はおやめいただくよう願います。--オオミズナギドリ(会話) 2015年2月25日 (水) 12:29 (UTC)