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ノート:ミノフスキー粒子/過去ログ1

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(無題)

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・ミノフスキー粒子の発見で、核融合炉の小型化が進んだ
・ミノフスキークラフトの記述がない!!
「じゃぁ書けよ!」って感じですが、よく覚えていないので、思いだしたら追記しマス。


ユーリ・テレシコヴィッチ・ミノフスキーとはどこの資料から出たものなのでしょうか?私の記憶している限りトレノフ・Y(イヨネスコ)・ミノフスキーなのですが…Tekune 04:11 2004年1月24日 (PST)

返答や反論がなかったのでとりあえずこの点は修正しました。Tekune 12:56 2004年2月2日 (UTC)

銀河英雄伝説は読んだ事がないので詳しいことはわかりませんが、ゼッフル粒子という物はこの項にどう関係あるのでしょうか?あとフェアリウムイオン?というのは何物でしょう?グーグルで検索して何も引っかからないというのは?Tekune 14:45 2004年2月15日 (UTC)

ゼッフル粒子に関して言えば、SFに登場する架空の素粒子というつながりでしょうね。ちなみに、ミノフスキー粒子ほど便利な存在ではありません(ミノフスキー粒子が便利すぎるだけなわけですが)。爆発性が強くて、充満すると銃器を使うわけにいかなくなるといった道具です。Sampo 17:00 2004年2月15日 (UTC)
ことさらゼッフル粒子のみを取り上げる必要性はないように思えたので関連項目から外し、代わりに架空の物質一覧を追加しました。 HassY 02:47 2004年6月6日 (UTC)


・ミノフスキー粒子にエーテル理論が関係しているとは寡聞にして知らないのですが・・。この記述には、何か根拠となる資料が存在するのでしょうか?

ミノフスキーのミドルネームですが、ロシア系のような名前なので父称でしょうか。ミノフスキー・イヨネンコと聞くとミコヤン・グレビッチを思い出します。--61.45.63.216 2005年6月11日 (土) 00:30 (UTC)


「ビームローター」の項目に「それ自体に推進力は殆ど無い。ただしその揚力の発生する角度を変えてやることでわずかながらの推進力を得ることができる」とあるんですが、揚力の角度うんぬんというより、「ビームシールドの基部を回転させ」ているんだったらそれ自体がジャイロになると思うんですが、そういう考察はビームローターの話には存在しないのでしょうか? そうすると揚力の違いだけで、前に進む理屈はヘリコプターなんかと同じになるような気がするのですが(勘違いがありましたらすみません)。--203.180.232.99 2007年4月2日 (月) 07:10 (UTC)

私の持っているVガンダムの設定資料集(内容からビームローターについて執筆された方と同じ出展と思われます)では特にそういう記述はないですね。回転はミノフスキークラフト機能を形成するのみであり、斜めにすると単純に発生する力のベクトルに変化が出て揚力の一部が推進力として働く、という程度のことかと。もっとも”重力下では鉛直から傾けるとわずかに推進力が発生する”ことしか情報として書かれていないのでジャイロ説も否定はできませんし、現状の記述が適当かと思われます。
機体周辺に立方格子が発生することによる付加効果として空気抵抗が減らされるとかそういった別の現在記述されていない設定は存在するようですが。--210.191.181.24 2008年4月5日 (土) 22:40 (UTC)

統合の提案

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ミノフスキー粒子Iフィールドメガ粒子ミノフスキーバリアー、及びビームライフル (ガンダムシリーズ)ビームサーベルの一部を統合し、記事名を「ミノフスキー物理学」とすることを提案します。これらの技術は相互関係が深く、また、現在記述がないミノフスキー・イヨネスコ型核融合炉やビームシールドなどをどこに書いていいかも分からないため、一ヶ所で記述したほうが分かりやすいと考えます。--shikai shaw 2005年12月15日 (木) 03:05 (UTC)

  • ミノフスキー粒子からミノフスキーバリアーまでは賛成です。ただ、ビームライフルとビームサーベルは宇宙世紀以外のシリーズではミノフスキー物理学と異なる理論になるため、私としては賛成しかねるところです。統合先であるミノフスキー物理学に宇宙世紀におけるビームライフル・ビームサーベルのことを簡潔に書く程度が良いのではないでしょうか。 Schwarz(/)2005年12月15日 (木) 04:05 (UTC)
    • 確かにそうですね。よく見たらヴェスバーがあることにも気づきましたが、こちらはビームライフルに統合したほうがよさそうですし。ただ、現在ビームライフル内にある「エネルギーCAP」に関しては、ミノフスキー物理学に統合したいと考えます。(ところでどなたかウォドムに搭載されているアンチミノフスキー粒子技術に関しての資料を持っている方はいらっしゃいません?)--shikai shaw 2005年12月15日 (木) 04:42 (UTC)
      • ヴェスバーのビームライフルへの統合は良いと思います、というよりはヴェスバーは派生でしょうから統合が正しいと思います。エネルギーCAPの件も私は賛成です。(え~、資料は私は10年近く前に全て放棄してしまいまして・・・今頃は誰かの手に(汗)) Schwarz(/)2005年12月15日 (木) 07:37 (UTC)
    • (賛成)Schwarzさんの意見に同意します。ところでビームシールドはどうしましょうか?SEEDにも出ているのでミノフスキーとは別でよいと思いますが。--タケナカ 2005年12月15日 (木) 08:22 (UTC)
      • ビームシールドについては単独で記事を立てる必要があるかどうか疑問ですので、迷っています。Gガンダムのビーム技術やガンダムWのビーム砲などについて記述する場所もありませんし、どこかにまとめて記述する場所が欲しいと思っていますが、いい記事名が浮かびませんね。--shikai shaw 2005年12月17日 (土) 04:10 (UTC)
        • やや乱暴ですがライフルやサーベル、シールドなどは「ビーム兵器 (ガンダムシリーズ)」でまとめてしまって世界観ごとに記述すべきですかね。--タケナカ 2005年12月17日 (土) 14:15 (UTC)

インデントを戻します。Schwarzさんの意見に同意します。他の技術にも共通して言えることですが、UC以外の世界観での記述がUCの解説部に付随していることが気になります。各世界観で全てのUCでの設定が引き継がれているわけではないでしょうから、そのような記述はふさわしくありません。しかし、私自身はUC以外の設定に詳しくないので手直しができません。どうしても統合するのであればまず各世界観に大きく分類し、その中で各技術について述べるべきと思います(モビルスーツの様な記述がよいでしょう)。それができないようであれば無理に全てを統合すべきではないと思います。Worldchampion9899 2005年12月18日 (日) 05:37 (UTC)

統合対象にビームバリアを追加しました。タケナカさんの「ビーム兵器 (ガンダムシリーズ)」というのはありでしょう。他にいい名前も浮かびませんし。その中で世界観別に大別してから各技術を述べるのが望ましい姿だと考えます。--shikai shaw 2005年12月22日 (木) 15:55 (UTC)
ミノフスキー物理学なる記事が新設されているようですが、こちらも統合の対称にするべきでしょうね--Gaia gear 2005年12月22日 (木) 22:06 (UTC)
ミノフスキー物理学にも記事統合テンプレを張りました。--スゥ 2005年12月22日 (木) 22:26 (UTC)
ビームシールドも追加で。--タケナカ 2005年12月23日 (金) 01:29 (UTC)
ミノフスキー物理学に関しては特に見るべきものがなく、本記事の移動の妨げになっているため、できれば削除依頼に出したいと考えますがいかがでしょうか。
ビームシールドに関しては、特に宇宙世紀に限った表現とはなっていないため、現状では統合対象としません。「ビーム兵器 (ガンダムシリーズ)」についてはもう少し整理が進んでから考えましょう。--shikai shaw 2006年1月13日 (金) 07:57 (UTC)
特にご意見がございませんので、ミノフスキー物理学を一旦削除依頼に提出します。--shikai shaw 2006年1月21日 (土) 07:44 (UTC)

遅まきながらようやくミノフスキー物理学ビームライフル (ガンダムシリーズ)をそれぞれ統合しました。まだまだ加筆しなければなりませんが、ある程度の形はできたと思います。「ビーム兵器 (ガンダムシリーズ)」については今後もまだ検討します。--shikai shaw 2006年3月6日 (月) 10:21 (UTC)

いくつか。

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非常に根本的な話なのですが、「ミノフスキー物理学」という記事名は問題ないのでしょうか。用語自体はあるようですが、その用語の存在そのものが出典の必要なレベルです。

はっきり言うと、「ミノフスキー粒子の関わるナンヤカンヤを編者の都合でまとめる記事名」として無理やり持ち出された用語のように思えてなりません。極論ですが、「ビームローターはミノフスキー物理学」と明記されれてる資料はあるんでしょうか。これは言いがかりですが(自覚)、しかし自明な話ではありません。架空の技術なので何がどうなってるのかなど、全て想像でしかない…。それこそ宇宙世紀150年代にはミノフスキー粒子の扱いは物理学じゃなくなってるかもしれないです。サイキッカーが実用化されてる時代ですから。そもそもこの記事はなんでミノフスキー粒子から改名したんでしょうか。

未来世紀でのミノフスキー粒子の存在について。これは確かに当時スタッフがGガンと∀の関係を語っていたよーな気はする。気はするのですが、どうもこの記事はウォドムがネオジャパン製というところ(そんな設定は無い)から妄想して書いているように見受けます。

物語世界内の観点に立ちすぎというテンプレートをつけましたが、それ以前に出典の示し方が雑すぎます。適切に出典をつけなおしてくれる人がいなければ、大幅に削減せざるを得ないと思う。仮におおざっぱな出典で実在する設定だったとしても、あからさまな独自研究が混入されているのであれば、このままにしておくのは非常にまずい。少なくとも参考文献にGガン、∀関連は存在しないので、議論なく削除しても問題ないという立場を表明しておきます。--Higasikatatom会話2014年1月6日 (月) 14:26 (UTC)

センチネルが出典となっている個所の一部、ガンダムセンチネルのムックをざっと見た限り見つからず…もしかしたらだけどセンチネル0079のよーな気がする。普通に入手不可能に近いのと、さも正しい設定であるかのように書くことの両方に難があります。--Higasikatatom会話2014年1月6日 (月) 14:43 (UTC)

「センチネル0079」は該当号から切り取って保存していますが、発掘作業が必要です。
「ミノフスキー物理学」という「単語」は『ガンダムセンチュリー』で確認、ミノフスキー博士の「サイド3生まれ」も同書に記載。ただ、『GUNDAM OFFICIALS』で「サイド4からの移住」もあるので、同説記載の書籍があるはず。
サイコガンダムに関しては「敵の攻撃をはね返すある種の力場」(100%コレクション1)を確認。
『ミッションΖΖ』の事典ページの「バリアー」の項で「Iフィールドを張ることによりビームを偏向させる」との記述あり。
講談社の『∀ガンダム全記録』には「第7世代ミノフスキー物理理論」らしき記述は見当たらず。『モデルグラフィックス』本誌辺りが怪しいかも。
1月2月でどうにかなるとは思えません……--ステイシア・ボーダー会話2014年1月6日 (月) 15:33 (UTC)

調査困難な出典を探す必要は特にないと思います。仮に残したほうがよい記述があったとしても、一回消去した後で確認できたときに復帰させればよい話なので、もし気になさるのであっても慌てて探してもらうことはないです。それに、現状のまま復帰できるものではないでしょうし。ざっと確認する限り、本記事は参考文献関係なしに独自研究という名の妄想が混在しているとみなすほかなく、どこまで妄想か見分けられない部分を「部分的に実在する設定かもしれない」という程度の現状況で残すのは無理です。仮に実在を確認できた設定についても、残す価値がある記述かどうかは別問題ですし、そのあたりの選択こそがスタイルマニュアルに沿ったものにできれば理想的な話だと思うのですが、どうですかね。一度丸ごと改定してすっきりさせてみていいでしょうか。ちなみにミッションZZのIフィールドは忘れてました。--Higasikatatom会話2014年1月7日 (火) 13:06 (UTC)

『GUNDAM OFFICIALS』を出典として、地道に大幅改稿してみましょうか。『GUNDAM OFFICIALS』範囲外の「U.C.0084年またはU.C.0100年」以降の時代初出技術は無理ですが。
あと、コメント依頼を出してみます。--ステイシア・ボーダー会話2014年1月7日 (火) 13:55 (UTC)
地道にやるよりも、ゼロから書き直したほうが早くて、出典も書けて、しかも簡易な文にしやすいと見てますが。
いちおう自分なりの記事イメージはできてますが、僕が書く場合の問題は僕がセンチュリーもオフィシャルズも持ってないことですね。センチュリー読んだことはあるのでどこまでセンチュリー設定かはほぼ把握してるんですがね…できてませんでした--Higasikatatom会話2014年1月9日 (木) 11:06 (UTC)まあなんとかセンチュリーなしで書ける感じでイメージしてますが。
構成としては、ミノフスキー粒子の設定がリアル世界で追加・定着していった経緯のほうに主眼を置いて、できるだけ簡易にまとめて、ミノフスキー博士の略歴などは完全に劇中視点になるうえさほど有用な部分とも思えませんので、せいぜい年表に書いてある程度に抑える。関連技術についてはもうちょっと要約に努める(ビームライフル (ガンダムシリーズ)とかビームシールドは内容重複してる)、GやXの話題は除去、∀は除去するか、加筆テンプレートでも置いて投げるってところで。
∀もですがガイアギア関係もさっぱりですね。参考文献にない上、参考文献のある部分の信憑性もメタメタな記事なので、ガイア・ギア関係は全部虚偽かもしれないし除去したほうが安全というくらいの覚悟で読んでますが、こういう場合に使えるいいテンプレートってありますかね…
それからこの件はガンダムを知らない人には何のことかわからないと思うのでコメント依頼はあまり意味がないと思いますが。--Higasikatatom会話) 2014年1月8日 (水) 13:14 (UTC)ちょっと順序を違えていますが、正確性テンプレートをつけましたので、特に不審な個所はTemplate:疑問点に置き換えて、ノートにまとめなおしてみます。後日また。--Higasikatatom会話2014年1月8日 (水) 13:46 (UTC)
ふと疑問に思ったのですが、ファーストのアニメ本編に「『ミノフスキー博士』の名前」って出てきましたっけ。アニメック別冊「ガンダム大事典」の「用語辞典」では「ミノフスキー粒子」の項において「白ロシア系のジオン人ミノフスキーが発見者」とはありますが、「人名事典」に「ミノフスキー」の記述はありません。--ステイシア・ボーダー会話2014年1月8日 (水) 13:55 (UTC)
出てないはず。特に名前を語る機会もないですし。
松崎健一氏が富野監督に電話をかけた件の出典はネット情報によるとロマンアルバムだそうです(参考文献になし)。それは私には確認できないのでさておき、哀・戦士編にミノフスキークラフトが出てくる場面があるのを確認してますが、これもロマンアルバムもセンチュリーより前ですね。つまりミノフスキークラフトはセンチュリー発祥ではないことになりますね。他の設定ももしかしたら初出は違うのかも。--Higasikatatom会話2014年1月9日 (木) 11:06 (UTC)
7th-GMPTに関して、英語名のみ1/100∀ガンダム(旧キット)の説明書から発見。ただし詳細は不明。搭載されなくてビームサーベルになったという部分だけ確認。当時の模型誌に載ったものの公式設定化しなかったパターンか?(あやふやな記憶ながら、無効化云々は設定じゃなく談話として載ったのを読んだ記憶はある。もちろん出典としては使えない記憶です)なおぐぐったらウォドムに搭載というのは没設定という情報も見つかりました。一応ここに書き残しておきます。--Higasikatatom会話2014年1月12日 (日) 14:44 (UTC)

疑問点まとめ

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正確性テンプレートをつけた理由となる疑問点まとめ

  • 「ミノフスキー物理学」という記事名と中身を結び付ける情報源そのものが見当たらない。軍事技術を物理学とは言いません。
  • 各種後付け設定がガンダムセンチュリー初出かどうか疑問が残る(少なくともミノフスキークラフトは違うようなので)
  • ミノフスキー博士の経歴に出典不明箇所が多い。
  • ミノフスキー粒子の電波を阻害する性質について、記述が不正確なようです。可視光線に影響する設定はないはずでは。
  • ミノフスキーフライトの設定は正しいのか?「総解説」とデーコレを読む限りではあまり設定は多くないようですが、他の本?
  • ミノフスキーコントロールはゾロの設定以上の記述があるのか?
  • ミノフスキーコンデンサーという設定は本当にあるのか?(小説0083はまだ買える本ですがね…あやふやな情報で資料買わされたくないという本音も言っておきます)
  • ∀(Gガンダムとの関係も含む)、ガイア・ギア、センチネル0079?関係の信憑性。いずれも参考文献になく、参照困難な希少資料出典と思われるが、独自研究の多い記事なので、これら希少資料関係も同様と判断され、残しておくのは危険である。
  • 各用語の英語名のほぼすべて出典不明である。編者が勝手に翻訳したものかもしれない。ガンダム記事では他でもしばしば見かける例で気になっている。
  • その他、行間を勝手に水増ししたような記述が多々見られる。独自研究と思われる記述が多数ですし、ガイアギア前提なあたり個人の研究として評価した場合の信憑性すら難。

要出典箇所ともども、全部なんとかしてくれる方が現れない限り、全部除去、書き直ししかあるまいと思います。∀やガイアギアの「わからないけどありそうな設定」については除去後、加筆テンプレートをつけておくという手も考えられますが、いずれにしろ除去が前提。

昨年までの時点でひどい記事であることは気付いていたけど、大変な規模なので怖くて直す勇気がありませんでした。でもそれじゃいけないんですよね。--Higasikatatom会話2014年1月9日 (木) 14:27 (UTC)

可視光線への影響については、TRPGのガンダム戦記ルールブック内で触れられていた記憶があります。 ちょっと該当書籍が出てこないのでページ数とかは示せませんが、傍証として同書籍からの引用がある http://www5f.biglobe.ne.jp/~sannbiki/gundam46.htm を挙げておきます。(この書籍をWikipediaの記事として採用していいかという問題はあるとも思いますけど) 124.85.121.65 2014年2月10日 (月) 10:35 (UTC)
情報ありがとうございました。
…うーん。赤外線を遮断するという設定自体も初耳ですし、赤外線を遮断することでどうして赤色が見えにくくなるのかもよくわかりませんが…(それじゃ可視光を遮断してるってこととイコールなんじゃあ)。該当書籍を確認した人がおりましたら、「シャアザクが赤い理由について、そういうことだと書いてある本が存在する」ということを記事内に余談的に書いてもよいとは思います。--Higasikatatom会話2014年2月10日 (月) 11:01 (UTC)
『ガンダムセンチュリー』において「ミノフスキー物理学」は独立項目としてありますが、「ミノフスキー粒子」については独立項目は存在せず、他の項目に内包されて説明されているのが本記事の項目名となった発端ですが、確かにおっしゃるとおり「ミノフスキー粒子」のほうが本記事の項目にはふさわしいので賛成します。
ミノフスキー博士の経歴は、そもそも『GUNDAM OFFICIALS』が複数説の併記でごちゃごちゃしているので、書き直しても同じようなものになると思います。もちろん、出典を確認できるもののみですが。(『GUNDAM OFFICIALS』に初出が書かれていないのが困りものなんですが、ひとまずは『GUNDAM OFFICIALS』を出典として記載するしかありません。)
可視光線への影響については、『ガンダムセンチュリー』にはそれらしい記述は見当たりませんでした。なので可視光線に影響しないと言い切ってしまうのは誤りです。
ミノフスキー理論応用兵器体系が『ガンダム・センチネル』にかかれていないことは確認しました。しかし、何を基に記述したのかまったく思い出せず困っています。これについてはひとまず記述を削ってしまってかまわないです。--shikai shaw会話2014年2月20日 (木) 04:01 (UTC)

記事を書き直しました

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劇中の視点での記述をできるだけ排除し記述自体も簡易化する方向で全部書き直し。センチュリー未所持につき出典が後発資料になっていますがまぁ問題はないでしょう…

せっかくの書き直しの機会だったので、文献丸写しになってしまうのが嫌で、資料を持っている部分についてもかなり端折ってます。個人的にはこれ以上記述を正確に詳しくしないでほしいので加筆を思いとどまってくれと言いたいところですが、勝手なお願いなので従わなくてもいいです。ただ書き足すなら出典はつけてください。また、出典が判っているも範囲でも詳細すぎる(劇中視点がキツすぎる)と思った記述は独断でかなり削っておりますので、もし必要だと思われるならできれば相談してください。

さらに、今回の編集でいくつかのリダイレクトが無意味になったと思われます。削除依頼を後で検討します。

記事名も「ミノフスキー粒子」に変更を提案するつもりです。今日は疲れたのでしません…--Higasikatatom会話2014年2月9日 (日) 12:54 (UTC)

Higasikatatomさんの大幅改訂を支持します。
改名なども含めてもう少し手を入れられるものとお見受けしました。改訂が一段落した頃合いでWikipedia:メインページ強化記事投票所に推薦致します。--Yhngv会話2014年2月11日 (火) 08:51 (UTC)
支持いただきありがとうございます。しかし、確かに前が酷すぎたので大幅にマシになったものと自負していますが、せいぜいマイナスからゼロ付近まで戻せただけで、そこまで良い記事になったとはとても…。判断はお任せしますが。
以降の改定ですが、週末まで意見がなければリダイレクト削除依頼と並行して「ミノフスキー粒子」への改名提案を出そうと思います。改名後に概要をミノフスキー物理学から粒子の仕様に変更。それからミノフスキードライブの部分は整理が足りない感じなのでもう少し手を入れようかと思います。自分でやろうと思っているのはそこまでですね。--Higasikatatom会話2014年2月11日 (火) 11:12 (UTC)

リダイレクト削除依頼を出すつもりです

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本記事には大量のリダイレクトがあります。[1] はっきり言って需要など考えなしに増やされたものです。こういうことは本当にやめてほしい。大部分が同一編者の作なのですが…このうち、リダイレクト以外の履歴があるものは、メガ粒子Iフィールドミノフスキーバリアーの3つだけのようです。

リダイレクトのうち、幾つかは先の編集で本記事に存在しない言葉となりました。その中でも、以下は表記ゆれ等の意味でも有用とは言えず、Wikipedia:リダイレクト削除の方針の4に該当すると考えます。

また、以下は本文と関係ないこともないですが、普通の単語の組み合わせであるため、ガンダム用語としてここにリダイレクトするのは良くないと考えます。削除の方針2や方針5に抵触するものとみなせる。特にビーム関係は仮にガンダム用語としてもミノフスキー粒子とは限らないです。

既に上で上げたEパックやエネルギーパック、M&Y社、Τフォースなんかも該当すると見ています。

ご意見がありませんでしたら、これらそのまま削除依頼に出そうと思っています。依頼を出す前に事前の賛成・反対をしてくださっても結構です。また、その前に加筆していただいて、用語を本文に復帰していただくという方法もあります。

このほかにも、本文に存在するからといって「ミノフスキーショック」なんて言葉が意味のあるリダイレクトとは微塵も感じませんが…今のところ削除の方針には抵触していないような感じなので、放置とします。

なお、ミノフスキーバリアーについてはリダイレクト以外の履歴が存在したため、本文にリダイレクトの受け入れ先としてガイア・ギアに関する節のみ作成しました。ただし内容の信憑性は疑わしかったので、そのままの形での復帰は賛同しかねます。--Higasikatatom会話) 2014年2月10日 (月) 12:10 (UTC)--Higasikatatom会話2014年2月10日 (月) 12:19 (UTC)

ビームバリアにも履歴がありますよ。--半保護用会話2014年2月10日 (月) 17:43 (UTC)
ご指摘の通りです。失礼しました。「ビームバリア」は必ずしもガンダム用語と言えないように思いますが、さりとて放置以外に良い対処はなさそうですね。--Higasikatatom会話2014年2月11日 (火) 10:44 (UTC)
他の用法での説明が必要なら誰かが上書きするでしょうから放置で良いと思います。--半保護用会話2014年2月11日 (火) 11:48 (UTC)
リダイレクトが多いのは当時管理者であったTekune氏が推奨していた方針で、不必要に記事を立てられることを防ぐためにあらかじめリダイレクトしておくというもので、少なくとも当時は必要だと考えて行いました。現状では不要に見えるかもしれませんが、スタブ未満のガンダム記事がどんどん立てられるという当時の状況を知らないで批判するのはやめていただきたいです。
で、リダイレクトの削除につきましては、ひとまず存続票は入れましたが、別に削除してもどちらでもかまわないとは思っています。ただ、少なくともΤフォースは『ガンダムセンチュリー』に記述があるものですし、他の項目も『GUNDAM OFFICIALS』に言及があるものが多いことは述べておきます。(自分でもなぜ書いたのかわからない項目もありますが……)--shikai shaw会話2014年2月20日 (木) 04:01 (UTC)
当時の方針は知りませんでしたが、そういうことであれば失礼しました。あなたが作ってきた全てについて納得はしておりませんが…--Higasikatatom会話2014年2月20日 (木) 11:33 (UTC)

改名提案

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改めて「ミノフスキー物理学」から「ミノフスキー粒子」への改名を提案します。「ミノフスキー物理学」という用語は「ミノフスキー粒子」という用語の存在を前提としなければ存在しえないものであり、記事として順序があべこべになっている。また、ミノフスキー粒子関係技術のすべてがミノフスキー物理学という用語と結び付けられているという出典が特に見当たらず、記事後半はミノフスキー物理学と結び付かなくなっている。--Higasikatatom会話2014年2月16日 (日) 11:11 (UTC)

外部での検索ヒット数から見ても改名する方が妥当だと思います--半保護用会話2014年2月16日 (日) 16:27 (UTC)
賛成 改名に賛成します。Higasikatatom氏の仰る様に「ミノフスキー粒子」がまずある前提での「ミノフスキー物理学」という言葉だと思いますので。--Beast king会話2014年2月16日 (日) 17:43 (UTC)
賛成 賛成します。あと、現在「機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (た行-わ行)」にある「トレノフ・Y・ミノフスキー」の記述をこちらに移動したほうが良いかと思います。--ステイシア・ボーダー会話2014年2月16日 (日) 18:29 (UTC)
賛成 賛成します。「トレノフ・Y・ミノフスキー」の記述をこちらに移すのも賛成です。--shikai shaw会話2014年2月20日 (木) 04:01 (UTC)

全員一致で賛成のため改名しました。諸作業はもう少しお待ちください。ミノフスキー博士の移動提案は別の節に移します。--Higasikatatom会話) 2014年2月23日 (日) 12:51 (UTC)特別:リンク元/ミノフスキー物理学に残っているリンクの貼り替えですが、そこまでの件数ではない&指定条件がややこしそうなのでbot依頼、出さないつもりです。時間の取れたときに手動でやってみるという方針でよいでしょうか。--Higasikatatom会話) 2014年2月23日 (日) 13:59 (UTC)リンクの貼り替えを手動にて終了。--Higasikatatom会話2014年3月9日 (日) 13:59 (UTC)

追記ぶんについて

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Shikai shaw氏が編集したぶんについて、失礼なことを書いてきたついでに質問しますが。先の編集で変わった部分ですが、センチュリーの記述は「Iフィールド=ミノフスキー粒子の格子状のフィールド」であってますか?この両者を同一とする説明、「総解説ガンダム辞典」に載っていたのは気付いているのですが(だからオフィシャルズもそうなってると思う)、先発資料のセンチネルでもデータコレクションでもそういう説明がなく「Iフィールド自体が何なのかは不明状態」だったため、引っかかりを感じてわざと無視しました。センチュリーにある説明なら、このままでいいです。

オフィシャルズにある「付加設定」の部分、コメントアウトで初出を求めておられますが、既にご存じかもしれませんが、おそらく旭屋出版の「機動戦士ガンダムフィルムコミック」「フィルムブック」シリーズのどれかが出典の設定だと思います。原書は読んでませんが「ミノフスキー力場共鳴仮説」で検索したらこのシリーズに載ってたという話が出てきたので。これは「非公式本扱いなのになぜかオフィシャルズが設定を拾ったシリーズ」だそうで、オフィシャルズより以前には全く知られていなかった設定のかなり多くがこのシリーズ由来だそうです。

アクシズが浮いた件や、可視光線を阻害する設定については、かなり特異な記述のように見受けますので、付加設定ふたつについては「オフィシャルズで確認できる設定」(初出にこだわるなら情報提供を求める要出典でもつける)という感じにまとめていただけないでしょうか。もっとも、僕はオフィシャルズもフィルムブックも実物は両方読んだことがありませんので、勝手な願望として書いておくだけですが。

「ミノフスキー干渉波形分析逆探知システム」もあなたが0083出典だと書いていた節なので、あなたが知らないと困るのですが……これもオフィシャルズで突然出た設定という可能性はありませんか(総解説では「一年戦争末」のページに書かれています)。よく思い出してください。あなたが忘れたというのならこれも「初出時期不明だがオフィシャルズの時点で存在する設定」としてまとめたほうがいいと思います。

ミノフスキー粒子による放射線防御についてはMS SAGA 4(94年)のイヨネスコ炉の設定に書いてあります。しかも、これが初出じゃないような気もします。ただし、この本のイヨネスコ炉の解説は死に設定らしく、核爆発が起きる条件について総解説と矛盾しています。--Higasikatatom会話2014年2月20日 (木) 11:33 (UTC)

オフィシャルズの「後記」での記述によると、オフィシャルズで新たな設定を作った、というのは基本的にはないそうです(「基本的」というのは「政治思想」や「戦闘」などについて名称を付記しなければならなかった為、とのこと)。オフィシャルズでの科学考証の記述は旭屋出版の「フィルム・コミック」を最優先したそうです。--ステイシア・ボーダー会話2014年2月20日 (木) 11:59 (UTC)
すみません、可視光線のことに注視していたため気付かなかったのですが、センチュリーを改めて見直したところ、かなり認識と異なることがわかりました。
>「Iフィールド=ミノフスキー粒子の格子状のフィールド」であってますか?
これについては別のものであるようです。この両者を結びつける設定は、EB『MS大図鑑Part1・一年戦争編』(1989年)に見つけることができましたが、センチュリーではIフィールド自体についての説明は無く、ミノフスキー粒子の立体格子を縮退してメガ粒子にするためと、ビームを偏向するために使用することだけが述べられています。バリアーについても記述はありません。Iフィールドを使用したバリアーの解説については『ミッションZZ』(1987年)に出てくるので、ビグ・ザムやサイコガンダムのバリヤーを説明するためにモデルグラフィックスにて作られた設定かもしれません。文章を読む限り、少なくともレフレクタービットをZZに登場させた頃にはこの設定はできていた可能性が高いです。
ミノフスキークラフトについても実験途上の暫定的反重力システムとしか書かれていません。ラポートの『ガンダム大事典』(1981年)にはホワイトベースの反重力システムにミノフスキー粒子が関与しているという説もあるとの記述は見つけましたが、ミノフスキークラフトが現在の設定になったのもモデルグラフィックスの『ミッションZZ』かもしれません。
もう一つ、気付いていたもののスルーしていた設定に、ミノフスキー博士のフルネームが「Y・T・ミノフスキー」というのがあります。また、イヨネスコの意味は不明です。
旭屋出版のフィルムコミックで多数設定が作られたことは存じてます。劇場版の方は以前持っていたのですが、2008年頃に多くの資料を処分してしまったので、それに紛れていたかもしれません……。
>「オフィシャルズで確認できる設定」(初出にこだわるなら情報提供を求める要出典でもつける)という感じにまとめていただけないでしょうか。
これについては要検討ですね。前述する「センチュリーで確認できる設定」のIフィールドとミノフスキークラフトの部分が間違っていることがわかったので、そうするとIフィールドとミノフスキークラフトに付いての説明がほとんどこちらによってしまうことになります。
>「ミノフスキー干渉波形分析逆探知システム」もあなたが0083出典だと書いていた節なので、あなたが知らないと困るのですが……
すみません、今回のことでかなり記憶に自信が無くなりました。これを2006年頃はまだいまほど出典を強く求められていなかったので、ちゃんと資料を見て書いたのか、それとも記憶を頼りに書いたのかは判断できませんし、記憶を頼りに書いた記事にはかなり問題があると言うこともわかっています。ひとまずこれについては、EB『MS大図鑑Part7・デラーズ紛争編(下)』(1992年)に記述があるので、少なくとも0083に出てきた設定なのは間違いありません。
『MS SAGA』懐かしいですね。途中からですが当時毎号買っていました。あそこの設定考察は確かEB『MS大図鑑』を書いている伸堂舎が書いていたと記憶していますので、EBシリーズをあさってみましたが、見つけることができませんでした。--shikai shaw会話2014年2月21日 (金) 17:24 (UTC)
あ、あとHigasikatatomさんが今回削除された分につきまして、ある程度復旧する準備をしています。もちろん、出典を明記し、実質的に自身の創作となってしまっていた部分を除いてのことですが。--shikai shaw会話2014年2月21日 (金) 18:02 (UTC)

僕もかなり記憶に頼ってますので…「ミノフスキー粒子の用途」節、「ほぼ全てがセンチュリー」というのは「後から増えてるものもある」という逃げの表現です。しかしIフィールドのバリアもそうであったのならば、それは僕も完全に認識を間違えていました。思ったより増えているのかもしれませんね。この節は「大枠がセンチュリーでできて、後から多少追加された設定」という程度の認識でまとめましたので、Iフィールドは大きく変えないでいいと思いますし、赤外線や放射線に関しては「こう書いてある本もある」としてあっさり目に書けば良いだろうと思いますが、

ただ作中視点でさえ、ごく一部の書籍での仮説レベルのアクシズ浮遊をミノフスキークラフト関係設定として組み込んでしまうのは…これを消したのは[誰によって?]がついていたのと、総解説にも書いてあることに僕が見逃していたためですが、正直言ってオフィシャルズに載っていようとこの奇抜な解釈が今後の作品に反映されると思えないですし、記述自体しなくてもいいんじゃあ…?という風に位置づけておりますが。※MSA-120の武器ハイインパクトガンをミノフスキークラフトの例として書かなくてもいいと思いますが、「一部書籍に載ってる設定」という基準ならアクシズ浮遊と同レベルで存在していると言えるでしょう。

お気づきでしょうが僕の編集ではセンチネルの用語集でわかるものでもスルーしたものがあります。整理をした基準は「あまりにも作品内観点に立っているのでいらない」と、「作品側の記事からリンクされる程度の設定でなければ価値が低い」という程度で、あまり明確ではありません。そういう意味ではミノフスキー通信は現在の作品で完全に無視されてるように見えるのでどうしようかなあ…と思ってますし、センチネルで整理された設定が正解という基準も考えてみたのですが、センチネルにも「グラナダ条約でミノフスキー粒子が使用禁止、ミノフスキークラフトは封印された」というどう見ても死んでいる設定が…

こういう線引き、あるいはどこまで生きてる設定なのか考える行為はどこまでやっても独自研究にしかならないという認識で、つまり僕が書いた版も実態はある程度個人的な基準で取捨選択を行った独自研究そのものだと自分で言い切れますが、さりとて拾う設定が増えるほど状況は悪化していくだろうという考えなので、やはり自分は今くらいが妥協点かなという立場です。改名作業もありますし、どのあたりを復帰させることを考えておられるかによりますが、今のところの僕個人の意見としてここに示しておきます。

ただしリフレクターを消したのはこうした基準によるものではなく、説明がIフィールドの設定を大幅に増強するほどの特異性がないのと、使っているMSも少ないので各機体の設定に書くぶんで完結すると判断したためです。

また「ミノフスキー干渉波形分析逆探知システム」を残しているのも明確な理由はなくて「0083に出たかどうかよく覚えてなかったから」です。デラーズ紛争編の本にあったのなら、「0083関連書籍に載っている設定」と言い切るのは大丈夫だと思います。映像かドラマCDなどで使われていることが確認できれば理想的ですが、使われていなかったら記述価値じたいは微妙かも。--Higasikatatom会話2014年2月22日 (土) 14:16 (UTC)

まず、私の9年半のウィキペディアンとしての活動から来る経験として、「自分が書かなくても、誰かがいつかは書いてしまう」というのがあります。自分が必要じゃないと判断しても、他の人が必要だと判断すれば、それは追記されてしまいます。(しかも、そういうことするのはおおむね匿名ユーザーか赤リンクユーザーで、酷い文章で書いたりします)。自分がいるときならば監視できるかもしれませんが、実際の所それは不可能です。だとしたら、設定としてあるものは最初から全て書いておくべきというのが私の考えです。
とはいえ、必要以上の情報を書きたくないというのもわかります。ですから、一・二行程度の情報に納めておけばいいんじゃないでしょうか。たとえば、リフレクターについてはIフィールドの解説に「リフレクタービットやインコムで使用されているリフレクターもバリヤーと同様の原理である」などと書くだけでいいと思います。確かにMSA-0120のようなマイナーなものならいいのですが、テレビシリーズ劇中に登場しているものを書かないのはちょっと危険です。
アクシズ浮遊についてもそうで、オフィシャルズという認知度の高い資料に載っている以上、気付いた誰かが追記してしまうでしょう(そもそも今回の自分がそうですが)。皆河有伽の書いたオフィシャルズと総解説という2つの書籍に載っているものは影響が大きく、そう簡単に消えてしまうとは思えないのです。
「ミノフスキー粒子の用途」節につきまして、Iフィールドやミノフスキークラフトの記述を残すのであれば、「主に『ガンダムセンチュリー』と『ガンダム・センチネル』で後付けされたもの」と直す必要があると思います。その上で、現実の時系列順に設定の付加を書いていく必要があるかもしれません。
「設定の定着」節について、「Iフィールドによるビーム・バリアー」についての情報はほぼ消すとして、ラポート『0083スターダストメモリー』(1993年)にアニメック別冊『ガンダム大事典』の設定がほとんどそのまま残されている(ミノフスキー粒子による電波の反射・吸収が素粒子のプラズマのイオンによるものだとか、メガ粒子砲が重金属の荷電粒子砲だとか)のがわかりましたので、それらについて記載する必要があると考えています(0083では電波だけでは無く赤外線や放射能も反射・吸収すると設定が強化されていますが、メガ粒子砲の設定はそのままです)。ラポートの大事典シリーズはバンダイEB『MS大図鑑』シリーズが登場するまでは重宝されていた資料なので、無視できません。
ミノフスキー干渉波形分析逆探知システムについては、タイトルをミノフスキー干渉波にした上で、その位置に残しておきたいです。これもオフィシャルズで1/4ページほどにわたって解説されているものなので、無視しては危険だと考えます。劇中に出たかどうかは……なんとなく記憶にありますが、自信がありません。ですが、そもそも劇中に出ない裏設定であろうと設定がある以上は載せるべきです。--shikai shaw会話2014年2月22日 (土) 16:30 (UTC)
あなたが書いておきたい内容ということなら明確な反対はありませんが、他の人が書くだろうから書くという動機については基本的に不同意です。書かれるかもしれないから先手を打って書いておく、記事に監視者がつくという発想はウィキ的ではありませんし、あなたが後から来る人より優れているという保証にはなりません。ひどい文章は書かれたときに対処すべきですし、その対処は監視者ではなく、気付いた人が勝手にやっていくべきではないでしょうか。また自分は資料に格付けすることは独自研究的であり、オフィシャルズも総解説もセンチュリー自体も「いち書籍」の域を出るものと考えておりませんので、初出時期が問題になるもの以外では「この本に書いてあるから書くべき」という観点はあまりないです。一部、明らかに質の低い本も確かにありますが…
ともあれ、あなた自身が書きたいという理由で書くのであれば(内容そのものに問題がない限り)言うことはないです。現状ちょっとまずい点の修正もあるようなのでお願いします。--Higasikatatom会話2014年2月24日 (月) 12:00 (UTC)
ひどい文章というのはWikifyされているかどうかの問題であって、自分の書いた文章が他の人より優れているかどうかの問題ではありません。記事に監視者がつくというのはよいことではないでしょうが、気付いた人が勝手にやっていくといってやっていかなかった結果が現在のガンダムシリーズの記事の状態を招いていると私は思うのです。資料についても、一般の認知度が高いかどうかを問題としているのであって、格付けしているつもりはありません。
修正についてはひとまずは合意は取れたと思いますが、ちょっと今は忙しい状態ですので、合間を見て少しずつやっていきます。--shikai shaw会話2014年2月28日 (金) 11:56 (UTC)

ミノフスキー博士の記事をこちらに転記するかどうか

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改名提案の中で機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (た行-わ行)#トレノフ・Y・ミノフスキーをこちらに動かしてはどうかという提案をいただきましたが、ミノフスキー博士がTHE ORIGINや他の漫画に登場しているため、ミノフスキー粒子・ミノフスキー物理学という記事でおさまらない(おさめるべきでない)存在になっているように見えます。ORIGINはあまり関知してないので、登場人物がウィキペディア上でどういう扱いになっているのかもよく知りません。向こうとこちらで分けるなどの方法はあるかもしれませんが、自分であまり良い案が浮かばないのと、積極的賛成するほどでもない、急いでこっちに移すほどでもないという理由で、僕から転記提案を出すのはちょっと遠慮させてください。すみません。--Higasikatatom会話2014年2月23日 (日) 14:30 (UTC)

提案理由としては「アニメ『機動戦士ガンダム』」には「トレノフ・Y・ミノフスキー」は登場していないからです。「アニメック別冊 機動戦士ガンダム大事典」の「人名事典」に「ミノフスキー」の名前はありません。「用語辞典」の「ミノフスキー粒子」に「白ロシア系のジオン人ミノフスキーが発見者」とはあります。その後の「ガンダムセンチュリー」などを経て「トレノフ・Y・ミノフスキー」が作られていったようですので。よく知られている?肖像は「サイバーコミックス」の「STAMPEDE - ミノフスキー博士物語」が元で「MS ERA」でもそのデザインが使われたものですし。--ステイシア・ボーダー会話2014年2月23日 (日) 15:07 (UTC)