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ノート:ミニディスク

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普及状況の記述について

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音楽MD、Hi-MDの普及状況を書くか書かないかについて揉めておられるようですが、個人的には「MDとは何か」を語る上で必要な記述はあっていいように思います。ただ、現状の文章にはいくつかの問題が散見されるので僭越ながら一旦削除させていただきました。

  • 非可逆圧縮・著作権管理機構の問題と日本のみで普及したこととの関係が不明。
  • 「8割以上」がプレーヤーのことかメディアのことか、また数量ベースか金額ベースかがわからない。出典もほしい。
  • メモリの価格下落と世代交代を関連付ける理由は何でしょうか?(個人的には消費者ニーズの変化が極めて大きいように思えるのですが)
  • Hi-MDの普及についてリニアPCMをもとに予測されているが、両者の関係が不明。PCMが大多数の心に響くとは考えにくいですし、ソニーも積極的喧伝はしていないようです。
  • また、リニアPCMトラックは以下の点から、現状で「再生環境が制限される」とはちょっと言いがたい。
    • 機器本体を使ってマイクなどからアナログ録音したトラックは、転送に使うSonicStageで直接WAVに変換できる。
    • PC上でCDからリッピングする場合は、そもそも最初から普通のWAV形式になる。
    • つまり、PC上でDRMの対象となるのは、機器本体を使ってCDなどからデジタル録音した場合のみ。

また、分かりやすさや正確性の点からいくつかの表現について。

  • MDとVHSは関係が薄い。ディスク繋がりならDVD、音楽繋がりならコンパクトカセットなど、他の例を検討するべきでは。
  • Hi-MDにもMP3対応機器があるので、iPod等の表現は「記憶装置内蔵型のMP3プレーヤー」などが適切。
  • 「標準規格」より「デファクトスタンダード」がより正確。
  • JRIAの発表は「MDメディア」の「世界市場」に関する報告であるとの表現があると分かりやすい。

今後、両者の合意が行われて記述を復活させることになった場合は、上記の点を踏まえた文章にしていただくと幸いです。--wetherilli:kaiwa 2006年1月16日 (月) 03:19 (UTC)[返信]

普及と衰退 MD-CD1MK3の生産終了のソース

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普及と衰退 にある、業務用デッキ MD-CD1MK3 の生産終了に関して、 このソースはどこにあるのでしょうか? 探してみたのですが、見つかりませんでした。