ノート:マン・ロック
改名提案
[編集]マエンロクからマン・ロックへの改名を提案します。マエンロクという現在のタイトルは、google maps検索でヒットするものを選んだと思われます。google検索で出たフランス語カナ表記には、不正確なものも混じっていると以前から思っておりましたが、maenを「マエン」とカタカナをはめるのは不自然です。フランスのコミューン、カーンのつづりはCaen。カンとも読むと記事中に記載があります。Maen Rochコミューンのサイト、https://www.maenroch.fr/ のMaen Roch, histoire d’une Commune nouvelleという項目に記載がありまして、Maen Rochはガロ語で「石の輪」(もしくは「石でできた輪」)を意味するのだそうです。フランスの国語はフランス語だけなので、フランス語の読みに合わせて良いと思います。rochは、無音のhが語尾に付くのでカナをあてるならば「ロック」かと。パリにサン=ロック教会(Église Saint-Roch)という有名な教会(ヴァンデミエールの反乱の舞台になった)があります。Maen Rochと二語表記なので、中黒つけてマン・ロックで。ブルターニュの地理記事は、日本語カナ表記に起こすのが容易でない地名が多々あります。フランス語版fr:Maen Roch記事に発音表記があれば、こんなに苦労しなくてもよかったのにと思わずにいられません。--Magyon(会話) 2020年11月1日 (日) 05:04 (UTC)
- 記事名に「要出典範囲」を貼った者です。Rochについてはフランスの人物記事などでは「ロシュ」としているものが多いように見受けられますが(ニコラ・ロシュ、イスマエル・トラオレ)、これらは間違ってると言うことでしょうか?--KAMUI(会話) 2020年11月4日 (水) 12:36 (UTC)
コメント KAMUIさん、はじめまして。ウィクショナリーのfr.wiktionary.org/wiki/Roch( le 22 février 2020 à 10:23. CET UTC+1)記事内にフランス語でのRochの発音記号があるのですが、ʁɔkとなっています。「ロック」と日本語カナ表記してよいと思います。参考までに、モゼル県にフォルバック(Forbach)というコミューンがありますが、発音記号はfɔʁ.bakとなっています。 既にウィキペディア内に存在する人物記事の日本語カナ表記が正しいのか間違っているのかについて。歴史分野とスポーツ分野でそれぞれ「ロシュ」のカナ表記で日本に紹介され知れ渡っているならば、この人物記事におけるカナ表記は「ロシュ」のままでよいと思います。ウクライナの首都キエフや、デンマークの首都コペンハーゲンのように、日本に定着してしまった名称なら訂正不要かと。--Magyon(会話) 2020年11月5日 (木) 13:40 (UTC)
報告 提案から1か月以上経過しましたが、反対意見がありませんでしたので、改名を行いました。--Magyon(会話) 2020年12月8日 (火) 02:15 (UTC)