ノート:マリー=アンヌ・ピエレット・ポールズ
表示
この「マリー=アンヌ・ピエレット・ポールズ」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2018年11月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
書名に訳語のぶれ?
[編集]コメント フランス語がわからないので、解明できる方おられませんでしょうか。良質な記事にぜひ推したいと思います。
- 他の記事と照合
「邦訳名:化学のはじめ」を注書きした例が1件。
- アントワーヌ・ラヴォアジエでは「…『
{{仮リンク|化学原論|en|Traité Élémentaire de Chimie}}
(邦訳名:化学のはじめ)』…」
『化学原論』を使うもの。
- ビセンテ・セルバンテス#略歴 では「…ラヴォアジエの『化学原論』を翻訳…」
- 化学親和力#歴史では「…ラヴォアジエの1789年の著書 Traité Élémentaire de Chimie(化学原論)…」
- カロリック説#説の登場では「…1789年の著書『化学原論(英語版)』…」、同#説の発展も。
- 元素#原子説では「…ラヴォアジエは1789年の著作『化学原論』…」
- フロギストン説#フロギストン説の衰退では「…シュタールの著書『化学原論』…」
- [[半金属#1800年以前では「…ラヴォアジエの「革命的」な『化学原論』…」
- 日本語訳の書籍
出版年の新しい順に並べました。
- ラヴワジエ (Lavoisier, Antoine Laurent 著)、柴田和子 (訳)、坂本賢三 (監)「「化学原論」; 柴田(訳)」『ラヴワジエ : 化学原論』 4巻、14号、伊東俊太郎 [ほか] (編)、朝日出版社〈科学の名著 第2期〉、1988年。ISBN 4255880247。 NCID BN02185514。
- Lavoisier, Antoine Laurent (著)、田中豊助 (訳)、原田紀子 (訳)『化学のはじめ』 4巻、内田老鶴圃新社〈古典化学シリーズ〉、1973年。 NCID BN00694506。全国書誌番号:69007426。
- 『化学のはじめ』(増補訂正版)______、1979年。ISBN 4753631044。 NCID BN00694765。
- 川﨑勝(著)、化学史学会(編)「特集 ラヴワジエ研究入門第9回 文献案内 Part 2 (1985-1990)--ラヴワジエ『化学原論』200周年祭を終えて」『化学史研究 : The Journal of the Japanese Society for the History of Chemistry』第18巻3 (56)、1991年9月、137-143頁、doi:10.11501/3325579、ISSN 0386-9512。
蛇足ですが原書はおそらくこちらだと思います。
- Lavoisier, Antoine Laurent (1789). Traité élémentaire de chimie - 同名の複製版は J. Gabay刊Blongシリーズ (1992年) ISBN 2876470969。NCID BA51263940。
--Omotecho(会話) 2018年11月12日 (月) 10:32 (UTC)
- 記事を書いた者です。書名について、まず『化学概論』というのは私の書き間違いでしたので修正いたしました。申し訳ないです。そして『化学原論』(1789)と『化学論集』(1805)は別の本です。一応、双方に原著名を記載しておきました。--アリオト(会話) 2018年11月15日 (木) 13:27 (UTC)
- アリオト さん、早速にご確認いただきありがとうございます。フランス語不如意なため原書についてうっかりしたことを付言しご容赦ください。ところで再婚の件でフランス語出典が直リンクなのが気になり調べたところ、下記の書籍版が見つかりました。たぶん著者リンクをフランス語版に張り、ウェブ版をリンクする引数も反映できたと思いますが、意図されたものになるかどうか迷いました。ご参考までこちらに転記します。末筆になりましたがすばらしい記事をご執筆され受賞おめでとうございます。
- 記事を書いた者です。書名について、まず『化学概論』というのは私の書き間違いでしたので修正いたしました。申し訳ないです。そして『化学原論』(1789)と『化学論集』(1805)は別の本です。一応、双方に原著名を記載しておきました。--アリオト(会話) 2018年11月15日 (木) 13:27 (UTC)
- Ruelland, Jacques (2004年1月1日). “Marie-Anne Pierrette Paulze-Lavoisier, comtesse de Rumford (1758-1836) : Lumière surgie de l'ombre” (フランス語). Dix-huitième Siècle 36 (1): 99-112. ISSN 0070-6760. OCLC 6287292553 .
翻訳告知
[編集]この記事における「外部リンク」節はフランス語版ウィキペディアのMarie-Anne Pierrette Paulzeから翻訳された内容を含みます。(翻訳の版は70604732です。) |
- 外部リンク
フランス語版 (11 November 2018) より転写し翻訳しました。 --Omotecho(会話) 2018年11月12日 (月) 11:22 (UTC)