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ノート:マリー・ローランサン

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目次の対照

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変更履歴より、翻訳の版を転記します。

直近の日本語・フランス語の目次を対照します。出典の補完など記事の拡充にお役に立てば幸いです。

日本語版・フランス語版の目次
仮番 日本語版[※ 1] フランス語版[※ 2] 備考0000
00

top

top

01

1 生涯

Biographie

02

2 マリー・ローランサン美術館

(_____)

03

3 代表作

Œuvre écrit

執筆

Œuvre peint

絵画

Œuvre dessiné

習作

Œuvre de décoratrice

装飾の仕事
04 (_______)

Expositions

展覧会
05 (______)

Élèves

教え子
06 (______)

Réception critique

評価
07 (______)

Célébration

祝賀
08

4 脚注

Notes et références

脚注と参考文献
09

5 関連項目

Voir aussi

関連項目
10

6 外部リンク

(______)


  1. ^ 日本語版の目次は 90470762 番、2022-07-13T13:28:27(UTC)時点における 獰猛スイマー1000 さんによる版 (→‎マリー・ローランサン美術館)
  2. ^ フランス語版の目次は 197579638 番、翻訳の初版当時との差分は2022年10月8日13:12 (UTC) 時点における Cosmophilus による版と比較。細 (MàJ lien)。目次の仮訳は、top、基礎情報ボックス、履歴、執筆、絵画、習作、装飾の仕事、展覧会、教え子、評価、祝賀、脚注と参考文献、関連項目

--Omotecho会話2022年11月13日 (日) 14:04 (UTC)[返信]

作品リストの脚注

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#代表作の典拠を探すヒントになれば幸いです。チェック 印付きは本文に転記済み。

ローランサンの作品を考察した山田の論文[注 1]に以下の作品リストがあります。

アポリーネールと友人たちのグループ肖像。
  • チェック 図 1: 『Apollinaire et ses amis (première version) ou Les invités』1908年。ジョゼ・ピエール『マリー・ローランサン』阿部良雄訳、美術公論舎、1991年。
  • チェック 図 2: 『Apollinaire et ses amis (deuxième version) ou Une réunion à la campagne ou: La noble compagnie ou Le rendez-vous des amis』1909年、ポンピドゥー・センター[yama 1]
  • 図 9: 1909年頃。《アポリネールとその友人たち》(第2ヴァージョン)のための習作 1909年頃、紙にグラファイトと茶インク、20.3 × 26.6cm、パリ、ジョルジュ・ ポンピドゥー・センター。Étude pour Guillaume Apollinaire et ses amis (deuxième version)” (フランス語). Centre Pompidou. 2018年7月24日閲覧。
  • 図 10: 『Apollinaire sur un cheval』制作年不明。『「アンリ・ルソーの夜会」展』岡谷公二監修、新宿・伊勢丹美術館他、1985 年。「《馬に乗ったアポリネール》(裏面) 制作年不明、紙にインク、20 × 26cm(額を含む外寸)、パリ、個人蔵」。
  • 図 11: 筆者作成「〔図 10〕に書かれた番号及び人名を〔図 9〕の上に書き起こしたもの」
ローランサン自画像(本文に言及あり、反映済み。)
  • チェック 『Autoportrait』《自画像》1908年、カンヴァスに油彩、41.4× 33.4cm、マリー・ローランサン美術館。(図3)。
  • チェック 『Autoportrait』《自画像》 1904 年、板に油彩、40×30cm、マリー・ローランサン美術館。(図4)
ローランサンのその他の作品(時系列順)
  • 『Pablo Picasso』肖像画、1908年頃。(図 5)
  • 『Madame Pickaçoh (portrait-charge de Fernande Olivier) 』(ピカッソ夫人肖像画、音転はママ)1908年頃。(図 6)
  • 『Le pont de Passy』《パッシーの橋》1908年、エッチング、27.8×35.7cm、マリー・ローランサン美術館。『マリー・ローランサン美術館所蔵品図録』マリー・ローランサン美術館、1999年。(図 7)
  • 『Jean Royère』《ジャン・ロワイエール》肖像画、1908年、 板に油彩、33 × 23.5cm、マリー・ ローランサン美術館より提供。(図 18)
  • 『Le pont de Passy』《パッシーの橋》1912年、カルトンに油彩、50×74.4cm、マリー・ローランサン美術館。『マリー・ローランサン作品集 Catalogue des œuvres de Marie Laurencin』マリー・ローランサン美術館、2011年。(図 20)
  • 『La danse』《舞踏》1919年、カンヴァスに油彩、147×92.4cm、マリー・ローランサン美術館。(図 8)
  • 『Montespan et Lavallière』《モンテスパンとラヴァリエール》1952年頃、カンヴァスに油彩、55 × 46.5cm、マリー・ ローランサン美術館。(図 16)
その他の画家の作品
  • 図 12: ボッティチェリ『Primavera (detail) 』《プリマヴェーラ》(部分) 1482年頃、板にテンペラ、203 × 314cm、 フィレンツェ、ウフィツィ美術館。Web Gallery of Art”. 2018年7月24日閲覧。
  • 図 13: ピカソ『Les Demoiselles d’Avignon』《アヴィニョンの娘たち》1907年、カンヴァスに油彩、243.9 × 233.7cm、ニューヨーク近代美術館。Les Demoiselles d’Avignon”. The Museum of Modern Art, New York. 2018年5月31日閲覧。
  • 図 14: ピカソ『Les Demoiselles D’Avignon』《アヴィニョンの娘たち》のための習作 1907年、紙に鉛筆とパステル、47.7 × 63.5cm、バーゼル美術館“Étude pour Les Demoiselles d’Avignon 1907”. Exh. cat., Les Demoiselles D’Avignon, 3. Paris: Musée Picasso / Barcelone: Museu Picasso. (1984) 
  • 図 15: セザンヌ『Trois baigneuses (detail) 』《三人の浴女》(部分) 1879-82年、カンヴァスに油彩、55 × 52cm、パリ、プティ・パレ美術館。Trois baigneuses (detail)” (フランス語). Petit Palais Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris. 2018年7月24日閲覧。
  • 図 17: ルソー『La muse inspirant le poète』《詩人に霊感を与えるミューズ》(第2ヴァージョン) 1909年、同年サロン・デ・ザンデパンダンに出品。La muse inspirant le poète、2018年7月24日最終閲覧。
  • 図 19: ブラック『Le viaduc à L' Estaque』《レスタックの水道橋》1908年、カンヴァスに油彩、72.5 × 59cm、パリ、 ジョルジュ・ポンピドゥー・センター。ニール・コックス『キュビスム』田中正之訳、岩波書店、2003年。

  1. ^ 論文は、山田 茉委「《アポリネールとその友人たち》にみるマリー・ローランサンのキュビスム受容」『早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌 = WASEDA RILAS JOURNAL』第6巻、早稲田大学総合人文科学研究センター、2018年10月、ISSN 2187-8307CRID 1050001202491940864 第68回美学会全国大会若手研究者フォーラムの口頭発表「新たな「ミューズ」としてのマリー・ ローランサン─アンリ・ルソーの《詩人に霊感を与えるミューズ》と比較して」に基づく論文(2017年10月8日)。山田はグループ肖像を「第1、第 2 ヴァージョン」と呼び分けている。


出典


--Omotecho会話2022年11月15日 (火) 09:57 (UTC)[返信]