| この「マリーン朝」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
「マリーン朝」は、「Category:かつてイベリア半島に存在した国家」に登録されていましたが、外しました。ジブラルタルを獲得したことが根拠だったのかと思いますが、それは、ちょっと違うと思います。現在、ジブラルタルを実効支配しているイギリスは、「イベリア半島に存在する国家」なのでしょうか?違いますよね?--114.148.241.45 2011年7月31日 (日) 12:09 (UTC)[返信]
- 加筆を行った際に「かつてイベリア半島に存在した国家」にカテゴライズされていたことは見落としていたので、「かつてイベリア半島に存在した国家」に含まれる国家を見てみたのですが、外しても特に問題はなさそうですね。そもそもイベリア半島で成立した国家では無く、同じくアフリカで成立したムラービト朝、ムワッヒド朝と比べるとイベリア半島で支配下に置いていた都市はジブラルタル(1275年 - 1374年頃にナスル朝が制圧)、アルヘシラス(1275年 - 1290年代にナスル朝に割譲)、タリーファ(1275年 - 1292年にカスティリャが制圧)の3都市と少なく、ジブラルタルを領有していた期間も王朝が存続していた期間(1196年 - 1465年)の半分もありません。「かつてイベリア半島に領地を有した国家」ならともかく、「かつてイベリア半島に存在した国家」に分類するのはちょっと違和感がありますね。--オオミズナギドリ 2011年8月1日 (月) 11:19 (UTC)[返信]