ノート:マツダ・キャロル
2代目以降のアフターサービスにおける懸念材料中、出典について
[編集]何度かこちらのほうでIDを作成せずにキャロルにかかわる情報を書かさせて頂いてます。 何点か、出典要請が出ている様ですが、検証して行きたいと思います。 現にキャロルを所有しており、元部品商だったのと整備で簡単なものは自己でやっているのと 部品発注も部品商に頼んでいますので、情報は確かです。
2代目以降のアフターサービスにおける懸念材料中、 エンジンオーバーホールはマツダディーラーに聞けば「エンジンはスズキなのでスズキで見て頂きたい」と言われ、スズキディーラーに聞けば「マツダ車なのでうちでは見れない」等と言った生みの責任の擦り合い問題も出てきている の出典元ですが、これは自動車情報ポータルの「カービュー」内「みんカラ」でどなたかブログに書いていたのですが、こちらは情報源忘却してしまいました。 以後、情報発見次第検証しますが、マツダディーラー側ではタペットカバーのパッキン交換、タイベル、シャフトパッキン交換等F6Aエンジンの持病的なもので軽度なものはやってくれる事は確認しています。
「マツダ品番で頼む時はスズキ純正部品の品番赤シールの上にマツダの青い品番シールの重ね貼り。ブレーキライニング等の箱には堂々とスズキ純正部品のロゴがはいっている」
の出典元ですが、これは自動車情報ポータルの「カービュー」内「みんカラ」でのsbrainさんのブログ「SBRAIN'S WILL みんカラ版?」
http://minkara.carview.co.jp/userid/261878/car/154997/684186/parts.aspx
エアクリーナーの箱に大部分が隠れて居ますがSUZUKIロゴ入ってます。
「フォードとの繋がりがマツダには在る為、品番さえ解っていて無理を言えばフォードも扱っている部品商でもオーダーできると言うメリットが在る」 こちらについては私が部品商をやっていて、フォードディーラーである某社に勤めており、EPC(Electric Parts Catalog)で部品検索する訳です。 その中で部品の互換性あるボンゴ(マツダ)=スペクトロン(フォード)等の取り扱いがあり、且つそれらの車両の一部パーツはOEMとしてマツダの部品部門が生産、保有しております。 又、そう言った関係上マツダのパーツカタログも保有しており、その中でEPCの版は不明ですが版によってはキャロルのデータも収録されています。
その関係上この様な表現となっており、自分は内部の人間でしたので、部品番号さえ解っていれば発注可能であり、自分でアクセサリー等発注を入れておりました。
以上、不明点は文献発見次第こちらで書かさせて頂きます。--以上の署名のないコメントは、219.117.176.253(会話/Whois)さんが 2007年3月7日 (水) 14:40 に投稿したものです。
当該部分について、半年以上にわたり、具体的な根拠の提示がありませんのでコメントアウトしました。もし復活させるのであれば、下記の点について、「単なる個人のクレームレベルではない、この車種およびマツダディーラー全体に適用できる事象だと証明できる」ソースを提示願います。なお掲示板や個人のブログの記事は、単にその個人固有の話であり、ソースにはなりません。
- まずエンジンに関して。そもそも、オーバーホールを断られた経緯が不明。なぜなら、エンジン全てのオーバーホールを自前でやるディーラーは、現在は殆どありません。特に経年劣化の結果、ヘッドやシリンダーブロックの加工を伴う場合、普通はエンジン丸ごと専門の下請け(或いは、それを得意とする整備工場)に委託するので、客が工賃に尻込みしない限り、ディーラーの都合で断る理由がありません。
- 基本的に、国産車のディーラーであれば、工賃が割り増しになる事を除けば、他社の車両だからといって、それ自体を理由に断ることは普通ありません(でなければ、他社の車を中古車として並べているディーラーはどうやって整備しているのだろうか)。
- 壊れたエンジンを捨てて、リビルド品のエンジンに載せ替え云々、と書き捨てていますが、これも意図が分かりません。そもそもF6系エンジンは、F5系(550cc)の単なるマイナーチェンジであり、スズキ車からして、95年あたりで原則的に廃止です(後継はK6系)。したがって、スズキ車であっても、2000年代には、既に新品の部品の入手は困難であり、オーバーホールの際でもリビルドパーツでの修理が基本です。また、人件費の関係で、エンジンのオーバーホールを依頼するよりも、リビルド品のエンジンを購入して載せ替えたほうが、普通は価格が安いです。つまり、「ディーラーはオーバーホールも出来ない」と強調するような書き方は、非常な悪意を感じます。
- つまり、記事中では、単にマツダもスズキもディーラーのクセに断ったし、ロクに修理も出来ない、という方向性で書かれていますが、恐らく中古か何かで購入してエンジンが不調になり、安価あるいはタダでクレーム修理(それも新品パーツを使ってオーバーホール)させようとしたら断られた、という話なのではないですか?それ以外に、マツダ、スズキ双方のディーラーが断る理由が全く無いのですが。その断られた人物がクレーマーで、その地域の車屋のブラックリストにでも載ってるなら別ですけど。
- 部品供給の項に関しては、OEM製品であれば当然の話であり、客がそんなこと指摘しなくても、マトモな車屋なら、むしろ自分から手配する類の話。だって修理成功させたら工賃取れるんだから。ゆえに、ディーラーの部品発注に問題があるかのように臭わせた記事とする意図が不明。