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ノート:マジャンタ空港

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改名議論

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(改名提案)マジェンタ空港への改名を提案します。Magentaのgeジャではなくジェではないでしょうか。ニューカレドニア観光局 地図でもマジェンタ空港と記載されています。--219.106の者 2009年9月28日 (月) 04:25 (UTC)[返信]

  • 反対 立項者でございます。意見は「反対」なのですが、ご提案についてはありがとうございます。フランス語においては「Magentaのge」という発想は存在せず、「Magentaのgen」という音節の区切られ方をいたします。「Magentaのgen」の発音は「ジャン」です。219.106の者さんおよびこちらをお読みになっている方がフランス語学習者でいらっしゃらなければ、Wikipedia:外来語表記法/フランス語をご参照ください(同項母音の11段目)。現地発音が「マジャンタ」です。これがまず大前提です。次に、ご指摘の観光局のページも、本項の立項にあたって確認し、また有名な旅行ガイドブック『地球の歩き方』にも「マジェンタ」と書かれていることを確認しております。『地球の歩き方』はしばしば英語発音が記述されている書籍シリーズであります。英語発音の「マジェンタ空港」について、本項本文で記述すること、およびリダイレクトの作成は、執筆時に意識していたのですが、最終的には失念しました。ノートで記述することも予定しておりました。しかし企図していながら、現時点では、この3点について行っていないのは事実です。
  • マジャンタ空港」として立項したのは、まず大前提として「Wikipedia:表記ガイド#地名」における「日本以外の地名は、現地読みを片仮名書きします」とあることを重視しました。日本語版内でもしばしば議論になることですが、しばしば結論としては「現地読みを片仮名書き」に落ち着いていることを参考にしました。また、「マジェンタ」が英語発音の片仮名書きであることの明確さから、Wikipedia:外来語表記法#原則に、Wikipedia:中立的な観点から、英語発音による英米偏重の表記を避けることを意図しました。「ニューカレドニア」については、明らかに英語読みですが、日本での慣用になっている有名な地名であることが重視された項目名だと思います。一方、「マジャンタ空港」に関してはさほどの知名度はなく、「マジェンタ」が日本の人口に膾炙した地名の読み方だとは判断しませんでした。ただし、同国の観光局や旅行ガイドブックでは「マジェンタ」と英語読みされていることについて明記するつもりだったことは、上記のとおりです。また、証明の方法はございませんのでこの点は無視していただいても結構ですが、わたし自身が同地に実際に生活している方、フランス系・カナック系問わず何人もとフランス語で会話しましたが、同空港および同地名については、フランス語特有の大きく口を開けた鼻母音による「マジャンタ」でありました。そうである以上、わたし本人が本項を立項する際に、「マジェンタ空港」として立項することはできませんでした。以上の理由で、わたしは「マジェンタ空港への改名」には反対いたします。--Kmrt 2009年9月28日 (月) 07:18 (UTC)[返信]
    • 当初企図していた「英語読みのリダイレクト作成」、「英語読みの本項への併記」を遅ればせながら行いました。後者に関しては、観光局が記述していることのオフィシャル性を重視し、註釈付かつ表現もニュートラルにいたしました。ご了承ください。--Kmrt 2009年9月28日 (月) 07:50 (UTC)[返信]

(インデント戻す)実のところ、本記事名をみて一番最初に連想したのがマジェンタの戦いで、他にgから始まる単語で出てきたGeneralは「ジェネらル(最後のルは小さく)」だったような気がしまして。その後、仏和辞典の発音記号の確認と合成音サイトで再生させてみれば、たしかにマジャンタでした。記事中の提案テンプレートは除去し、本提案は記事名継続で終了させていただきます、リダイレクトの件などと合わせてお騒がせして申し訳ありませんでした。--219.106の者 2009年9月28日 (月) 11:15 (UTC)[返信]

  • 終了 議論終了・提案取り下げ確認いたしました。それと実際、改名うんぬんはともかく、ご意見をいただいたことには感謝しているんです。理由は上記通りです。「マジェンタの戦い」(Battaglia di Magenta 片仮名: バッタリア・ディ・マジェンタ)は、マジェンタがイタリアの地名なので、イタリア語の片仮名表記でしょう。これをフランスサイドから表記すると「Bataille de Magenta 片仮名: バタイユ・ド・マジャンタ」となります。少々話はずれますが、イタリア語では「-gen」は「ジェン」、「-ghen」が「ゲン」です。次のgeneralは英語ですね。仏語ではgénéralと綴り、片仮名では英語同様「ジェネラル」です。「ポピー部隊」についての訂正、助かりました。重ねてありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。--Kmrt 2009年9月28日 (月) 12:04 (UTC)[返信]

すみません、関連で記事名について1点確認させてください。本文導入部では「ヌーメア・マジャンタ空港は…」と始まっていますが、何故記事名は「マジャンタ空港」なのでしょうか?例えば英語版ではNouméa Magenta Airportとなっていますが…。--Penn Station 2009年9月29日 (火) 00:05 (UTC)[返信]

  • 初めまして、kmrtと申します。記事名の選定にあたって、Wikipedia:記事名の付け方を参照したところ、「正式な名称を使うこと」の冒頭に「日本語での正式名称を使用します」とありましたので、まず「日本語での正式名称」を検討しましたが、その際の候補が「マジャンタ空港」と「ヌーメア・マジャンタ空港」でした。しかし、いずれが「日本語での正式名称」であるかを断定すべき有力な資料を入手できませんでした。上記議論におけるニューカレドニア観光局 地図はやや「マジャンタ空港」寄りの資料ですが、上記の理由で採用しませんでした。本ページの写真をご覧になるとわかりますが、建物の屋根に「ヌーメア・マジャンタ空港」のフランス語表記(Aérogare de Nouméa Magenta)がありますが、これが正式名称である、と断定する決定的証拠になるとも限りません。
  • そこで、本ページの翻訳元である仏語版に倣うことにしました。同ページでは、記事名が「Aéroport de Magenta」、導入部が「L'aéroport Nouméa Magenta」とあります。本ページ作成の際に、仏語表記を「Aéroport」ではなく「Aérogare」を採用し、「l'Aérogare de Nouméa Magenta」としたのは、屋根の上の表記もさることながら、同国で入手した仏語で書かれた地図等を参考にしました。なおご指摘の英語版はわずか1,298バイトのスタブであり、参考にしがたく感じました。独語版の記事名は直訳すれば「マジャンタ空港」ですがこちらも1.199バイトのスタブです。以上が、本記事名の経緯です。「ヌーメア・マジャンタ空港」あるいは「ヌーメア=マジャンタ空港」への改名議論は、歓迎いたします。--Kmrt 2009年10月2日 (金) 04:59 (UTC)[返信]