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ノート:マジックナンバー (野球)

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スピード記録なのだから、点灯日の早い順のままでいいんじゃないですか? Kozawa 07:31 2003年11月13日 (UTC)

了解しました。点灯日の順ということがわかりやすいように整理します。210.230.239.84 07:34 2003年11月13日 (UTC)

2003年11月22日23:40に220.144.138.131さんによってマジックナンバーから分離されました。一応マジックナンバーの履歴をここにポイントしておきます。tanuki_Z 14:48 2003年11月22日 (UTC)

マジックナンバーの公式わかる人いますか?--Hirotaka 2005年7月4日 (月) 11:53 (UTC)[返信]

改名提案

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「マジックナンバー (日本プロ野球)」から「マジックナンバー (野球)」への改名を提案します。本文でも触れていますが、マジックナンバーは日本プロ野球だけでなくMLBなどの報道でも使われるので、日本プロ野球に限るものではないと思います。元々議論を経ずに移動されているのにも問題があると思います。--ぴかり 2007年11月28日 (水) 15:28 (UTC)[返信]

異議ありません。確かにメジャーでも普通に使ってますからね。--五斗米道評定|戦歴|矢文 2007年11月30日 (金) 01:26 (UTC)--五斗米道評定|戦歴|矢文 2007年11月30日 (金) 01:26 (UTC)[返信]
改名しました。--ぴかり 2007年12月5日 (水) 13:50 (UTC)[返信]

2001年のセ・リーグ

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2001年のみセ・リーグは勝率ではなく勝数の順番で順位を決める方式を採用した。このため場合によっては優勝マジックが点灯しない可能性があった。勝ち数が同じ場合は勝率の高いチームを上位にした。これによりこの年のみ、セ・リーグはゲーム差の表記がなくなった。なおこの方式は開幕前からかなり疑問の声があり、2001年シーズンだけで廃止された。この年からセ・リーグは引き分け再試合を廃止している。シーズン終了時点で勝率1位のチームと勝ち数1位のチームが別である場合はプレーオフを行う。優勝したヤクルトと(勝率)2位巨人はシーズン中盤からお互いに「1位」であり、ヤクルトが「勝率1位」で巨人が「勝ち数1位」であった。「勝率ゲーム差」では巨人が大差をつけられる2位であるが勝ち数では序盤から1位だった。巨人が勝ち数1位を維持し続け、勝率1位のヤクルトが自力で勝ち数1位になれる可能性がないと、この年の優勝マジックが点灯しない(普通に考えると巨人に優勝マジックが点灯する)という仕組みだ。しかし、ヤクルトは自力で「勝ち数1位」になれる可能性(普通の年ならすんなり優勝)を維持して優勝マジックが点灯した。これは残り試合数や引き分けの数の関係もあり、勝率1位で負けが少ないと「順位のねじれ」が生じる。このため「勝ち数1位」の巨人には最後まで優勝マジックが点灯しなかった。この年の巨人がシーズン後半に思う様に勝てなかった要因に、この特殊な順位の方式が一因(反対にヤクルトが優勝できた要因でもある)とされる。序盤は開幕ダッシュに成功して勝率・勝ち数ともに1位ですんなり優勝を決めるとも思われていた。

逆マジックについて

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逆マジックって一般的な言い方なんですか?特定コミュニティ内だけでも使われているんなら別にいいんですが。
仮に一般的な言い方として、もう少し前の方に持ってきた方がいいんじゃないでしょうか。「マジックが必ずしも1位に付くわけではない」という割と重要な事項ですので。--Kurubu 2010年8月2日 (月) 10:51 (UTC)[返信]

わざわざ項目を立てるほどの事でもないのでここに書いておきますが、「マジックナンバー」の語源について。有名な俗説に「マジック(マジックインキ、日本の筆記具の登録商標)で消していくから」というのもありますが、アメリカでもマジックというからにはこれは違うとして。しかし、「点いたり消えたりするから」というのも、アメリカでの用例からするとおかしい事になります(日本発祥なら話は別ですが)。使っているのがアメリカ人であることを考えると「優勝確定が・優勝確定まで必要な勝ち数が、一目で分かっちゃう魔法の数字」くらいの意味じゃないでしょうか。野球以外の「マジックナンバー」の用法からもそんな気がします。その程度の意味だと、多分出典なんてないと思いますが。--Kurubu 2010年8月6日 (金) 13:11 (UTC)[返信]

語源の大筋は把握しました。中型の英英辞書2冊で確認しました。本当はOED 2nd.Edition Supplementまで確認したいところですが、1st.Edition Supplementまでしか確認してないのでとりあえず「大筋」という事で。意外と広く使われているようなので、magic number一般論として曖昧回避のところに記述します。俗説も幅広く流布しているので、書いておいていいと思いますが。--Kurubu 2010年8月12日 (木) 10:17 (UTC)[返信]
そうなると、「2000本安打までマジックX」という言い方は、「野球における本来のマジックナンバーからの派生」ではなく、語源から平行して派生した言葉である可能性が高いんじゃないですか。使用例がアメリカでの出来事を紹介しているものですし。正確な語彙使用の歴史的経緯までは調べてないので確言は出来ませんが。--Kurubu 2010年8月13日 (金) 04:34 (UTC)[返信]

「自力優勝の可能性」という用語について

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「特異例」とも密接に関連しますが、「自力優勝の可能性」という用語にやや難点を感じます。

「チームAが残り試合を全勝すれば、チームBがAとの直接対決を除いて全勝しても、Aの方がBより上位になれる」という2チーム間の関係を、仮に「AはBに対して自力上位可能」とする。

  • 「チームAが字面通りの自力優勝可能」とは「Aが他の全てのチームに対して自力上位可能」であることと同じ。特異例でいえば、日本ハムだけが「字面通りの自力優勝の可能性」があった。これを元に「チームAを除いて字面通りの自力優勝の可能性がない」を言い換えると「Aは他の全チームに対して自力上位可能、他チームはいずれかのチームに対して自力上位可能でない」。ここで「他のチームはいずれかのチームに対して」の「いずれか」がAである必要はないし、その場合はAに対して自力上位可能でも良いことになる。
  • 「他の全チームがチームAに対して自力上位可能ではない」がAにマジックが点灯する条件。「Aが他の全てに対して」ではなく「他の全てがAに対して…でない」となっている点に注意。特異例でいえば、ソフトバンクが日本ハムに対して自力上位可能だった。当然ながら西武・ソフトバンクに対しては、日本ハムが自力上位可能だった。

「自力優勝の可能性」という用語が誤解を招きやすい用語であるのは確かですが、定着しているのもまた事実なので、おいそれと変える訳にも行きますまい。どうしましょ?--Kurubu 2010年8月3日 (火) 08:01 (UTC)一部訂正。--Kurubu 2010年8月3日 (火) 12:27 (UTC)さらに訂正。--Kurubu 2010年8月4日 (水) 12:41 (UTC)[返信]

用語ではなくロジックの問題も含むような気がしてきた。念のために確認ですが、特異例のおいて各メディアはマジック点灯させなかったんですよね?--Kurubu 2010年8月4日 (水) 12:41 (UTC)[返信]

「例外的なケースでは試合に勝ってもマジックナンバーが減らない」という記述について

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現在の版には

AのマジックナンバーはAが勝つ度に大抵1減り、マジックナンバーが0なら優勝が確定する。(中略)しかし例外的なケースではこれらが成り立たず、試合に勝ってもマジックナンバーが減らない、また逆に2減るといったことがあるので、マジックナンバーは必ずしも優勝確定までの勝利数と一致しない。

という記述がありますが、「試合に勝ってもマジックナンバーが減らない」ケースは存在するのでしょうか?

マジックナンバーの定義は「他チームに自力優勝の目がない状態で、最も自チームに都合の悪い展開が続き、かつ最も効率の悪い勝ち方をしたときに優勝に必要な勝数」と言い換えれるはずですから、試合に勝ってもマジックナンバーが減らないケースは存在しないと思うのですが。他球団の負けでマジックナンバーが減らないことがあるのとはわけが違います。

もし試合に勝ってもマジックナンバーが減らないケースがあるのであれば、架空の事例であっても例示したほうがいいと思います(そのような例が現在示されていないため)。--CIGO会話2018年7月17日 (火) 13:12 (UTC)[返信]