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ノート:マサイ族

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気になる部分

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斜字は本文より引用。

  • マサイ族の家族制度では男は普通働かない。牛を襲うライオンなどの猛獣を退治するための狩りや牛の放牧をするだけで、普通の仕事は全て女や子供が行う。外部の人間が仕事を与えても「自分たちの文化ではない」として受け入れないことが多い。

狩りや放牧は、サバンナの遊牧生活では非常に重要な「仕事」なのでは。

現在、狩りに関してはほとんど出番がなくなりつつあります。20世紀に入ってから猛獣の頭数がどんどん減少し続けているからです。おかげで牛が増えすぎて草原の草が足りなくなり、やむなく牛を売り払うといった事態も発生しています。それに、放牧といってもボマから家畜を出して草原を散歩させ、あとは歩きながら男同士くっちゃべっているだけという感じです。果たしてこれで牛を守れるのかと疑問が湧きますが、家畜の群れに猛獣が近づいてくるとやっぱりそっちのほうはちゃんと見ていて、口でおしゃべりしながらも目で威嚇しています。すごすぎます。猛獣のほうも最終的に狩られてしまうのがわかっているから、マサイ族の牛に手を出すのはよっぽど追い詰められたときだけです。結果としてますます男たちはヒマになり、ますますおしゃべりばかりです。少なくともワーカーホリックな日本人の考える「仕事」という概念にこれが当てはまるとは思えません。私が知っているのはこんなところです。--サムライダー 2007年12月14日 (金) 09:39 (UTC)[返信]

  • 牛の血そのものも飲用する。客人が来たときのお祝い事などでは動物を殺して肉食をすることもあるが、家畜を潰してしまうことになるためごくまれである。

血の飲用は肉食とは別であるかのようになっていますが、牛を殺さずに血を飲めるのでしょうか。それとも、牛の血自体がごくまれにしか飲まれない?

以上、詳しい方による補足を願います。--かける 2007年11月3日 (土) 10:46 (UTC)[返信]

牛の血は、殺さずに採取して使用するそうです。小さな傷口から採取して、傷を手当てするとか。S.Tanaka 2007年11月4日 (日) 22:32 (UTC)[返信]


ありがとうございます。かなり特殊な食文化という気がするので本文に反映させたいですね。--かける 2007年11月6日 (火) 13:42 (UTC)[返信]
  • 人種的にも地中海人種に属する[要出典]にもかかわらず黒人にカテゴライズされていたりなど誤解が多い(これはマサイ族に限ったことではなく、日本においてはそもそもアフリカには黒人しか居住しないという誤解が強く存在している。

マサイ族が地中海人種に属し…などという話は聞いたこともありません。サハラ以北のコーカソイドが黒人かと誤解されているという事はよくありますが、そういった話やら何かが混同して勘違いをされているのでは?

マサイ族といえば「成人として認められるには槍1本でライオンを倒さなくてはならない」というトリビアがあまりにも有名ですが、なんで記載がないのでしょう?--58.90.8.58 2011年4月18日 (月) 08:04 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月19日 (火) 12:10 (UTC)[返信]