ノート:マウンテンバイク
フォークオフセットと手放し運転
[編集]ここに複数メーカーのフォーク一覧がありますが[1]、オフセットの記載されている700cロード22品の平均が約44.24mm。26"MTB12品の平均が44.25mmでした。よって、もしMTBの方が手放しが難しいとしてもフォークオフセットが原因とは言えないと思います。また、書かれていた内容では「子供用」「マウンテンバイク型」「マウンテンバイク」のどれに対して述べている事なのか分かりませんし、そもそもの疑問として、本当にそこに書くべき内容なのでしょうか。 丁 2009年5月19日 (火) 13:24 (UTC)
私は物理の専門家ではないので、詳しい説明は差し控えますが、二輪車の復元力に関しては複雑でまだ解明し切れていない部分があります。いわゆるママチャリとマウンテンバイクの安定性については経験的に分かっていただければと考えましたが。参考書としては島英彦著「オートバイの科学 : トータルバランスの限界を求めて」講談社, なんかが参考となると思います。--How I Learned to Stop Worrying and Hate the Bomb 2009年5月25日 (月) 13:20 (UTC)
比較していたのはロードバイクではなくて実用車でしたか。これは失敬しました。その本にも興味が沸きましたので探させて頂こうと思います。--丁 2009年5月25日 (月) 14:14 (UTC)
自転車協会(SBAA)へのリンク
[編集]補完として有用との事ですが、リンク先には冒頭の説明文どころかマウンテンバイクについて何も書かれておらず、文字通り「制度のご案内」だけで検査内容ですら一部しか書かれていません。そもそもマウンテンバイク製造・輸入業者の多くはこの協会に加盟しておらず、リンクに協会の宣伝以上の意味は無い様に思います。もし業界の一部に自主基準があるというだけでリンクしなければならないのなら、他のあらゆる項目でも、SGマークやJISマークがある場合には製品安全協会や日本工業標準調査会へのリンクが必要となるのでしょうか。--丁 2009年11月11日 (水) 13:12 (UTC)
追記。オンラインカタログでこのSBAAを表示しているマウンテンバイクを探し、一台見つけました[2]。ただしこれは競技向けではない入門機で、同じメーカーによる競技用の上位機種七台にはいずれも表示されていません[3]。この基準が果たしている役割というものが益々分からなくなりました。--丁 2009年11月12日 (木) 12:15 (UTC)