ノート:ポコペン
ポコペンは、漫画ケロロ軍曹に登場する用語で、地球の事を指しますが、ほかにもかつて中国人の方々を指した蔑称として使われたことがあるようで、「地球」にリダイレクトするのは無理があると思います。--210.249.72.122 2004年10月21日 (木) 04:24 (UTC)
エスパー魔美では、高畑さんがなぜかコンポコの名前を覚えられず、色々間違えるギャグがあるのですが、その中でコンポコを「ポコペン」と呼んだシーンがあったと思います。--Charon 2005年4月23日 (土) 02:29 (UTC)
こちら亀有公園前派出所(缶蹴りで)でも放送中使用されたそうです。--Miketsukunibito 2005年5月6日 (金) 00:27 (UTC)
語源の由来
[編集]日清戦争の時代から有る言葉ですが、何故、中国人の蔑称となったか経緯を記する必要があると思います。現代に於いてもこの遊びは多く行われており、ポコペンは単なるダメという認識しか無い人が多いと思います。Miketsukunibito 2005年5月6日 (金) 00:34 (UTC)
地方による違い
[編集]自分は関東出身(神奈川県)ですが、少し変わったポコペンをやってます。
1 鬼を決めるとき、じゃんけんか何かで決まった鬼を「ぽ~こぺん、ぽ~こぺん、どなたさんがつっついた、ぽ~こぺん。つっぺんぺん」と歌いながら皆でつっつきます。(ココは書いてありますね)
2 そのまま最後につっついた人の名前を当てれば鬼が交代し、1をもう一度行う。外れた場合、そのまま100まで数えます。その間に他の人は隠れます。
3 数え終えた後、鬼は隠れた人を探します。「○○ちゃんポコペン!」(以下ポコペン)と言いながら柱に触ると○○ちゃんがアウト。柱の脇に並んで「モンジ」又は「1ゲームの終了」を待ちます。 複数人をポコペンするときはその名前ごとにポコペンしないといけません。(たとえば「××くんポコペン!」で一回叩き、続けて「△君ポコペン!」と言い叩く、と言う具合に)
4 鬼が名前を間違えたときの罰則はありません。ポコペンされてない人は正しい名前でポコペンされるまで動けます。その間に柱を目指します。
5 鬼が全員ポコペンしたら終了。この場合一番初めにポコペンされた人が次の鬼となり、もう1ゲーム続けたりします。(1ゲームの終わり)
6 鬼が全員見つけられず、ポコペンされてない人に「ポコペン」と言いながら柱を叩かれた場合、「モンジ」に入ります。
「モンジ」のルール 叩いた時点からポコペンされた人たちや柱を叩いた人が大声で「モ~ンジモンジ!」と言い、10ほどカウントダウンを始めます。その間にポコペンされてない人は柱にタッチしに行きます。 10カウント中に全員タッチしたら鬼の人が次回のゲームの鬼を引き継ぎます。タッチし損ねた人は多数人の場合じゃんけんなどで次回の鬼を決めます。
と、まあこんな感じのルールです。もし他の地方で特別なルールがあればそのルールを書き足したらどうでしょうか?(別枠で
少し修正いたしました、駄文になってしまいましたがご意見のほど宜しくお願いします。
地域による名称の違いも追加お願いします。
「ポコペン」そのものは東京ローカルの名称のはずです。
大阪では「ペコたんポコたんだ~れが突っついた?」と唱えて、名称は「ペコたんポコたん」です。
不二家のキャラクターに由来しています。それが東京の方に伝わる過程で転訛したはずです。
子供の遊び関係の書籍や大阪方言書籍に出てきます。