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ノート:ホンオフェ

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飲むのはマッコリ(韓国どぶろく)です。 --SEyu 2005年11月4日 (金) 10:39 (UTC)[返信]

洪濁との統合提案2008年版

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本記事と洪濁との統合を提案いたします。理由は、洪濁とはホンオフェの食べ方の一形態であるからであり、また洪濁記事の大半をホンオフェの作り方(発酵のさせ方)が占めているからでもあります(しかもそのベースは販売業者のWEBページの機械翻訳……)。そこで「洪濁」を簡素化して本記事内に取り込むような形にするべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。統合賛成、統合反対、移動、あるいはいっそのこと「洪濁」削除、などご意見を。--Samsoon 2008年6月1日 (日) 14:04 (UTC)[返信]

(賛成)理由1点目。홍어회は韓国版記事にもあるが、その一部分として홍탁が紹介されているに過ぎない事がまず挙げられます。この理由は韓国人にとってホンオフェがタクチュと'当然'一緒に食べられるものと認識されている可能性もありますが、日本語版記事として並存するほどの独自性をそれぞれ保っているとは現状の2つの記事から感じられません。
2点目に、韓国語が読める読者はかまいませんが、日本語母話者にとって、混乱を招く恐れがあるためです。蛇足になりますが、日本語で生ビール中ジョッキのことを「生中」といいますよね?肝心のビールという単語は省かれた略語であることがこれでわかるかと思います。非日本語話者にとって「生中」が何を指すかが理解しがたいのと同じ理屈であるといえばお分かりいただけるでしょうか?(ホンオフェでは肝心の「フェ(刺身)」という語彙が抜けてしまうわけです。)
2つの記事を統合することによって、ホンオフェの作り方から、食事法まで網羅できる記事として成り立ちますので、統合するのがベターな選択ではないかと思います。

--FeeSeong 2008年6月8日 (日) 19:26 (UTC)[返信]

提案後1週間で賛成に1票をいただいたので、統合作業を行いました。統合に伴い必要な修正は行いましたが、まだまだ手を入れるべき記事だなとは思います。--Samsoon 2008年6月9日 (月) 16:11 (UTC)[返信]

重要なお願い

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一部のネット上のアンチコリア主張を行っているサイトで、ホンオフェと「人糞を口にする文化」に共通点があるものとの主張があり、Wikipediaでも「ホンオフェ」「ホンタク」が「人糞食の一種」として記述されることがあります。このような記述を見た場合は「ホンオフェの発酵に堆肥を用いることがあるがこの場合の堆肥は人糞のことではないし、細菌学的に不潔な発酵熱源を利用していても、それは即人糞食とつながるものではない」ということを留意の上で適切な訂正を行ってください。 --Tonbi_ko会話2013年6月25日 (火) 20:31 (UTC)[返信]

「堆肥状のものを用いて発行」の明確な出典を求めます。記事後段の説明を見ても、そのようなものは利用されていないことが分かりますし(松葉や藁とは書かれていますが)、遠回しに「人糞に漬けた」と言いたいようにも思えます。--半月熊会話2013年7月12日 (金) 02:14 (UTC)[返信]
ウィキペディアの「糞」の記事の「人糞」の項目によると、「人糞を肥料として用いるのは、世界的に見ると一般的なものではない。」が、「東アジア地域では、伝統的に人糞を肥料として利用している」のであり、「人糞を肥料として用いたことが確認される最初の例は、鎌倉時代の日本」であって、「都市部の人糞を農家が回収するシステムが生まれ、日本の都市は世界的にみて、清潔なものとなった」とのことです。この「東アジア地域」における伝統的な人糞利用のソースとして韓国の学者による研究がリンクとして挙げられていますが[1]、確認したところ、これは中国史の研究であって、韓国ではそのような人糞利用の伝統がないことが伺えます。実際、19世紀のソウルの街には人糞があふれていて不潔であったというイザベラ・バード氏の紀行文もあるわけで、韓国における「堆肥」には人糞は含まれていないことが、こうした資料から明確に言えるのではないかと思います。--122.216.26.17 2015年6月2日 (火) 08:03 (UTC)[返信]
  1. ^ 崔, 德卿 (2010-10), “東아시아에서의 糞의 의미와 人糞의 實效性(東アジアにおける糞の意味と人糞の実効性)”, 중국사연구 (68): pp. 65 -116, http://webbuild.knu.ac.kr/~china/CHR/chr2010/chr68/chr68-03ChoiDK.pdf