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ノート:ホルン協奏曲 (モーツァルト)

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「この曲は年を取ったロイトゲープを気遣って他の3曲よりも調号を下げたという見方がある」についてですが、一般の解説書等ではあまり拝見しない見解に思えます。内容的にも、必ずしも賛同を得られる見解とは考えられません。書き方からすると、史料的な根拠が無い見解と想像しますが....。モーツァルトですのでいろんな見解があるのは当然でしょうが、一般的ではない(←明確な線引きが困難なのはわかりますが)見解、悪く言えば特定の一人か二人の主張に過ぎないかもしれないような意見は、情報源を併記したほうが良いと考えます。58.81.123.144 2007年3月26日 (月) 16:22 (UTC)[返信]

上の部分についてですが、「協奏曲の3番と1番(=4曲を完成年代順に並べた時に後半の2曲)で高い音が使われていないのは加齢によるロイトゲープの演奏技術の衰えを考慮したものと考えられ云々……」という趣旨の文章をどこかで見た覚えがあります。ペーター・ダムのCD(マリナー指揮)のライナーノートか音楽評論家の石井宏の本か、どちらかだったと記憶していますが、いずれも手元にありません。何かご存知の方は情報をお願い致します。220.104.118.177 2008年6月29日 (日) 16:04 (UTC)[返信]
(追伸)上記の件、ペーター・ダムのCDの解説書ではなくて、本文にあるヴァイグレのCDの解説書だったかも知れません。220.104.118.177 2008年6月29日 (日) 16:17 (UTC)[返信]
220.104.118.177と同一人物です。出典を見つけたので本文に加筆しました(John Humphries, The Early Horn: A Practical Guide, Cambridge University Press, 2000, ISBN 978-0521635592)。この本の著者は音楽学者兼ホルン奏者で、モーツァルトのホルン協奏曲の校訂や補筆なども行っている人物ですので、信頼するに足る情報源かと思われます。--122.30.100.6 2009年11月27日 (金) 02:42 (UTC)[返信]