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ノート:ホセ・ルイ・セルト

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改名すべきか否か?

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この人物については何も知らないのですが、タイトル表記について気になったので書かせて頂きます。スコットランド・ゲール語版ウィキペディアだけがスペイン語表記のJosé Luis Sert(ホセ・ルイ・セルト)です。スペイン語でLuisをルイとは読まず、ルイスと読みます。他の言語版ウィキペディアではカタルーニャ語表記のJosep Lluís Sertです。アメリカ合衆国で活躍した人物であるとあるので、英語版を見てみましたが、タイトルはやはりカタルーニャ語表記でした(カタルーニャ人としてのアイデンティティーを生涯持ち続けた人なんだな、と思います)。日本でスペイン語名が著作などで既に定着しており、ホセ・ルイス・セルトの方が通るというなら分かるのですが、yahoo検索を試しにやってみてホセ・ルイ・セルトが圧倒的に多くて驚きました。フランス人名のLouisならルイと読みますけども。誤ったまま定着しているということなのでしょうか。--Magyon 2009年12月5日 (土) 05:27 (UTC)[返信]

たまたまのぞきましたが失礼します。 >yahoo検索を試しにやってみてホセ・ルイ・セルトが圧倒的に多くて驚きました。は、結局トーマス・ウォートルスジョサイア・コンドルなど、建築界で長く表記名称が定着しますとその国(この人たちは英国人)表記はしないんですよね。現在はオランダ人が名前は英語読みになってきてますけれども、どう表現するかはその関連業界での慣習になるでしょうか。父親のジョージ・アーノルド・エッセルは土木業界系では今でもエッセルでに対し、画家の息子はマウリッツ・エッシャーといった具合に使い分けられていますし。 逆にガウディは徐々にアントニが浸透してきた感があります。 >フランス人名のLouisならルイと読みますけども。誤ったまま定着しているということなのでしょうか は、たぶんル・コルビュジエ(この方もコルビジェと表記されたりもする)のところ、フランスにいたので、CIAMなどの関連で日本で翻訳紹介する際フランス読みで定着したのかもしれません。チャンディーガルも「シャンディガール」の表記法が多くなってきましたし。まあ学術書や論文での表記もありますし、ルイス・カーンの例もありますので。 --Derjine10-05 2009年12月18日 (金) 17:09 (UTC)[返信]