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ノート:ペルティエ素子

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改名のご提案

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現在、「ペルティエ効果」を「ペルチエ効果」に改名するか否かを協議中です。実現のあかつきには、あわせて「ペルティエ素子」も「ペルチエ素子」に改名したいと考えています。ご意見ありましたら「ノート:ペルティエ効果」までお寄せください。--Qurren 2006年7月26日 (水) 13:23 (UTC)[返信]

協議の結果、本案件は廃案となりました。--Qurren 2006年8月1日 (火) 14:30 (UTC)[返信]

このページ全体の問題につきまして調査編集を行いたいと思います。

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 このページは科学技術に分類されるであろう事柄だと考えられますが、全てが不確かで全く参考になる情報を提供できていないと思われます。問題点はいろいろありますが、大前提の百科事典として、その根拠たる一次資料まで遡る事が可能な出典が全く記載されていません。確認の助けには全くならない状態となっています。これではたとえ内容が正しくても利用者に対して何の助けにもなりません。出典等適切な資料の提示を目指し、この点について調査し改訂を行いたいと思います。

 さらに、多少の物理的知識がある人にとって全くお話にならない錯覚が提示されています。冷凍機による除湿(結露)問題です。これは冷却方法が何かに寄らず空気とそれが含有しうる水蒸気、露点の問題で有り一般の方なら高校で、技術的興味を持って子供時代を過ごされた方にとっては中学生でも理解している事です。物理の基礎にも遠い一般常識的事について錯誤がある科学技術に関する説明は直ちに正されなければなりません。検討以前の問題ですので、その問題の文章をここへコピーし本文からは削除いたします。また、ペルチェ素子について露点の問題が重大なのであれば、その項目への適切な誘導とリンクで解決すべきでしょう。以下。行頭#から#まで削除部分のコピーです。

# また、ヒートポンプ方式では通常、冷却と同時に除湿がされるが、ペルティエ素子の場合は冷却に際して湿度の変化が少ないこと、さらにサーモスタットを使用した温度管理が容易であることもあり、保存には湿度の適切な維持が必要であるワインの専用小型保存庫などにも使用されている。 #

ワイン恒温保存槽へ採用されている唯一の理由は振動が無いと言う事です。コンプレッサー式の場合冷凍機稼働時にどうしても振動が伝わります。ワインの保存は振動を嫌いますから効率が悪くても振動の無い方式を使うわけです。しかし、この件についてもワインに関する項目に説明を委ねるべきで、そちらへの誘導とリンクとすべきです。 サーモスタット、制御が容易も原典から本質を掴み損なったのだろうと思われます。コンプレッサー式冷凍機もペルチェ素子”も様々な制御が可能で、簡易なサーモスタットも両者で使われています。特にペルチェ素子が優位にあるわけではありません。

 今回は中学生レベルでもおかしいと気づくであろう物理問題については本文から削除させていただきましたが、定義や定説の一時資料を確認次第他の文章も改訂したいと思います。その際はノートにてあらかじめ意見募集を行わせていただく事も有ろうかと思います。よろしくお願いいたします。

--Yamazaki tatsuya 2011年11月18日 (金) 15:44 (UTC)[返信]

 欠点の項目にある説明は全て何らかの錯誤による事と思われます。以下その点について指摘させていただきます。出典を明記し欠点について記述される事を望みます。

>移動させる熱以上に、素子自体の放熱量が大きいため、冷却メカニズムとしては電力効率が悪いという欠点がある。吸熱側で吸収した熱と、消費電力分の熱が放熱側で発熱するため、ペルティエ素子自体の冷却が大変であるというのが、冷却の手段として広く普及しない理由である。

 熱交換のためにはどんな方式であろうとエネルギー消費を伴います。これは純粋に効率の問題であり素子の「動作メカニズムの問題」ではありません。また、熱交換の効率に関して比較を行うならば熱交換全般に関する項目の中で行うべきで有り、特定の熱交換システム(例えば本素子を利用した温度管理システム)の項目からはその該当解説への誘導とすべきです。加熱、又は冷凍等の目的(温点温度制御)を達成するためには反対側(冷点側)で移動したエネルギープラスその機能作動機序に必要であったエネルギーも加算されるのは全てのヒートポンプにとって同じ事です。  さらに、ことさら冷却装置を挙げ、加熱の件を挙げない事もこの素子応用例に対し公平とは言えないでしょう。  「ペルティエ素子自体の冷却(筆者注記:又は加熱)が大変」なのは上記本文に指摘されている理由ではないと存じます。推敲し信頼できる出典を確定し次第訂正したいと考えています。

>また、ヒートポンプなどの熱交換とは異なり「熱移動」であるため、排熱側の十分な冷却を行わないまま負荷をかけ続けると、吸熱側の冷却効率が落ちるばかりでなく素子自体が破損・焼損することがある。

 熱交換と熱移動の定義があいまいです。出典が明記されていないため検証も出来ません。普遍的な定義の出典明記をお願いいたします。

以上に関しまして私は専門ではありません。私が訂正する前に識者による訂正が行われる事を切に望んでいます。お願いいたします。

--Yamazaki tatsuya 2011年12月8日 (木) 18:57 (UTC)[返信]