ノート:ベルンハルドゥス・ウァレニウス
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改名提案
[編集]現行の記事名「ベルンハルドゥス・ヴァレニウス」は「Bernhardus Varenius」をドイツ語読みしたものであり、伝統的に使われていた表記でもありますが、ラテン語読みであり、近年比較的用いられている表記である「ベルンハルドゥス・ウァレニウス」に改名することを提案します。以下、調べたかぎりにおける、ヴァレニウス(ワレニウス/ウァレニウス)を主題としている、もしくは一定以上の紙面を割いている著作を列挙します。
- 「ヴァレニウス」表記を採用した例
- シュヴィント・マルティン「最古の欧文日本誌:ベルンハルドウス・ヴァレニウスのデスクリプチオ レグニ ヤポニアエ, 1649 (慶安2年)」『地理学評論』第46巻第2号、1973年、81-91頁、doi:10.4157/grj.46.81。
- ベルンハルドゥス・ヴァレニウス、宮内芳明(訳)『日本伝聞記』大明堂、1975年。
- アシット・K.ビスワス、高橋裕・早川正子(訳)『水の文化史 : 水文学入門』文一総合出版、1979年。
- 「ワレニウス」表記を採用した例
- 日本大百科全書(ニッポニカ). “ワレニウス(地理学者)(われにうす)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年5月2日閲覧。
- 「ウァレニウス」表記を採用した例
- 山田俊弘「ウァレニウス『一般地理学』(1650)と17世紀地球論」『科学史研究』第43巻第229号、2004年、1–12頁、doi:10.34336/jhsj.43.229_1。
- 山田俊弘『ジオコスモスの変容: デカルトからライプニッツまでの地球論』勁草書房、2017年。ISBN 9784326148295。
- 小項目事典, ブリタニカ国際大百科事典. “ウァレニウスとは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年4月25日閲覧。
--Nux-vomica 1007(会話) 2023年5月2日 (火) 02:37 (UTC)
- 済 1週間異論がありませんでしたので改名いたしました。--Nux-vomica 1007(会話) 2023年5月9日 (火) 04:57 (UTC)