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ノート:ベニヒ

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改名提案

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本ページ名は「タイワンベニヒノキ」ですが、下記のような分類学・植物学的な文献では「ベニヒ」とされています。そのため、「ベニヒ」に改名することを提案いたします。

  • 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Chamaecyparis formosensis Matsum.”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年2月27日閲覧。
  • 大澤毅守 (1997). “ヒノキ”. 週刊朝日百科 植物の世界 11. pp. 181–184. ISBN 9784023800106 
  • 堀田満 (1989). “ベニヒ”. In 堀田満ほか. 世界有用植物事典. 平凡社. p. 245. ISBN 9784582115055 

Ylistでは「タイワンサワラ」を別名としていますが、「タイワンベニヒノキ」は挙げられていません。ただ、わずかですが文献はあるので、別名とすることはできるようです。ご意見ありましたら、お願いいたします。--Neobodo会話2024年2月29日 (木) 11:12 (UTC)[返信]

元々漢字の「紅檜」(こっちで書くなら木材の記事になるでしょうが分けるまでもないですし)で作成された記事がなぜか「ベニヒ」ではなく当時から別名扱いの「タイワンベニヒノキ」に移動されたことが原因なので、単純な過誤であり移動に支障はないでしょう。帝室林野局 (1937). “ヒノキ属概説-特に分布に就いて”. ひのき分布考. 林野会. pp. 35-36 に「ベニヒ、一名タイワンサハラ」(旧かななのでサワラと同じ)とありました。この他複数「ベニヒ」としていると思われる戦前の資料もあり、当時から「ベニヒ」であったと思われます。「タイワンベニヒノキ」自体は2005年の「正伝後藤新平 3 台湾時代 1898~1906年」の388ページに見られるようなので、ここまで普及したのはWikipedia起源が疑われますが別名としてはWikipedia起源ではないと考えられます。改名後に「タイワンサワラ」をリダイレクトとして設定したいところなのですが……実はこの名前で魚(Scomberomorus guttatus)がいますから、魚の記事作ってotherusesの方がよさそうです。--Open-box会話2024年3月2日 (土) 02:21 (UTC)[返信]

チェック ご意見ありがとうございました。改名・加筆いたしました。「タイワンサワラ」はリダイレクト作成を考えていましたが、魚の方を失念しておりました。お知らせいただきありがとうございます。そんなに需要があるとは思えませんので、リダイレクト作成はやめておきます。--Neobodo会話2024年3月8日 (金) 11:54 (UTC)[返信]
やっつけ仕事ですが、魚の記事を作成してotherusesで誘導を張っておきました。--Open-box会話2024年3月12日 (火) 17:04 (UTC)[返信]
ご連絡ありがとうございます。ベニヒからも魚につないでおきました。--Neobodo会話2024年3月18日 (月) 11:38 (UTC)[返信]