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ノート:ヘルベルト・フォン・カラヤン

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話題

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カラヤンがアルメニア系って本当なんでしょうか。 私は昔、ジョルジェ・チェルニカラジョルジェ(カラジョルジ)になったように、彼の祖先もバルカン出身で「カラ」は黒を示し、「黒いヤン(ヤニス)」がトルコ語化した姓なのかと思っていました。

検索すると… 出ましたイタリア化したカラジャンニ Caragianni、カラヤンニ Karaianni....

信頼度の低い文庫本で「~ヤンで終わるようにアルメニア系だが、ギリシアに住んでいたため語尾に-isが付いていた」といったわけのわからない説明。

その後伝記を読むと、やはり祖先はマケドニア地方出身のギリシア商人であったことが判明。

本当にアルメニアとの関連などあるのでしょうか。ギリシャ人の一覧では「元はキリキア・アルメニア王国滅亡後に亡命したアルメニア人の家系で、ビザンツ帝国滅亡後にオーストリアに亡命し貴族となった」と、それらしいことがありますが... 正確な出典などわかりましたらお願いします。--211.128.71.202 2004年11月24日 (水) 03:58 (UTC)[返信]

ビザンツ帝国に仕えたアルメニア人は非常に多く、アルメニアからギリシャ・マケドニア地方へ移住したアルメニア人も多数います。じっさい、マケドニアに移住したアルメニア人農民の子からビザンツ皇帝になったバシレイオス1世のような例もあります。だからカラヤンの先祖がギリシャに移住したアルメニア人、という可能性は十分にあるかと。そこでギリシャ語形の姓を名乗るのも、ギリシャ語が公用語のビザンツ帝国治下ならおかしくありませんし。

それと、これはあくまでも推測ですが、ギリシャ語の「コンスタンティノス(Konstantinos)」がドイツ語では「コンスタンティン(Konstantin)」なので、ギリシャ語からドイツ語の姓にした時にカラヤニスがカラヤンになった、ということはないでしょうか?

ただ、Wikipedia英語版では「Aromanian」(アルーマニア人)って書いてあるんですよね(記事にも加えてみました)。こうなると全然別物のバルカンのラテン系少数民族になってしまいます。「アルメニア」と「アルーマニア」は似ているので、どこかで誰かが混同した可能性もあります。--210.169.195.164 2005年4月1日 (金) 00:31 (UTC)[返信]

以下の部分のご意見お聞かせ下さい

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《実際ライナー・ツェッペリッツ(当時のベルリン・フィルの首席コントラバス奏者)の評価は「これほどまでの音楽的充実感、精確度を追求できたことはない。われわれはどのオーケストラよりも精確に重厚なヴン!が出せる。」という自信にあふれたものである。》

上記の部分の意味が不明です。「精確度」は「正確度」ではないかと思いますが・・・

また、「重厚なヴン!」という表現はわかるようでわからないですね。ということは百科事典としてはべつな表現をすべきと思います。

いずれにせよ、ライナー・ツェッペリッツが言ったなら、その出典をお願いします。

--MaestroSasaki 2006年12月4日 (月) 15:40 (UTC)[返信]


チェンバロ・オルガン・ピアノ奏者

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上記の部分をカットします。確かにカラヤンは上記の楽器を演奏した経験がありますが、本業である「指揮」と列記することは、カラヤン像に誤った印象を与えます。一つの例で、ブランデンブルク協奏曲ではチェンバロに座り、いわゆる弾き振りをしていましたが、この時のカラヤンのチェンバロは音が出ないようになっていました。もう一人のチェンバロ奏者が完璧に弾いていました。なによりもカラヤンの自宅にはピアノがなかったという事実があります。スコアを眺める事はあっても、ピアノでスコアリーディングはしていませんでした。バーンスタインやバレンボイムとは違うのです。もしも「チェンバロ・オルガン・ピアノ奏者」として記すならば、プロフィール内で触れる事が望ましと考えます。

--MaestroSasaki 2006年12月16日 (土) 12:49 (UTC)[返信]

週刊誌じみた表現とゴシップ中心の記述について

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Wikipediaの「カラヤン」情報に見る日本の情報空間 - 横浜逍遙亭

この記事を書いている皆さんは、以上のエントリを読んで深く深く自分の文章の書き方について反省すべきと思います。--Chinamie 2009年5月30日 (土) 14:30 (UTC)[返信]

何を勘違いしているのか、時々こういう「評論家」をやりたがる人がいますが、記事の書き方を批判する暇があるなら自分で率先してどんどん改稿すればよいだけの話です。「ウィキペディアなんか馬鹿馬鹿しいから自分では参加しないが、記事の質が低いからそれを外部サイトで批判する」というのならまだわかる。しかしChinamieさんのように自分でウィキペディアに参加しておきながら記事を改善せず「深く深く反省すべき」などとゴタクを並べる人に関しては「何のためにウィキペディアに参加してるの?」と不思議に思いますね。--118.237.95.162 2013年7月27日 (土) 02:30 (UTC)[返信]

先代次代

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ウルム歌劇場とアーヘン歌劇場の先代次代のテンプレートはさすがに不要なのでは?--210.141.163.218 2009年8月16日 (日) 12:23 (UTC)[返信]

具体的記述を

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>>指揮者は本来全身的反射神経を要求する職業であるが、多くはその期待に反し笑いの種になってきた歴史があり、指揮者の動作の滑稽さを愚弄するポンチ絵も19世紀以来無数に描かれ、フルトヴェングラーでさえも動作が揶揄の対象にされてきた。>>
なぜ笑いの種になったか、これだけでは理解できません。「動作の滑稽さ」に関する具体的記述をお願いします。--219.35.22.28 2015年8月10日 (月) 02:13 (UTC)[返信]