ノート:ヘルウェティイ族
表示
改名提案
[編集]現記事名「ヘルウェティー族」から「ヘルウェティイ族」への改名を提案します。「スイス・ベネルクス史」「スイス―中世都市の旅」(いずれも森田安一著、山川出版社)の記述はヘルウェティイ族となっています。--Penn Station 2009年2月25日 (水) 13:31 (UTC)
- (コメント)その2つの書籍の記述に合わせる理由はなんでしょうか? なお、「ガリア戦記」(近山金次訳、岩波文庫)ではヘルウェティー族、「ローマ人の物語」(塩野七生著、新潮社)ではヘルヴェティ族、「戦争で読むローマ帝国史」(柘植久慶著、PHP文庫)ではヘルヴェティア人と記述されています。わざわざ改名をせずとも、リダイレクト作成で対処されてはいかがでしょうか?--蒲生直義 2009年3月3日 (火) 05:35 (UTC)
- ご意見および情報提供ありがとうございます。私が書店で調べた際に「ヘルヴェティア人」(書籍名は失念)と上記書籍の「ヘルウェティイ族」を確認したのですが、部族名Helvetiiの名称としては「ヘルヴェティア人」(Helvetia=地域名+人)よりも「ヘルウェティイ族」の方が妥当だと判断しました。蒲生さん提示の書籍は未確認ですが、ちょっと調べ方が不足していたかもしれませんね…。ネットで調べてみましたが、以下の3冊は「ヘルウェティイ族」でした。
- 逆に「ヘルウェティー族」は「ガリア戦記」(近山金次訳、岩波文庫)以外に見つけることができず、「ヘルヴェティ族」と記載している本もネット上では確認できませんでした。もう少し調査してみますが、現時点ではまだ「ヘルウェティイ族」の方がいいかなという印象を持っています。他にも情報がありましたらよろしくお願いします。--Penn Station 2009年3月3日 (火) 12:40 (UTC)
- 追加調査を行いました。以下に蒲生直義さんの情報(※印)と併せて掲載します。
- 「ヘルウェティイ族」
- 「ガリア戦記 (講談社学術文庫) 」国原吉之助訳、講談社 [4] [5]
- 「<新訳>ガリア戦記」中倉玄喜訳、PHP研究所 [6] [7]
- 「モムゼン・ローマの歴史」長谷川博隆訳、名古屋大学出版会(第45回日本翻訳文化賞受賞) [8]
- 「カエサル (講談社学術文庫) 」長谷川博隆著、講談社 [9]
- 「ローマの古代都市 (文庫クセジュ) 」北野徹訳、白水社 [10]
- 「世界史大年表」青山吉信、木村靖二、松浦高嶺、石橋秀雄、武本竹生共著、山川出版社 [11]
- 「スイス・ベネルクス史」森田安一著、山川出版社 [12]
- 「スイス―中世都市の旅」森田安一著、山川出版社 [13]
- 「エンカルタ」"カエサル,G.J."の項 マイクロソフト [14]
- 「ヘルウェティー族」
- 「ヘルベティ族」
- 「ヘルウェティ族」
- 「民族の世界史8 ヨーロッパ文明の原型」井上幸治編、山川出版社 [19]
- 「ヘルヴェティア人」
- 「戦争で読む「ローマ帝国史」 (PHP文庫) 」柘植久慶著、PHP研究所 [20] ※
- 調べればまだまだ見つかるとは思いますが、定訳とまでは言えないとしても、多くの書籍・執筆者が「ヘルウェティイ族」を採用していることが分かりました。改めて「ヘルウェティイ族」への改名を提案したいと思います。--Penn Station 2009年3月4日 (水) 12:27 (UTC)
- 当方も調べてみましたが、都合により図書館に行く時間がとれず、最寄の書店で確認することしかできませんでした。講談社・PHP研究所から出ているガリア戦記と、モムゼンのローマの歴史では「ヘルウェティイ族」と表記されているのを確認。あと小説ではありますが「カエサル!」(マックス・ガロ著、小林修訳、扶桑社)では「ヘルウェティ族」と表記されていました。
- ローマ関係の書籍をすべて当たったわけではないですが、これまで調べた段階で「ヘルウェティイ族」表記が多いというのはわかりましたので、改名しても問題ないと思います。--蒲生直義 2009年3月5日 (木) 15:22 (UTC)
- 調査にご協力いただき、ありがとうございます。それでは提案から1週間以上経過していますし、早速改名したいと思います。--Penn Station 2009年3月5日 (木) 15:47 (UTC)
- (報告)改名を実施しました。--Penn Station 2009年3月5日 (木) 15:55 (UTC)
- 調査にご協力いただき、ありがとうございます。それでは提案から1週間以上経過していますし、早速改名したいと思います。--Penn Station 2009年3月5日 (木) 15:47 (UTC)