ノート:プリオン病

統合の提案

プリオン病と伝達性海綿状脳症とが互いに同義・別名としているなら、項目を統合するのが適切ではないでしょうか？どちらに統合するのが良いかわかりませんが、とりあえず私は伝達性海綿状脳症のほうがより正式な匂いがするので項目名として適切かと思います。--Mzaki 2006年12月18日 (月) 14:01 (UTC)

これはどっちが正式かというのは決められない問題でして。成因から呼べば「プリオン病」だし、病理から言えば「伝達性海綿状脳症」だと。なので、実は厳密には「コンテクストそのものは異なる」んですが、実際問題としては、それは脳以外に発症するプリオン病が見つかったり、プリオン以外の原因による伝達性海綿状脳症が見つかったりすれば、という「if」の話になっちゃいますから、現時点では統合して然るべきかな、と思います。個人的には「プリオン病」の方に一票で。プリオン病を一つの「概念／総論」として上位にしておいて、クロイツフェルト・ヤコブ病や牛海綿状脳症などの、個々の「伝達性海綿状脳症」は個々の病名で立てる、という形にするのがよいのではないかと。--Y tambe 2006年12月18日 (月) 14:28 (UTC)

御意見有難う御座います。本項目が記述されたきっかけは、実はプリオン（病がつかない）での議論にあり、ただいまも伝達性海綿状脳症とプリオン病の並立について書かれた方（su_su様）にお伺いしている段階です。御手数ですがプリオンのノートへ御足労頂き、経過を参照いただければ幸いです。また、議論も、こちらで行って頂きたく存じます。勝手ながら以上宜しくお願い致します。東 遥 2006年12月19日 (火) 01:05 (UTC)

統合の再提案

やはり同義語，別名としている以上、Wikipedia:ページの分割と統合#ページの統合の統合すべき場合に該当するでしょう。

以前の議論は、ノート:プリオン（病が付かない）で行われたそうですが、統合する方向だったようなのに、なぜしなかったのでしょうか？

どちらを残すかは、他言語版へのリンクが有る、伝達性海綿状脳症を残すべきだと思います。--219.110.68.1 2008年6月19日 (木) 14:24 (UTC)