ノート:ブルーシート
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真偽が怪しいと思われる場合、要出典タグを付けて頂ければ出展元を追加いたします。 いきなりの取り消しはご勘弁頂きたい。 タープの歴史、サイズ表、英語Wikiによる記述 出展元として加筆して取り消しを復帰させて頂きました。
--Jun at LA(会話) 2020年5月29日 (金) 09:29 (UTC)
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BBCのリンク等は『欧米では古くは18世紀、主に19世紀からキャンバス地の帆布を保護シートとして活用する事が普及していた』という参照です。 日本では江戸時代・明治・大正・一部昭和まで藁筵が保護シートとして活用されていました。
そこで、日本が筵からキャンバス地(のちに化学繊維素材)を保護シートとして利用するようになったのは
- 大正もしくは昭和初期に、尺・間を基準としたサイズとして日本独自に開発した。 あるいは
- 大正もしくは昭和初期に、欧米で一般的に普及していたキャンバス地の保護シートを導入した。サイズは欧米で使われているフィート(30.3㎝)ヤード(90cm)をそのまま使い、後に日本の尺・間とほぼ共通する90㎝の倍数が残った。
上記のどちらだったのか検証が必要かと思われます。 欧米で使われていた保護シート(タープリン)を取り入れたのであれば、当初はそのままフィートサイズで使われていた事が安易に予想されます。(現在でもベッドや洋式寝具のサイズや2x4材などは日本国内でもインチ・フィートをセンチに換算したサイズが使われています)
昭和初期に日本独自で開発されたのであれば、尺・間を基準としたサイズで作られたのかもしれません。
日本での保護シートがどのような経過で(日本独自か欧米方式を取り入れたのか)日本に導入されたのかは私には調べる気力が有りませんので、日本の保護シート(のちに化学繊維材のブルーシート)が最初から日本独自に尺・間サイズで作られて来たとの確信がお有りならば、私は現状で構いません。