ノート:フリン効果
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この「フリン効果」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
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1. | 2022年3月11日 | 査読依頼 |
名詞の対応
[編集]訳語が適切か不安があったため、再確認しました。
- Wechsler Intelligence Scale for Children - 児童向けウェクスラー式知能検査(WISCとしての表記が一般的であるが、「児童向けウェクスラー式知能検査」の表記がないわけではないことと、既存項との対応から維持)
- standardization sample - 標準化試料(英辞郎)
- 記事内において「標準化サンプル」との表記ブレ。"標準化試料"は化学分析に使われる事例が多く、統計用語としてはサンプルも一般的であることから、「標準化サンプル」に統一。
- Wechsler test - 意味・文脈からするとウェクスラー式知能検査か。
- jstorから原典確認。WISCとWAISを指す。
- Stanford–Binet Intelligence Scales standardization sample
- Stanford–Binet Intelligence Scales - weblio・世界大百科事典・内部リンク
- 原文(jostor)"This was indeed roughly the case for the first Stanford- Binet standaridization sample in 1932."
- 原文(jostor)"If we go by more recent norms instead, we arrive at an equally bizarre conclusion, Judging the American children of 1932 by today's standards-considering the scores they would have obtained if htey had somehow taken a test normalized this year-we find that their average IQ wourd have been only about 80!"
- standardization sampleをとっても文脈に支障をきたすものではなく、「スタンフォード・ビネー式知能検査のデータを分析し」に留めることにした。
- Colored Progressive Matrices
- Raven’s Coloured Progressive Matrices(CPM)であることを出典で確認。
- 英語版のリンク先・日本語版記事が一致しており安易に記事名(レーヴン漸進的マトリックス、RPM)に寄せてしまったが、CPMはRPMの一部にすぎず、明らかにミス。
--4th protocol(会話) 2022年3月6日 (日) 08:40 (UTC)
- Raven's Progressive Matrices - レーヴン漸進的マトリックス
- 冒頭部を最初に訳した際に、和名では単複を区別せずマトリックスとなっていることに気づかずにMatricesを行列と訳し、結果表記ブレが生じた。--4th protocol(会話)
- 「レーヴン漸進行列」の使用例もあるにはあるが、素直にRPMの和名として一般的なリンク先記事名に合わせた方が良い。--4th protocol(会話) 2022年3月6日 (日) 12:02 (UTC)