ノート:フリップフロップ
RSフリップフロップの図は,RとSが逆ではないですか?
- RとSが負論値になっていないのが原因でしょうか? 表の修正でどうにか出来るかもしれませんが……
入力 | 出力 | |
---|---|---|
S | R | Q |
1 | 1 | 保持 |
1 | 0 | 0 |
0 | 1 | 1 |
0 | 0 | 不定 |
方向としては
- 図を修正する(NOTを入れる、もしくはNANDをNORにする)
- 表を修正する(上記の表)
のどちらか(実質3択?)になると思いますが……。本質的にはNOTを入れた図に更新するのが正しいと思います。--SigC 2006年6月15日 (木) 05:53 (UTC)
NOTを入れた図に更新するのに賛成です。--Shiro2005 2006年6月16日 (金) 06:33 (UTC)
とりあえず図を更新してみました。間違いありましたら指摘をお願いします。--SigC 2006年7月29日 (土) 08:22 (UTC)
JK型フリップフロップ
[編集]名前の由来ですが、少し自信が無くなりました。自分が教わった(書物で学習した)のは「Jack」、「King」、「Queen」との絡みでした。本棚を探しましたが、ディジタル回路の基礎から離れて久しいため、本(初学者向け?)自体が今は手許にありません。--提督 2007年4月11日 (水) 17:43 (UTC)
フリップフロップとラッチ
[編集]D型フリップフロップに関してですが、図が信号名だけCLKに置き換えたラッチとなっていて致命的に間違っています。 2009年6月22日 (月) 01:10の版で、とりあえず間違いではなさそうな範囲に修正したのですが、 2009年6月22日 (月) 18:01の版でNamazu-tronさんに(D型ラッチなるものは無い、「ゲートとラッチ」の二者からなるものをD型FFと言う)として取り消されてしまいました。図の方は明らかに不味いので、この点は訂正すべきかと思います。
それと「D型ラッチなるものは無い」との事ですが、英語版ではLatch#Gated D-latchという項目も有るのでD形ラッチでも間違いではない気がします。そもそもラッチはラッチで別ページに記述すべきかもしれませんが、現在日本語版にラッチ回路のページはありませんし、種類としても内容としてもラッチとフリップフロップは分けて記述できないと思います。(英語版ではSRフリップフロップの解説でSR latchとして貼っています)このあたりをどう記述するのかは、議論が有ってしかるべきではないかと思いますがどうでしょうか。
そして「「ゲートとラッチ」の二者からなるものをD型FFと言う」との意見に付きましても、英語版ではゲートとラッチの組み合わせには言及せず、Master–slave (pulse-triggered) D flip-flopでは「gated D latchesを二つ繋げて作る」とされていて、絶対的な見解ではないように思えます。曖昧さのある点を資料も出さずに間違いだと断定するより先に、図の間違いに気づいて欲しかったです。
普通にインターネットで情報を探す範囲では、フリップフロップとラッチ及びその回路図に関しては情報が錯綜気味のようです。 修正する方は、ハッキリした情報元や(回路図などで解説と矛盾しない程度の)検証を重視して欲しいと思います。 --文月師走 2009年6月22日 (月) 13:23 (UTC)
何冊か回路関係の教科書を3~4冊当たってみましたがフリップフロップとラッチの違いを明快に区分して定義しているものは確かに殆ど見つけられませんでした。
ただパタヘネ本として知られるパターソン&ヘネシーの「コンピューターの構成と設計」(初版1刷)の付録B「メモリ要素」の節 (上下巻を通じたページ数で676-677(下巻のペー数で352-353))で:
「フリップフロップとラッチの違いは, クロックによって実際に状態が変更されるタイミングである. ラッチの場合, クロックがアサートされていれば, 入力の変化に応じていつでも状態が変更される. フリップフロップの場合は, クロックのエッジでのみ状態が更新される. 」
とあります。そしてその節では実際に「Dラッチ」と「Dフリップフロップ」が図付きで比較対照されています。 --神戸隆行 2009年6月25日 (木) 09:56 (UTC)
- 編集要約の「D型ラッチなるものは無い」は確かに正しく無いと思います。この要約は間違いです。但し、D型ラッチはあくまでラッチであり、FFとは違うと考えます。FFとLatchを区別した記述をし、またLatchの記事や節を設けて下さい。記述出来るだけの資料が手元になく、回路図などを伴い記述を望みます。CLKの立ち上がりタイミングまたはCLK真の状態において引っかけ記憶保持することをラッチ(引っかけ)と動作として言えますが、回路呼称としてのラッチとFFは区別されるべきと考えます。--Namazu-tron 2009年6月25日 (木) 12:11 (UTC)考察一助のURL Dラッチ(D-LATCH)とDフリップフロップ(D-FF)と記憶素子--Namazu-tron 2009年6月25日 (木) 12:25 (UTC)