ノート:フランク・キャプラ
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プロパガンダ
[編集]争点をまとめます。
- 「キャプラと同じく戦争に対し疑問を感じていた」
- 「しかし、実際の戦場を目の当たりにしたキャプラは「あの戦争は私を焼き尽くしてしまった」と語るほど、ショックを受ける」
- 「しかし、『ザ・バトル・オブ・チャイナ』では、国民党兵士が中国民間人を射殺するシーンを編集し、日本兵が射殺するシーンにするプロパガンダの手法が取られている。」
- 「この映画により、虚偽の情報で米国民に日本人への憎しみを植え付けられた。」
- 「日本の都市への絨毯爆撃が正当化されることとなった。」
順に意見を述べます。
- 1:この文を成立させるためには、ジョージ・スティーブンス、ウィリアム・ワイラー、フランク・キャプラの3人が「戦争に対し疑問を感じていた」とする出典が必要です。ジョージ・スティーブンス、ウィリアム・ワイラーにはその出典が記載されていませんでした(そもそも2つの記事には出典が1つもない)。当記事にも出典がありません。各記事の関連文献節や外部リンクは検証していません。記述の存続を望む側がぜひ検証して下さい。
- 2:上記同様、出典が必要です。
- 3:ザ・バトル・オブ・チャイナを見るに、製作側やアメリカやチャイナが捏造を認めたわけではないので、残念ながら一部の人・団体の「意見」を超えないようです。(この映画はノンフィクションあるいは記録映画という扱いで公表されたのですよね?この前提で話を進めます)。当記事では、「『ザ・バトル・オブ・チャイナ』には、日本を貶める目的の捏造だという批判がある、としてseealsoタグで詳しくはザ・バトル・オブ・チャイナを見て」とされてはいかがでしょうか?イデオロギーに絡む内容は、1箇所にまとめた方が将来的に論争を減らす事ができます。
- 4:出典が必要です。このレベルの話は、「事実」ではなく一部の人・団体の「意見」を超えないでしょう(個人的には賛同しますが)。もし出典を見つけてもザ・バトル・オブ・チャイナに意見として記載すべきでしょう。
- 5:出典が必要です。上記同様です。
なお、「その功績が認められ中佐にまで昇進する。」も、出典がないので独自研究です。「映画を作った」「中佐に昇進した」は2つの文にわけるべきです。--JapaneseA(会話) 2017年12月26日 (火) 04:38 (UTC)
- 整理していただきありがとうございます。あの、「seealsoタグ」とは具体的にどんなものなんでしょうか?--座頭の雷蔵(会話) 2017年12月26日 (火) 05:30 (UTC)
- Template:See alsoを御覧下さい(Template:Mainの方が良いかもしれませんね)。--JapaneseA(会話) 2017年12月26日 (火) 05:35 (UTC)
- === ザ・バトル・オブ・チャイナ ===
- →詳細は「ザ・バトル・オブ・チャイナ」を参照
- キャプラが監督した『ザ・バトル・オブ・チャイナ』には内容の正確性について異議がある。
- Template:See alsoを御覧下さい(Template:Mainの方が良いかもしれませんね)。--JapaneseA(会話) 2017年12月26日 (火) 05:35 (UTC)
- 編集するとしたらこんな感じでしょうか?--座頭の雷蔵(会話) 2017年12月26日 (火) 05:49 (UTC)
- 大体、そんな感じです。節にする・しないに賛否はありません。繰り返しになりますが、ホロコーストや慰安婦や南京問題のような第2次世界対戦中の「存在に対し賛否のわかれる話」を数行でまとめる事などできようはずもないので、ザ・バトル・オブ・チャイナで様々な出典を用いて書く事が良いでしょう。利用者:Kentakundayo様はいかがでしょうか?--JapaneseA(会話) 2017年12月26日 (火) 06:45 (UTC)
- JapaneseAさんの意見に異論はないです。とりあえずKentakundayoさんの意見を待ちます。--座頭の雷蔵(会話) 2017年12月26日 (火) 07:25 (UTC)
- 大体、そんな感じです。節にする・しないに賛否はありません。繰り返しになりますが、ホロコーストや慰安婦や南京問題のような第2次世界対戦中の「存在に対し賛否のわかれる話」を数行でまとめる事などできようはずもないので、ザ・バトル・オブ・チャイナで様々な出典を用いて書く事が良いでしょう。利用者:Kentakundayo様はいかがでしょうか?--JapaneseA(会話) 2017年12月26日 (火) 06:45 (UTC)
Kentakundayoです。大切なお時間を割かせてしまい恐縮します。 「バトル・オブ・チャイナ」は、日本兵、日本軍が残虐だと思わせるプロパガンダ映画で、原作を見てみると、国民党の宣伝映画だなというのは分かりますが、私が述べたかったのは、実際は日本兵がやったことではないのに、日本兵が中国の民間人を射殺しているように編集したシーンが存在する点です。その部分が述べられれば、それで十分です。
Wikipediaにも良心的な編集者がいらっしゃることに感銘を受けました。有り難うございました。--以上の署名のないコメントは、Kentakundayo(会話・投稿記録)さんが 2017年12月26日 (火) 16:25 (UTC) に投稿したものです(JapaneseA(会話)による付記)。
- 大まかな合意と判断し、出典のない記述を除去し、ザ・バトル・オブ・チャイナの箇所は簡潔にしタグでの誘導としました。異論ある方はご遠慮なく仰って下さい。--JapaneseA(会話) 2017年12月27日 (水) 07:29 (UTC)
- 異論ありません。ありがとうございました。--座頭の雷蔵(会話) 2017年12月27日 (水) 08:34 (UTC)