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ノート:フューチャー・イズ・ワイルド

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VHS版、TV放映版の一億年後の世界で、豪州大陸が北アメリカ大陸に衝突してるのは、 どうしましょう。--61.115.118.65 2008年6月3日 (火) 02:10 (UTC)これれ[返信]

書籍版では問題の部分(ベーリング地峡?)が地図の右端と左端に分かれていて、くっついてるんだかいないんだかよくわからないのですが、映像では明確に衝突しているのでしょうか。また、2億年後の第二パンゲアに関する書籍版の記述からすると北米とオーストラリアが一時的に繋がったとしても、また離れていくことになっているようです。West 2008年6月3日 (火) 10:09 (UTC)[返信]
TV版でベーリング地峡は、 ニューギニア島が橋になって出来る様が、明確に判ります。で、豪州大陸は、アジアと衝突する本文、書籍版と異なり、北アメリカ カナダあたりに衝突します。--211.127.186.200 2008年7月12日 (土) 19:54 (UTC)これれ[返信]
コメント書籍版では、グレートプラトーについて、アジア大陸とオーストラリア大陸のあいだにあった改定の堆積物や岩石は…(中略)…巨大な山脈を作り出したとあり、また現代の最も高い山であるヒマラヤ山脈を越えた規模海抜1万メートルの高さを誇る高原ができることになっています。TV版の映像を確認したところ、カリフォルニア大学のブルース・ティファニー教授は「オーストラリア大陸も、東南アジアを押し上げながら北上を続け、最後は北アメリカ大陸に衝突して、とても大きな高原を作るでしょう。」と言っています。映像が作られたのは2002年ですが、書籍版の発行が2003年(日本では2004年)ということを考えると、書籍版として発行するに当たって学説を検証しなおして、北アメリカではなくてアジアに衝突、というように編集しなおしたのではないでしょうか?--tail_furry 2008年7月13日 (日) 14:24 (UTC)[返信]

(インデント戻し)『超大陸 - 100億年後の地球史』(ISBN 978-4-7917-6442-6) の口絵に、ロイ・リヴァモア博士がこの番組のために作った2億年後の「ノヴォパンゲア」の地図(現在の大陸の輪郭付き)が載っており、オーストラリアが東アジアと北米に、南極大陸が東南アジアと南米に挟まれた様子がよくわかります。また同書30ページでリヴァモアは「(1億年後には)オーストラリアはもう南東アジアに衝突している」と語っています。『超大陸』の原著が出たのは2007年だからリヴァモアが自説を修正した可能性もありますが、多分放送当時から北米説とアジア説があったのでしょうね……しかしこうなると書籍版『FIW』204ページの「南北のアメリカ大陸はに寄っていき、ついにはそのに広がっていた大洋を消滅させ」は「西」の誤植だったのではと思いたくなります。West 2009年3月25日 (水) 15:06 (UTC)[返信]