ノート:フェリル・サイラス
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この記事は2010年8月7日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
記事への疑問:実在の人物なのか
[編集]そもそもこの人物、実在しているんでしょうか?少なくともFelil Sirasでグーグル検索しても、ヒットするのは現在これ1ページのみ(検索結果表示は「2010年7月22日 (木) 11:54 フェリル・サイラス (履歴) [874バイト] JesireNeils (会話 | 投稿記録) (←新しいページ: 'フェリル・サイラス[Felil Siras]は13世紀ごろイングランドの予言者。 * 独特の文体によって書かれた予言集を出して. ...」)、つまり当記事以外にヒットがゼロだということです。取り敢えずカテゴリは外しました。しかし削除も視野に入れるべきかもしれません。それとも単なるスペルミスか何かでしょうか?出典を示して頂きたいものです。--Kinno Angel 2010年7月23日 (金) 12:51 (UTC)
- とりあえず手許にある
- ジョルジュ・ミノワ『未来の歴史 古代の預言から未来研究まで』筑摩書房、2000年
- マージョリ・リーヴス『中世の預言とその影響』八坂書房、2006年
- の巻末の人名索引には似た名前の人物も含めて該当しそうな名前は出てきませんでした。
- 記事本文にある通りの人物で、なおかつ伝説でなく予言書がきちんと現存するというのなら、リーヴスのような中世預言の専門家の文献や、『ル・モンド』紙からうんざりさせるまでに情報を詰め込みすぎていると評されたミノワの重厚な研究書で何も言及されていないというのは私には少々不自然に思えます。
- 初版投稿者におかれましては早急に疑念を払拭していただくべく、出典を示していただきたいと思います。--Sumaru 2010年7月23日 (金) 13:45 (UTC)
- (追記)記事内容の不自然さにも少し触れておきます。例えば、「歴史学者」の研究があるのなら、何というイングランド王に仕えていたのかは特定されているはずでしょう(誰の時だかわからないがとにかく権力を握っていた、などという子どもじみた論法がまともな政治史の論文に出てくるとは思えません)。なのに、王の名前がないだけでなく「13世紀頃」などという曖昧すぎる活動時期しか書かれていないのは、わざとぼかすことで踏み込んだ検証を拒絶しているかのようです。--Sumaru 2010年8月7日 (土) 09:12 (UTC)
(報告)初版投稿者の会話ページでもたずねてみましたが、全くお返事のないままですので、削除依頼を出しました。--Sumaru 2010年8月7日 (土) 09:12 (UTC)