ノート:フェアリーフェンサー エフ

「コンパイルハートのRPGのファンのみをターゲットとした」という解説について

2013年10月17日に加筆された、「ガラパゴスRPG」という名称には「コンパイルハートのRPGのファンのみをターゲットにした、更にニッチなRPG」という意味合いが込められている。という解説文ですが、出典が示されておらず、また『フェアリーフェンサー エフ オフィシャルグラフィカルガイド』（ISBN 978-4-04-729378-6）のスタッフ座談会記事の内容（支持されていた従来の作風を変更して、敢えて男性キャラを増やしたという説明など）とも矛盾しているように思えたので、根拠の疑わしい独自研究として除去しました。

ゲームを2周ほどプレイしてみたのですが、正直どの辺りが「コンパイルハートのファンのみをターゲットとした」部分であるのか見当もつきませんでしたし、それらしい内輪ネタなどは見当たりませんでした。敢えて言うとDLCとして用意されている『ネプテューヌ』武器セットなどは、同作のファン向けのコンテンツと言えるでしょうけれど、それをダウンロードしなくても通常のプレイに支障はなく、これを「ファンのみをターゲット」の根拠とするのは、いくら何でも論理の飛躍でしょう。

もちろん、2ちゃんねるの噂やAmazonのレビューなどではなく、ゲーム雑誌や中核スタッフの発言などによって裏が取れている（信頼できる情報源においてそのような言及がされている）のでしたら、出典を示した上で再掲するのは問題ありません。--Kanohara（会話） 2014年6月23日 (月) 15:25 (UTC)