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ノート:フィクションのジャンル

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この記事への疑問と提案について

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  • 現在、Wikipedia:削除依頼/フィクションのジャンルで、この記事の問題点と提案についての審議が行われています。記事に関するさまざなな問題点がなくなれば、削除依頼の根拠がなくなり、依頼が失効して自動的に存続となりますが、この記事の問題点と、それがどのくらい修正できるか?、それについてこのノートで審議を扱おうと思います。

Wikipedia:削除依頼/フィクションのジャンルで、すでにいくつか問題点が列挙されいるので一つずつ答えたいのですが、枝葉末節になりかねないので、まずはおおまかな概略を述べます。

  • 現状、「フィクションのジャンル」の言語間リンクは、en:Genre fictionにつけられていますが、これが一番の間違いのもとです。適切なリンクは、en:Genre#List of genresにつけられるのが妥当です。ここには十分な量の「ジャンル」についての説明(フィクションのジャンルの説明を含む)があるのでこれの翻訳が望まれます。
  • en:Genre#List of genresに合わせると記事名は、「ジャンルの一覧」になります。要するに「フィクションのジャンル」だけで記事化すると、フィクション以外のジャンルとの関係が記述しにくくなるので、「フィクションのジャンル」単体の記事にするのではなく、「ジャンルの一覧」のなかに組み込んだ形で「フィクションのジャンル」についても扱うのが妥当です。そして、この記事は「ジャンルの一覧」の該当個所にリダイレクトにする。こういう対処が妥当だと思われます。

以上が解決のおおまかな方向性です。だいたいこれを読んでいただけると削除依頼に書かれている疑問のかなりの部分に回答しているのではないか?、と思います。(もちろん説明が足りない部分があるので、それについては再度指摘していただけるとうれしいです。また、細かい部分の調整などはこの概略を読んでいただいた後に審議を行うのがいいと思います。)

ということで一端、私見を述べ、継続して審議したいと思います。ご意見をお寄せください。 --水と土 2009年5月25日 (月) 05:30 (UTC)[返信]

もう議論をする元気がないのでなるべく簡単に言いますが、ジャンルの概念は曖昧であって立場や観点ごとに解釈が異なり、一覧記事に向くようなものではありません。Wikipedia:一覧系記事の作成ガイドラインにも沿いません。例えばあなたはCategory:フィクションのジャンルに含まれているものだけが「フィクションのジャンル」だと思っているようですが、人と場合によってはCategory:フィクションの諸形式に分類されている「小説」「映画」「ゲーム」などを「フィクションのジャンル」と呼ぶこともあります。何がジャンルで何がジャンルでないか厳密に定義付けられているわけでもない、どこまでいっても便宜的な言葉であり、カテゴリに留めて置くのが適当です(カテゴリならばその「便宜的な」役割をカテゴリ本文で定義づけることができます)。
英語版をずいぶん信頼しているようですがen:Genre#List of genresも内実は「ジャンルの一例」というレベルのものに過ぎません。記事のレベルを吟味するほど英語力がないのに翻訳をしたり頼んだりすることはくれぐれもやめて欲しい。Wikipedia:削除依頼/フィクションのジャンルで言ったように、あなたは「フィクション」の概念も「ジャンル」の概念も理解していません。この分野から手を引くべきです。--頭痛 2009年5月25日 (月) 12:05 (UTC)[返信]
追記。en:Genre#List of genresには「フィクションのジャンル」に相当するような分類はなく、フィクションとノンフィクションが相互に入り組んでいます。カテゴリ名も「フィクションのジャンル」のようなものではなく「ジャンルごとのフィクション(en:Category:Fiction by genre)」です。そもそもホラーファンタジーを「フィクションのジャンル」と定義するのが正確かどうか不明だからでしょう。もういちど言いますが、このように分類基準を明確に出来ないような事柄を一覧記事にすべきではありません。--頭痛 2009年5月25日 (月) 14:02 (UTC)[返信]
(コメント)必ずしも英語版をはじめとした他言語版記事が「合っている」とは限りません。その中で「この言語にはある。だから作れる」というのは間違いであって、日本語版ウィキペディアに必要かどうかで判断するべきです。削除依頼のほうにも書いていますが、フィクションとひとまとめに言っても、SFコメディー、ラブロマンスかもしれません。これを定義できますか?ライトノベルに限らず、他の「フィクション」を分類定義できますか?曖昧な定義では却って混乱します。ジャンル一覧を作ったとして、該当箇所にリダイレクト化する理由もわかりません。有用なリダイレクトになりますか?「フィクションのファンタジー」や「フィクションのコメディ」というものを百科事典で調べるでしょうか?これならフィクションともう一方を調べることで解決できるのではないですか?私も頭痛さんと一緒で、一覧系記事にすべきではないと考えます。結局、どういう記事にしたいんですか?水と土さんはこの記事(フィクションのジャンル)を加筆できますか?できるならしてみてください。それが他の利用者から見て「有用である」と認められるなら、存続理由になるでしょう。--アルトクール 2009年5月25日 (月) 15:48 (UTC)[返信]
すみません、追記します。ライトノベルという分野は歴史上から見て「つい最近出来たひとつの分野」にしかすぎません。便宜上、若年層向けの娯楽小説をライトノベルと言ったのがはじまりで、現在も「ライトノベル」自体は図書館学で分類するとヤングアダルトにあたります。(ライトノベルの項を引用しています、ご参照ください)いずれにせよ「ライトノベル」という言葉が広く普及している状況を鑑みて、ライトノベルの項目は存在しています。それゆえに、もしジャンルとして分類するならひとくくりにこの分野は「ヤングアダルト」にするべきです。(削除依頼分の返信でした)
テレビドラマや、マンガの分類の一つに「フィクション」は当てはまりますが、フィクションの分類を細分化してしまうのはどうなんでしょうか?--アルトクール 2009年5月25日 (月) 15:58 (UTC) --Hiroakita 2009年5月29日 (金) 01:52 (UTC)(署名位置を変更しました)[返信]