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ノート:ビリー・ザ・キッド

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2021年10月15日 (金) 11:30の編集について

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リードの部分、英語版を参照して、生涯の殺害人数(8人)を加筆しました。これにともない、「アウトロー時代」の殺害人数に関する記述などを整序しました。具体的には、(1) 12歳のときのエピソードは英語版に記述が見当たらないことから、出典無しとして除去(コメントアウト)、(2) 生涯殺害人数を21人とする記述については俗説として扱い出典を要求、(3) 同9人とする説については英語版に記述がなくリードにてそれに近い8人を挙げたので除去としました。ほか、「人物」節は出典が一切なく独自研究的な書き方をしているため、それぞれ警告するテンプレートを貼りました。残りは、直前の編集と合わせて表記訂正など細部の編集のたぐいです。

この編集をするに先立って、直々前の版においては、「アウトロー時代」の項において2か所、(1) 家出をしたのが15歳のときのことと最初の殺人が17歳のときのこと、(2) 殺害人数が9人であること、の記述に出典要求が付いており、この出典要求は2012年6月27日に付されたものであることを確認しました。履歴をさかのぼってみると、最古の版では殺害人数を21人としており、しかしこれは英語版からの継承も出典の提示もなく記述されたものなので、本来は無効な、除去されるべき記述です。続いて、この記述を否定する書き方で、2005年8月1日に加筆がなされていて、これが殺害人数を9人とする記述のルーツなのですが、これも出典を伴わない単なる独自研究のレベルに留まっていて、やはり本来は無効で除去対象となる記述です。したがって、2か所の出典要求のうち、殺害人数に関するものについて言えば、(日本語版では)21人とするものも9人とするものもいずれも出典を欠いているので、9人とする方だけに要求が付いていた状況がそもそもおかしかったわけです。こうした状況に鑑みて、英語版とそのノートでの関連議論を参照した結果、最新版での数字8人を採用することにして出典とともにリード部分に加筆した次第です。ただ、私自身は出典のうちWallis (2007)の方しか実際には確認できておらず、それによると4人という数字は確認できましたが、さらに4人加わった8人という数字は確認できていません。英語版ノートの議論では8人が正当なのかどうかの議論はなされていないので、もう1つの出典であるRasch (1995)には記述があるのだろうと推測しますが、アクセスできる方はご確認いただけると幸いです。--直蔵会話2021年10月15日 (金) 02:57 (UTC)[返信]